常磐道の、2024-2025年末年始期間の渋滞予測公開!

常磐道の、2024-2025年末年始期間の渋滞予測公開!

20km以上の渋滞は2025年1月2日・3日に発生の見込み

NEXCO東日本は、常盤道における2024年12月27日から2025年1月5日までの渋滞予測を発表した。年末年始は旅行や帰省などで移動する人が増えるため、毎年全国で渋滞が発生する。

常盤道では2025年1月2日・3日にそれぞれ20kmの渋滞が予想されているため、事前に渋滞情報を確認するのがおすすめだ。

目次

常盤道は2025年1月2日・3日に20kmの渋滞発生が予想される

常盤道では、2025年1月2日・3日に上り方面でそれぞれ20kmの渋滞が予想されている。大きな渋滞予測が発表されているのは常磐道の関東エリアのみで、福島・宮城エリアでは10km以上の渋滞予測は発表されていない。

・1月2日 
午後3時から午後8時(ピークは午後5時)

三郷JCT付近から最大20km
谷田部IC~三郷JCT、所要時間約60分

・1月3日 
午後3時から午後8時(ピークは午後5時)

柏IC付近から最大20km
谷田部IC〜流山IC、所要時間約50分

なお、これはあくまでも予測なので、別の場所で渋滞が発生する可能性もある。通行の際には「ドラとら 」などでリアルタイムの道路情報も合わせてチェックしよう。

2024‐2025年末年始は昨年よりも渋滞が増える見込み

下り方面は午前中、渋滞が発生しやすい

下り方面は午前中、渋滞が発声しやすい

上り方面は夕方から夜にかけて渋滞が発生しやすい。

上り方面は夕方から夜にかけて渋滞が発生しやすい

NEXCO東日本では、2024‐2025年末年始は昨年よりも曜日の並びや天候等の影響で、高速道路の渋滞増加が予測されている。NEXCO東日本管内の高速道路では、下り方面は午前中、上り方面は夕方から夜にかけて渋滞が発生しやすく、10km以上の渋滞が下りでは16回、上りでは44回発生する見込みだ。

また下り方面は1月2日と3日、上り方面は1月2日から4日にかけて特に注意が必要。常磐道でも、1月2日と3日に最大20kmの渋滞が予測されている。常盤道を利用する予定がある方は、渋滞が発生しやすい時刻を避けて移動する、時間に余裕を持って出発するなど工夫しよう。

年末年始は休日割引が適用されない

2024年12月28日から2025年1月5日までは、休日割引が適用されない。年末年始は料金が異なる可能性があるので注意してほしい。

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