キャプテンスタッグの新作は車中泊旅にちょっといいかも! 50周年の“鹿番長”、2027年もかゆいところに手が届くぞ
ミニテーブルに座椅子、調理器具に鹿番長×金鳥コラボまで! 車中泊で使ってみたい注目アイテム【2027春夏展示会】2026年9月初めに「2027春夏 アウトドア合同展示受注会」が開催されました。会場には、今年50周年を迎えた「キャプテンスタッグ」のブースも。たっぷりの新作の中から車中泊で活躍しそうな注目ギアを「車内くつろぎ」「調理」「アウトドアリビング」という3つのカテゴリーにわけてご紹介。2026年秋から販売スタートです!
鹿番長らしい“ひと癖”プロダクトが続々
1995年に登場したツールームドーム「ランゲル アルミツールームドームテント」を復刻した「ランゲル アルミスクリーンツールームドーム440UV」が2027年3月に発売予定
キャプテンスタッグは、定番に見えてちょっぴりひねりが効いた製品開発が得意なアウトドアブランドです。しかもサイズ違いやカラバリも豊富で、コスパも良好! 車中泊旅でも重宝するものが多数そろっているのです。
今回は2026年9月、14のアウトドア関連企業が出展した「2027春夏 アウトドア合同展示受注会」へ。キャプテンスタッグの話題作や2027年発売の新作から、気になる製品をピックアップしました。
※製品はすべてオープン価格
車内のくつろぎを格上げするグッズ3選
クッション性アップ&背もたれメッシュが新鮮な座椅子チェア
左より「インフレータブル フィールド座椅子(ブラック)」(参考価格8,580円)、「クールメッシュ フィールド座椅子(ブラック)」(参考価格4,928円/どちらも2026年内発売予定)
どこでも背もたれを作れる「フィールド座椅子」の進化版が2種類登場。背もたれがメッシュとなり、背中のムレを低減する「クールメッシュ フィールド座椅子(ブラック)」と座面に空気を入れてクッション性を高めた「インフレータブル フィールド座椅子(ブラック)」です。
ムレ対策か快適性重視か、悩ましい選択となりそう。
インフレータブルモデルはポンプ機能が搭載された収納袋付き
水分を溜め込まず、通気性の高いメッシュ生地を採用。ハリがあり、ほどよいテンションで体を支えてくれる
人気のレトロ柄をまとった細長テーブル
「ちょこっとテーブル」(参考価格1,628円/販売中)
幅40cmで車内の棚やベッド展開時のテーブルとして人気の「ちょこっとテーブル」に新柄が登場。コンパクトだけど耐荷重は10kgあるのも頼りになります。軽く、扱いやすいので2台並べて幅広のコンテナボックス置き場とする、横並びにしてロングテーブルにするなど複数を組み合わせやすいのも人気の理由です。
内蔵バッテリーと乾電池の2ウェイランタン
「雷神COBマルチランタン」(参考価格6,578円/販売中)
「雷神COBマルチランタン」は最大2,000lmのバッテリーランタンです。白色・暖色・白色+暖色に切り換えられる発光面は4面。全面点灯のほか、写真のように転がしたときや壁際に設置するときは3面点灯、狭い場所では1面点灯を選べるのが新鮮です。
明るさは無段階調整でき、連続点灯時間は内蔵電池なら4面点灯で2〜最大17時間、1面点灯なら最大30時間。単一乾電池×4本も使え、その場合は4面点灯でも最大40時間。1〜2泊の車中泊旅なら充電いらずで運用できます。
食生活が豊かになりそうな調理系アイテム3選
蒸し料理も煮物も作れるかわいい鍋
左から「蒸せるキャンプ鍋 18cm」(参考価格4,378円)、「蒸せるキャンプ鍋 22cm」(参考価格6,248円/どちらも2027年2月発売予定)
キャンプに蒸籠(せいろ)や蒸し器を持っていくのが珍しくなくなりました。でも、専用の道具は便利だけれど邪魔になります。
肉や魚の脂が落ちた鍋でスープを作ってもいいかも
「蒸せるキャンプ鍋」は手入れの簡単なステンレス製。蓋は穴が開いた蒸しカゴにも、一番下の鍋にもフィットするので蒸しカゴを外して煮物やスープを作れます。サイズは2種類で、18cmは市販の肉まんが1〜2個、22cmなら2〜3個入る大きさです。
気になるときにシャッと研げるって気持ちいい
「シャープナー付きカッティングボード 34cm」(参考価格2,508円/販売中)。両刃専用のシャープナーが付いている
縁にセラミックのシャープナーが付いていて、両刃の包丁をいつでも研げるまな板です。本体は天然木なので包丁のあたりがよく、気持ちよく作業できます。ナチュラルな雰囲気でパンやフルーツの盛り付けにもぴったり。
くっつくクロスに新柄、新サイズ追加!
「キャンプアウト ピタラップクロス32」(参考価格1,078円)、「キャンプアウト ピタラップクロス50」(参考価格1,518円/どちらも2027年2月発売予定)
結ばなくても生地同士がくっついて巻いたり包み込んだりできるラッピングクロス。中央にアルミ蒸着シートを装備しているので、保冷材といっしょに包んで弁当や飲み物の保冷ができるという2026年の新作に新柄が追加されます。
面テープほどではないけれどしっかりくっつく。保冷のほか、使い捨てカイロといっしょに包めば保温も可能
そしてちょっと大きめの50×50cmのほか、32×32cmも仲間入り。食器やカメラなどの緩衝材としても使えるので、サイズバリエが増えるのは大歓迎!
アウトドアリビングの快適グッズ
素早く展開して昼寝ができるチェア&スツール
手前右より「ワイドリクライニングチェア(ブラックキルト)」(参考価格9,680円/2027年2月発売予定)、「ワイドスツール<棚モック付>(ブラックキルト)」(参考価格2,178円/2026年内発売予定)。奥は「ワイド背付きベンチ(ブラックキルト)」(参考価格9,680円/2026年内発売予定)
コンパクトに収納できる組み立て式チェアもいいけれど、クルマ移動の車中泊旅なら開くだけの折りたたみ式がやっぱり使いやすい!
キャプテンスタッグの折りたたみ式チェアには、座面にキルティングを採用したブラックキルトモデルが3型登場予定。中でも注目は「ワイルドリクライニングチェア(ブラックキルト)」です。
短時間の睡眠ならコットを組み立てなくてもこれで休めそう
座面の一部にデイジーチェーンを装備
このチェアは背もたれの後ろに謎フレームがあり、水平まで倒してフレームを引き出せばフルフラットに変身。枕付きで頭から腰まで支えてくれるため、クーラーボックスなどに足を置けばコットなしでも昼寝ができるというわけ。
もちろん同シリーズの「ワイルドスツール<棚モック付>(ブラックキルト)」とセットで使えば最高です。
いつものチェアに取り付けられるサンシェード
「アタッチコンパクトサンシェード(カーキ)」(参考価格3,828円/2027年3月発売予定)
カーサイドタープを張るほどでもないけれど、紫外線はできるだけ防ぎたい……というわがままを叶えてくれるのが「アタッチコンパクトサンシェード(カーキ)」です。
ポップアップテントに似た構造で、開くとボックス型のシェードに変身。本体にクランプが付いているので、これを手持ちのチェアの背もたれフレームに取り付ければ、タープなしでも日差しを防げるというわけ。
下の方はメッシュなので圧迫感なし。釣りやビーチでの見守りにも重宝しそう
キャプテンスタッグにはチェアに取り付けるパラソルがありますが、パラソルとは違って3方向を防ぐので地面からの照り返しまでしっかりブロック。サイドはメッシュなので蒸し暑さも低減してくれますよ。
ついに実現! 金鳥と鹿番長のコラボ線香
「金鳥と鹿番長の太巻線香 アブ・ブユ(10巻)」(参考価格1,078円/2027年2月末発売予定)、「金鳥と鹿番長の太巻線香 ヤブ蚊・ハエ(10巻)」(参考価格1,078円/2027年2月末発売予定)、「金鳥と鹿番長の蚊取り線香スタンドケース」(参考価格1,628円/2027年3月末発売予定)
キャプテンスタッグはいち早く、地面にまくだけでヤブ蚊やマダニが近づきにくくなる虫よけスプレーを販売していましたが、2027年はついに! 蚊取り線香の元祖、金鳥とコラボ線香を発売。
「金鳥と鹿番長の蚊取り線香スタンドケース」は鹿番長とマル鹿ロゴ、そして雄鶏を散らした和テイストの文様が新鮮
ケースは分割可能。線香をたてるスタンドは磁石なので、缶を立てた状態でも使える
雄鶏マークと鹿番長ロゴがどーんとプリントされたインパクト大なパッケージで、郊外のRVパークやキャンプ場滞在にうれしい「ヤブ蚊・ハエ用」と「アブ・ブユ用」の2種類。どちらも通常の約2倍の断面積を持つ太巻で、薬剤が広範囲に広がります。
コラボ記念の「金鳥と鹿番長の蚊取り線香スタンドケース」も発売予定というから楽しみ。
2026秋からキャプテンスタッグの新製品が続々登場
キャプテンスタッグではほかにもアルミ製の踏み台やモバイルバッテリーの発火に備える耐火ポーチ、電動アシスト三輪自転車など、ある意味キャンプブランド“らしからぬ”新製品の発売が待ち構えています。
公式サイトでこまめにチェックすれば、ビビッとくるモノが見つかるかもしれません。
大森弘恵
おおもり・ひろえ フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドアと旅で、ときどきキャンピングカーと料理の記事も。身軽なソロキャンプ歴は約40年、愛車はヤマハ・WR250R
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