首都高・大黒PAにタリーズ&快適休憩スペースが登場!|自動車交通トピックス
文=萩原文博

首都高・大黒PAが癒やし空間に進化! タリーズコーヒー&快適休憩スペースが10月30日オープン

クルマ好きの聖地・大黒PAがリニューアル! ドライブ途中に立ち寄りたい注目スポット誕生

2025年11月1日までの予定で、首都高湾岸線の大黒PA本館2階にある休憩スペースのリニューアル工事が行われている。その工事が順調に進み、当初の予定を前倒しして10月30日にリニューアルオープンすることが発表された。

目次

2階の休憩スペースにはタリーズコーヒーがオープン!

首都高速湾岸線にある大黒パーキングエリアは、駐車スペースが普通車335台、大型車58台そして障害者専用5台という首都高速にあるPAの中でも最大級の規模が特徴だ。また、電気自動車用の急速充電器も同時に7台充電できるなど、電気自動車を推進する横浜市らしい取り組みも行っている。

そのリニューアル工事が予定より早く終了し、大黒PA本館2階の休憩スペースが予定を前倒しして、2025年10月30日にオープンすることが発表された。今回のリニューアルでは、ユーザーがより快適に利用できるよう2階の休憩スペースに、新たにタリーズコーヒーがオープンし、おいしい飲み物を飲みながらくつろげるようになる。

2階にオープンするタリーズコーヒーの店舗イメージ写真

2階にはタリーズコーヒーがオープンし、ドライブの疲れを癒やしてくれる空間ができた

リニューアルされた2階の休憩スペースのイメージ写真

かつてはファストフード店もあった2階がリニューアルされ、休憩スペースになった

大黒パーキングエリアというと、クルマ好きの集まるメッカと言われているが、その反面夜間に閉鎖されることも多い。ルールを守って気持ち良く利用してもらいたい。また、歩行者、自転車、原付は大黒パーキングエリアに出入りできないので、覚えておきたい。

この記事はいかがでしたか?
この記事のキーワード
あなたのSNSでこの記事をシェア!