北千葉道路・国道464号が全通へ一歩前進! 市川〜松戸区間の正式許可で成田空港へのアクセス向上へ
市川〜松戸間の3.2kmが正式事業化!都心〜成田空港の新ルート実現に期待北千葉道路の市川・松戸区間(市川市堀之内から大町)のうち約3.2kmにおいて、都市計画事業が承認・認可されたことが発表された。この区間の工事進展により、都心から成田空港への最短ルート形成が一歩前進することになる。2021年から準備が進められてきた事業が、本格的な実施段階に入る。
全通すれば都心から成田空港への最短ルートが完成
北千葉道路は外環道と成田空港をつなぐ大プロジェクト
北千葉道路は、千葉県市川市から成田市まで、外環自動車道(外環道)と成田空港周辺をつなぐ全長約43kmの大型バイパス道路である。外環道と成田空港間は現在、京葉道路や東関東自動車道で結ばれているが、慢性的に渋滞が発生。北千葉道路が全通すれば、都心から成田空港への最短ルートが実現する。
現在、北千葉道路は鎌ケ谷市から成田市間のが開通している(一部は暫定での開通)。残りの区間については整備中の箇所が多い。事業化されているが工事に着手できていない部分も存在する。
事業中区間の内、3.2kmが事業承認・認可された
今回、事業認可を受けたのは、北千葉道路の西端、市川市堀之内から同市大町に至る約3.2kmの区間である。
北千葉道路の工事に伴う課題と全線開通は?
今後は住民や関係者に向けて、事業内容、今後のスケジュール、用地取得などについて説明会が行われるという。その後、道路区域の決定や測量が行われ、用地買収へと進む予定だ。
しかし、土地の買収が進んだとしても、北千葉道路の開通には技術的な課題が多くある。外環道と北千葉道路を接続部するトンネルでは、地下水の低下や地盤の変化などを最小限に抑えるために、地中深くの大規模断面施工など高度な技術が必要とされている。また、工事を進めるうえで地盤強化、地下水や騒音対策などが必須となるという。
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