エスコンフィールド北海道グルメ、ピザ、オムライスなど
文=白鳥紀久子 / 写真=山本 晃与(HATch.img)/ 写真提供=@H.N.F.

エスコンフィールドのグルメガイド! 試合がない日でも楽しめる名店

「そらとしば」の限定ビールから日本ハム直営の肉料理まで、注目スポットを徹底紹介
白鳥紀久子

北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDOを核とする北海道ボールパークFビレッジの試合がない日も利用できるグルメスポットを特集。球場内醸造のクラフトビールや本格肉料理、絶品ベーカリーなど、わざわざ食べに行きたい名店を詳しくご紹介します。ドライブや観光の目的地にぴったりの、最新スタジアム活用術をお届けします。

※2026年3月現在の情報です。内容は変更になる可能性があります。
※価格は税込み販売価格です。

「北海道ボールパークFビレッジ」とは?

エスコンフィールド北海道スタジアム外観

エスコンフィールドHOKKAIDO 」は、敷地面積5ha、収容人数3万5000人を誇る、日本初の開閉式屋根付き天然芝球場。掘り込み式フィールドを中心に、地上4階まで観客エリアが広がります。札幌や新千歳空港からアクセスしやすい北広島市に位置し、球場を囲む約32haの広大な敷地は「北海道ボールパークFビレッジ」と呼ばれています。プールや芝生、樹木が広がる公園的な空間に、飲食店やショップが点在。試合の有無にかかわらず、散策やグルメを楽しめる場所です。

1. 球場で醸す、出来たての一杯を「そらとしば by よなよなエール」

球場でつくった、ここでしか飲めないオリジナルのクラフトビールを提供 @H.N.F.

球場でつくった、ここでしか飲めないオリジナルのクラフトビールを提供 @H.N.F.

そらとしば~よなよなエール「特製ハンバーグプレート(非試合日限定メニュー)」1,550円

そらとしば~よなよなエール「特製ハンバーグプレート(非試合日限定メニュー)」1,550円、「そらとしば Play Ball! Ale 」420 mL 900円

選手が描かれた壁面

スタジアムのセンターバックスクリーン内部に醸造所を構える

球場でつくった、ここでしか飲めないオリジナルのクラフトビールを提供 @H.N.F.

そらとしば~よなよなエール「特製ハンバーグプレート(非試合日限定メニュー)」1,550円、「そらとしば Play Ball! Ale 」420 mL 900円

スタジアムのセンターバックスクリーン内部に醸造所を構える

そらとしば by よなよなエール

長野発のクラフトビールメーカー「よなよなエール」とタッグを組んだビアレストラン。スタジアム内に本格的な醸造設備を備え、仕込みから発酵・熟成まで球場内で行う出来たてのクラフトビールを味わえます。メジャーリーグでは広がりつつある“スタジアム内ブルワリー”文化を、日本で体感できる先駆的な存在です。

定番のよなよなエールに加え、ここで醸造された限定クラフトビールを樽生で提供。ソーセージやグリル料理とともに楽しめば、観戦の合間の一杯という枠を超えた満足感があります。試合がない日に昼からゆったりと過ごすのもおすすめ。壁面に描かれた選手の巨大壁画も圧巻で、写真映えするスポットとしても人気です。

※飲酒運転および20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒される方はハンドルキーパーの確保や、運転代行を利用してください。

2. 球団ゆかりの気合いの入った肉料理を堪能「Meatfull」

Meatfull 「大麦牛®ANGUSグリルプレート」1,580円、「生ビール サッポロ クラシック」800円

Meatfull 「大麦牛®ANGUSグリルプレート」1,580円、「生ビール サッポロ クラシック」800円

Meatfull店舗外観

Food Hallの外観。原料もノウハウも自社で持つ強みを全面に出している

Meatfull店舗内観

店内には大型スクリーンが設置され、試合をリアルタイムで見られる @H.N.F.

Meatfull 「大麦牛®ANGUSグリルプレート」1,580円、「生ビール サッポロ クラシック」800円

Food Hallの外観。原料もノウハウも自社で持つ強みを全面に出している

店内には大型スクリーンが設置され、試合をリアルタイムで見られる @H.N.F.

Meatfull

Meatfull(ミートフル)は、日本ハムが手がける肉料理専門店。エスコンフィールドHOKKAIDOのfood hall内にあり、北海道の食肉を主役に据えたメニューを展開。素材選びから焼き加減までこだわりが光ります。

ジューシーなステーキやグリル料理は、試合がない日にも目当てにしたくなる存在感。店内には大型スクリーンも備え、食事を楽しみながら試合の雰囲気を共有できるのも魅力です。同じfood Hall内には、シャウエッセンホットドッグが名物のHOTDOG FUNや、イノベーティブレストランumaiも。多彩なジャンルがそろい、気分に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

※飲酒運転および20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒される方はハンドルキーパーの確保や、運転代行を利用してください。

3. 本場ナポリの一枚を「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 北海道」

アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 北海道「マルゲリータ」約35㎝2,700円、「ジンジャーエール」〇〇円

アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 北海道「マルゲリータ」約35㎝2,700円、「ジンジャーエール」600円

高温の石窯で一気に焼き上げ、熱々がテーブルに運ばれる

高温の石窯で一気に焼き上げ、熱々がテーブルに運ばれる

店舗外観

全80席の広々とした店内で、世界基準の驚くほど本格的なピッツァが楽しめる @H.N.F.

アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 北海道「マルゲリータ」約35㎝2,700円、「ジンジャーエール」600円

高温の石窯で一気に焼き上げ、熱々がテーブルに運ばれる

全80席の広々とした店内で、世界基準の驚くほど本格的なピッツァが楽しめる @H.N.F.

アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 北海道

1870年創業のナポリの老舗ピッツェリアの味を受け継ぐ人気店。その北海道店が街中ではなく、エスコンフィールドHOKKAIDOにあるという意外性も魅力のひとつです。高温の石窯で焼き上げるピッツァは、生地のもっちりとした食感と香ばしさが際立ち、定番のマルゲリータをはじめどれもシンプルながら力強い味わい。スタジアムグルメの枠を超える完成度です。

店はスタジアムを出てすぐ、緑と空に開かれた北海道ボールパークFビレッジ内に位置。試合の有無にかかわらず立ち寄れる距離感も心地よく、散策の途中に本場ナポリの一枚を味わう、そんな贅沢がかないます。

4. 球場を望む特等席で香り高いパン時間「TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT」

TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT「トリュフのふわとろオムライスデミグラスソース」1,580円、「桃と木苺のジュース」550円

TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT「トリュフのふわとろオムライスデミグラスソース」1,580円、「桃と木苺のジュース」550円

店内には焼きたてパンが並ぶ

焼きたてパンが並ぶ店内。発酵・小麦・焼成にこだわり、白トリュフの塩パンが人気 @H.N.F.

TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT外観

エスコンフィールドHOKKAIDOが一番きれいに見える角度に配置されている @H.N.F.

TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT「トリュフのふわとろオムライスデミグラスソース」1,580円、「桃と木苺のジュース」550円

焼きたてパンが並ぶ店内。発酵・小麦・焼成にこだわり、白トリュフの塩パンが人気 @H.N.F.

エスコンフィールドHOKKAIDOが一番きれいに見える角度に配置されている @H.N.F.

TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT

トリュフを使った香り高いパンで人気の店が手がけるベーカリー併設レストラン。スタジアムを真正面に望むロケーションにあり、ガラス越しに広がる球場の姿を眺めながら食事を楽しめます。

焼きたてのパンはもちろん、北海道の旬を取り入れたプレートメニューも充実。平日の空いた時間にふらりと訪れ、パンとコーヒーで過ごすひとときも格別です。アイドルタイムなしの通し営業という点も、気軽に立ち寄りやすい理由のひとつ。観光客だけでなく、近隣に住む人の日常にもなじむ一軒です。

5. エスプレッソをテイクアウト「poool -Espresso Bar-」

poool -Espresso Bar-「アメリカーノ」〇〇円

poool -Espresso Bar-「アメリカーノ」REGULAR 550円、LARGE 600円 @H.N.F.

poool -Espresso Bar-「ラテ」〇〇円

poool -Espresso Bar-「カフェラテ」REGULAR 650円、LARGE 700円 @H.N.F.

poool -Espresso Bar-

poool -Espresso Bar-の店舗外観。エスプレッソを軸にした本格派コーヒースタンド兼カフェ @H.N.F.

poool -Espresso Bar-「アメリカーノ」REGULAR 550円、LARGE 600円 @H.N.F.

poool -Espresso Bar-「カフェラテ」REGULAR 650円、LARGE 700円 @H.N.F.

poool -Espresso Bar-の店舗外観。エスプレッソを軸にした本格派コーヒースタンド兼カフェ @H.N.F.

poool -Espresso Bar-

北海道ボールパークFビレッジ内「THE LODGE」1階にあるエスプレッソバー。テイクアウト中心のスタンド型カフェで、シングルオリジンやオリジナルブレンドから選べるエスプレッソをはじめ、北海道ミルクを使ったラテ、アメリカーノ、自家製クラフトコーラやレモネードも用意しています。

スタジアムのにぎわいから少し離れた水辺エリアに位置し、周囲にはプライベートヴィラが立ち並ぶ落ち着いた環境。散策の途中に立ち寄り、コーヒー片手にひと息つくのにぴったりの場所です。

6. 見た目も楽しい、持ち帰れるスイーツ「ré madeleine」

ré madeleine(リ マドレーヌ)のケーキ

ré madeleine「マドレーヌケーキ」600円 @H.N.F.

ré madeleine、ビンケーキの店舗外観

レ・ジェイド北海道ボールパークは、スタジアムに隣接する分譲マンション。1階にカフェやショップがある @H.N.F.

ré madeleine「マドレーヌケーキ」600円 @H.N.F.

レ・ジェイド北海道ボールパークは、スタジアムに隣接する分譲マンション。1階にカフェやショップがある @H.N.F.

ré madeleine  ※2026年3月30日(月)まで休業

北海道ボールパークFビレッジ内、レ・ジェイド北海道ボールパーク1階の「SIDE SQUARE」にはスイーツ専門店が集まっています。

ré madeleine(リ マドレーヌ)は、北海道産素材にこだわるマドレーヌ専門店。しっとりとした食感とやさしい甘さが特徴で、自分用のおやつにも手土産にも使いやすい焼き菓子がそろいます。スタジアム帰りに立ち寄り、スイーツを食べ比べるのも楽しい過ごし方です。

<コラム>
試合日と土日祝は営業
「七つ星横丁」も外せないグルメスポット!

七つ星横丁

北海道の人気店+全国の話題店が集まった横丁スタイルの飲食エリア @H.N.F.
七つ星横丁 @H.N.F.

エスコンフィールドHOKKAIDOの名物のひとつ「七つ星横丁」は、バックネット裏に位置しています。提灯が連なる入り口が目印で、球場にいながら横丁のような賑わいを味わえる空間です。全国から人気店が集結し、試合中はもちろん、試合終了後も営業。熱狂の余韻に浸りながら飲食を楽しめます。4月からは、試合がある日のほかに、土日祝日も営業予定。ぜひ、立ち寄ってみてください。

試合がない日も、北海道ボールパークFビレッジの楽しみ方はいろいろ。芝の匂いと、焼きたてのパンと、出来たてのビール。野球を観なくても、エスコンフィールドへ行く理由は、もう十分にそろっています。

白鳥紀久子

しらとり・きくこ 北海道出身。生活情報誌、女性誌、妊娠出産育児誌などのエディター&ライターを経て、フリーランスに。書籍、雑誌、ウェブにて主に健康・暮らし・ハンドメイド・料理・グルメ関連のライターとして活躍中。『日本ご当地アイス大全』『日本ご当地おかず大全』(辰巳出版)のリサーチを担当するほか、JAF Mate Online「もらって嬉しいお土産ランキング」など、お土産関連企画のライターを務める。好きなことは食べることと作ること。

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