加賀温泉郷、ドクターイエロー、九谷焼茶碗まつりのイメージ
加賀温泉郷や九谷焼の絵付け体験など、南加賀6市町の観光スポットを巡るドライブで活用できる「速旅 ようこそ加賀の國ドライブプラン」

【石川】高速乗り放題+3,000円の商品券付き! ETC車限定ドライブプランが2026年12月25日まで利用可能

北陸道などの対象区間を2・3日間周遊。加賀温泉郷や南加賀6市町を巡るドライブに活用、利用は12月25日まで

石川県の加賀エリアを巡るETC車限定の「速旅 ようこそ加賀の國ドライブプラン」が、2026年7月15日~12月25日に利用できる。北陸道などの対象区間を定額で周遊できる高速道路周遊パスと、南加賀6市町の飲食店や物産店などで使える3,000円分の地域商品券がセットになったプランだ。料金は2日間で普通車8,400円、軽自動車等7,000円。名古屋エリア(一宮IC)のモデルコースでは、通常より5,970円安くなる。

目次

高速道路乗り放題と3,000円分の商品券付き。加賀の國ドライブプランの料金と内容

「速旅 ようこそ加賀の國ドライブプラン」告知チラシ。周遊エリア内の高速道路を定額で利用できるETC車限定プランと、3,000円分の地域商品券がセットになっている。

高速道路周遊パスと3,000円分の地域商品券がセットになった 「速旅 ようこそ加賀の國ドライブプラン」。利用期間は2026年7月15日~12月25日 (画像=NEXCO中日本)

「ようこそ加賀の國ドライブプラン」は、対象エリア内の高速道路を定額で利用できる周遊パスと、南加賀6市町の飲食店や観光施設、物産店などで使える地域商品券を組み合わせたETC車限定のドライブプランだ。同プランの利用期間は、2026年7月15日~12月25日。地域商品券の有効期限は2027年1月31日まで。地域商品券は有効期限以降は一切利用できず、払い戻しもできないため注意したい。 対象車両は、ETCを利用する普通車と軽自動車等で、軽自動車等には二輪車も含まれる。料金は以下の通り。

利用期間 普通車 軽自動車等
2日間 8,400円 7,000円
3日間 8,800円 7,300円

料金には、3,000円分の地域商品券の購入代金1,500円が含まれているため、商品券だけでも実質1,500円分のプレミアムが付く。普通車では2日間と3日間の料金差は400円、軽自動車等では300円と小さい。そのため、2泊3日で加賀温泉郷を拠点に金沢や福井、白川郷方面まで足を延ばす旅程なら、3日間プランも選びやすい。

周遊エリアは北陸道や東海北陸道などを含み、中京・関西方面から加賀、金沢、福井方面を巡るドライブで利用しやすい。ただし、周遊エリア外から出発した場合は、エリアに入るまでの高速道路料金が別途必要になる。

名古屋・大阪発なら最大5,970円お得。周遊ドライブでメリットを生かせる

「速旅 ようこそ加賀の國ドライブプラン」の案内チラシ。周遊エリアの地図、2日間・3日間の料金、名古屋・大阪発モデルコース、通常料金との比較を掲載している。

NEXCO中日本が示す名古屋・大阪発のモデルコース。周遊エリアや料金のほか、通常料金との比較も掲載されている(画像:NEXCO中日本)

NEXCO中日本が示す平日利用のモデルコースでは、一宮ICを起点に金沢、加賀温泉郷、敦賀を巡る2日間のドライブの場合、高速道路料金11,370円と商品券3,000円分を合わせると通常14,370円となるが、本プランなら8,400円。通常利用より5,970円(約41%)安く利用できる。

大阪方面では、吹田ICを出発して永平寺、加賀・小松、白川郷を巡るモデルコースが用意されている。NEXCO中日本の平日昼間・ETC普通車利用の試算では、通常料金19,100円に対し、プラン利用時は周遊エリア外となる吹田IC~彦根ICの往復料金6,240円を加えても合計14,640円となり、通常料金より4,460円安い。

一方、加賀市内の1か所だけを往復するような利用では、通常料金や休日割引の方が安くなる場合もある。このプランは、金沢や福井、白川郷などを組み合わせて複数のICを利用するドライブほどメリットを生かしやすい。

3,000円分の商品券は食事や土産に。約100施設で使える

地域商品券は事前に郵送されず、旅行中に指定された5か所の引換施設で受け取る。加賀市の「陶芸体験&ギャラリー 九谷満月」などで最初に引き換えておけば、その後の食事や買い物でスムーズに利用できる。

地域商品券は500円券6枚つづり、合計3,000円分。加賀市、小松市、能美市、白山市、川北町、野々市市の約100施設で利用できる。釣り銭は出ないため、昼食やカフェ、お土産など2~4店舗に分けて使うと無駄なく使い切りやすい。

加賀市内では、「割烹加賀」の和ランチや「亀寿司」の食事、「茶寮なか尾」の季節のパフェ、「丸八製茶場 本店」の加賀棒茶、「和菓子加賀陣屋」や「山中石川屋」の銘菓など、グルメから土産まで幅広く利用できる。温泉街を散策しながら、昼食や甘味、お土産選びに商品券を活用できるのも魅力だ。

利用できる店舗や対象商品は変更される場合があるため、出発前に最新の利用施設一覧を確認しておきたい。

加賀の國ドライブプランの申し込み方法。プラン利用・商品券引換ができない期間を確認

申し込みは「速旅」のウェブサイトから行う。会員登録後、利用日、車種、ETCカード情報などを登録して申し込む。高速道路周遊パス料金はETCカードで、地域商品券代はクレジットカードでそれぞれ支払う仕組みだ。利用途中で車両やETCカードを変更することはできない。

商品券の引き換え券は事前に郵送されず、旅行中に指定された5か所の引換施設で受け取る。引き換えには、スマートフォンまたはタブレットで申込確認書を表示し、その場で画面認証を行う必要がある。申込確認書を印刷しただけでは引き換えできないため注意したい。地域商品券の引換場所は次の5か所。

引換場所 引換時間 主な休業日
陶芸体験&ギャラリー 九谷満月 午前8時~午後5時 年中無休
ATAKA TERRAS 午前9時~午後5時 水曜、年末年始など
とくみつTaanTo 午前9時~午後7時 年中無休
Yahataのすしべん能美根上インター店 午前6時30分~午後9時30分 年中無休
野々市市観光物産協会 午前9時~午後5時 月曜、祝日など

期間中のお盆の8月7~16日、シルバーウイークの9月19~23日、そのほかの3連休は本プランを利用できず、地域商品券の引き換えもできない。商品券の引換日は一部に「申込不可」となる日もあるため、申し込み前に最新情報を確認しておきたい。平日のみの利用では、ETCマイレージサービスの追加ポイントキャンペーンの対象となる。対象日は変更される場合があるため、最新情報は公式ウェブサイトで確認したい。

利用期間は12月25日までのため、冬季に北陸道を利用する場合は積雪やチェーン規制にも注意が必要だ。出発前には、利用除外日や商品券の引換時間とあわせて、最新の道路情報を確認すると安心だ。

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