“こちゃまる”水瀬琴音が中央道・関越道・上信越道のSA・PAの絶品ラーメンを食べ比べ!|特集
文・写真=萩原文博、レポーター=水瀬琴音(レースアンバサダー)

“こちゃまる”水瀬琴音が、注目の高速道路の名物ラーメンを爆食レポート!【中央・関越・上信越】

八王子、深谷ねぎ、長岡生姜醤油…中央道・関越道・上信越道で「また食べたい!」一杯は?
水瀬琴音(レースアンバサダー)

紅葉前線が南下し、寒暖差が大きくなると食べたくなるのがラーメン。国民食と言われているラーメンだが、地方ごとにそれぞれ特色があり、高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)でも食べることができる。ここでは中央道、関越道、上信越道の名物ラーメンを、食いしん坊レースアンバサダーの水瀬琴音さんが食べ尽くし、その味をレポートします!

目次

レースクイーン大賞の食いしん坊レースアンバサダー“こちゃまる”

みなせ・ことね 東京都出身で愛称は「こちゃまる」の現役レースアンバサダー。2019年からレースクイーン活動を開始し、2020年から現在まで「D’station フレッシュエンジェルズ」として活躍。レースアンバサダーアワード2024年グランプリを受賞。レースクイーン大賞は2年連続受賞している。過去に東京駅にあるラーメンが集まる施設を一日で全店食べつくしたほどのラーメン好き。

「こちゃまる」の活動や近況はこちらをチェック!
フレッシュエンジェルズ公式サイト
水瀬琴音 X公式アカウント

最近のSA・PAでは、本格的な味のラーメンが食べられる!

ラーメンを食べる水瀬琴音さん

大食いTV番組「デカ盛りハンター」にも出演歴のある“こちゃまる”が、注目のSA・PAラーメンを実食チェック

今から21年前の2005年に日本道路公団など「道路関係四公団」が分割・民営化された。これをきっかけにSA・PAのサービスが向上。とくに飲食サービスの向上が顕著で、なかでも手軽に食べられるラーメンは、ご当地ラーメンをはじめ、地元の名産品を具材に使用した商品も開発されている。また、地元の有名店が出店するなど、高速道路から降りなくても名物のラーメンを食べられるようになっているのだ。

さまざまなメディアで話題となっている高速道路のSA・PAのラーメンを、今回はサーキットを彩るレースアンバサダーでもあり、大食いのスターが登場するテレビ番組「デカ盛りハンター(テレビ東京)」に出演歴のある“こちゃまる”こと水瀬琴音さんが実食レポート。

八王子ラーメン【中央自動車道 石川PA下り線】
朝からスッキリ食べられる玉ねぎの入った醤油ラーメン

中央道 石川PAの「八王子ラーメン」

玉ねぎのシャキシャキとした風味がたまらない石川PAの八王子ラーメン(880円/麺や石川/営業時間6時~22時)

石川PAの“麺や石川”が朝6時から提供している八王子ラーメンは、1.醤油ベースのタレを使用している、2.スープの表面を油が覆っている、3.きざみ玉ねぎを具として使用しているという八王子ラーメンの定義を守った本格派の一杯。スープの表面を油が覆っていると聞くと、こってり味と思いがちだが、朝から食べられるスッキリとした味わいが特徴。さらにシャキシャキとした玉ねぎの風味が清涼感を高めています。中央道で朝ラーを食べるなら石川PAがおすすめ。

【こちゃまる独断チェック】
あっさり味:★★★★ 映え度:★★★ ボリューム感:★★★ コスパ:★★★★

釈迦堂中華そば【中央自動車道 釈迦堂PA下り線】
和風出汁が香る自家製スープが特徴の中華そば

中央道 釈迦堂PAの「釈迦堂中華そば」

釈迦堂中華そば(900円/釈迦堂ラーメン食堂/営業時間7時~20時)

山梨県にある釈迦堂PA下りのフードコートは、「ラーメン食堂」を掲げているほどラーメンに力を入れています。提供されるラーメンは時間によってバリエーションが異なるが、今回はフルタイムで提供される釈迦堂中華そばを実食。和風出汁が香る自家製スープが特徴の中華そばは、トッピングに手作りチャーシュー、ナルト、ねぎ、メンマ、のりというザ・中華そばのビジュアル。ビジュアルだけでなくラーメンの味も懐かしさを感じる優しい味わいで、毎日食べても飽きないが魅力です。

【こちゃまる独断チェック】
●あっさり味:★★ ●映え度:★★★ ●ボリューム感:★★★ ●コスパ:★★★★

深谷ねぎ醤油ラーメン【関越自動車道 寄居(よりい)PA下り線】
地元の名産、深谷ねぎを存分に楽しめるスパイシーな味わい

関越道 寄居PAの「深谷ねぎ醤油ラーメン」

独特の辛さがある深谷ねぎを存分に味わえる深谷ねぎ醤油ラーメン。麺と混ぜて食べるのが絶品(1,000円/営業時間7時〜19時)

地元名産の深谷ねぎを使用したトッピングが特徴の深谷ねぎ醤油ラーメンは、2023年には年間2万4000杯も提供された人気メニュー。麺の上にはたっぷりの深谷ねぎとニンニクチップ、もやし、ニラ、背脂そして唐辛子を軽く炒めた具材をトッピング。深谷ねぎ独特の辛さとニンニクチップそして背脂が、スパイシーかつパンチのある味わいを演出。このラーメンを美味しく食べるコツは、食べる前に具材と麺を混ぜて一緒に食べること。一度食べたらリピート必至のおいしさです。

【こちゃまる独断チェック】
●こってり味:★★★★★ ●映え度:★★★★ ●ボリューム感:★★★★ ●コスパ:★★★★★

ブー次郎味噌らぁめん【関越自動車道 赤城高原SA下り線】
地元の豚肉を使った肉厚チャーシューは飲めるほどトロトロ

関越道 赤城高原SAの「ブー次郎味噌らぁめん」

トロトロのチャーシューが迫力満点のブー次郎味噌らぁめん (1200円/らーめんブー二郎/営業時間6時~21時)

赤城高原SA下りのラーメンブー次郎のこだわりは、厳選した地元群馬県産の豚肉を使った手作りチャーシューを惜しみなくラーメンに乗せていること。今回食したブー次郎味噌らぁめんは、甘めの味噌を使用したスープに山のように盛られた長ねぎ、コーン、そしてトロッと柔らかく仕上げた自家製チャーシューがどんぶり狭しと並んでいます。100gはあると思われるチャーシューは、スープに浸して脂の部分をちょっと溶かして食べると旨みマシマシです。

【こちゃまる独断チェック】
●こってり味:★★★ ●映え度:★★★★ ●ボリューム感:★★★ ●コスパ:★★★

生姜醤油ラーメン【関越自動車道 越後川口SA下り線】
新潟四大ラーメンの一つ。ピリッと生姜の利いた醤油ラーメン

関越道 越後川口SAの「生姜醤油ラーメン」

スープに入った生姜の香りが麺にも移り、清涼感満点の生姜醤油ラーメン(980円/フードコート/営業時間24時間)

4大(一部5大)ラーメンと言われるご当地ラーメンがある新潟県。関越道・越後川口SA下りでは、その一つの“長岡生姜醤油ラーメン”が980円で食べられます。生姜を利かせた濃厚な醤油スープに、コシのある中細麺、チャーシュー、メンマ、ほうれん草をトッピングするオーソドックスなスタイル。スープの絡んだ麺にも生姜の風味が伝わりスッキリとした味わいが特徴で、チャーシューと麺を一緒にかき込むと旨さ倍増です。

【こちゃまる独断チェック】
●あっさり味:★★★★ ●映え度:★★★ ●ボリューム感:★★ ●コスパ:★★★

青ねぎラーメン【上信越自動車道 甘楽(かんら)PA上り線】
生産量の少ない雄川ねぎが豚骨スープを埋め尽くす

上信越道甘楽PAの「青ねぎラーメン」

稀少な地元名産のネギを惜しみなくスープに浮かせた青ねぎラーメン(900円/フードコート/営業時間7時30分~19時30分)

ビジュアル的には味噌ラーメンのように見える、甘楽PA上りの青ねぎラーメン。実はトッピングの紅ショウガとの相性が抜群の豚骨醤油スープを使用しています。トッピングは白ねぎとメンマ、そして商品名にもなっている青ねぎ。使用されている青ねぎは、地元の甘楽町で栽培されている雄川(おがわ)ねぎ。このねぎの特徴は甘みやとろりとした食感で、これを大胆に大きめにカットしトッピング。シャキシャキとした食感とねぎの甘みが豚骨醤油スープとの相性抜群で箸が止まりません。紅ショウガは味変として後半の楽しみに。

【こちゃまる独断チェック】
●こってり味:★★★ ●映え度:★★★★ ●ボリューム感:★★★ ●コスパ:★★★★

“こちゃまる”のイチ推しは、寄居PAの深谷ねぎ醤油ラーメン!

今回の“こちゃまる”のイチ推しは、唐辛子のパンチの効いた深谷ねぎ醤油ラーメ

今回の“こちゃまる”のイチ推しは、唐辛子のパンチの効いた深谷ねぎ醤油ラーメ

石川PAの八王子ラーメンと寄居PA下りの深谷ねぎ醤油ラーメンで迷いましたが、家系ラーメンが好きなので、深谷ねぎ醤油ラーメンを“こちゃのイチ推し”としました。地元の深谷ねぎと背脂、唐辛子のパンチの利いたトッピングと麺のマッチングが最高です。でも、ねぎとニンニクを使っているからデート中は我慢したほうがいいかも。

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