神戸淡路鳴門道 大鳴門橋下り線で昼夜連続車線規制を実施中
神戸淡路鳴門自動車道 大鳴門橋

神戸淡路鳴門道 大鳴門橋下り線で昼夜連続車線規制を実施中

2024年11月の3連休などで徳島方面へ向かう際は渋滞に注意

神戸淡路鳴門自動車道(神戸淡路鳴門道)・大鳴門橋(淡路島南IC〜鳴門北IC間)の下り線(徳島方面)において、車線規制が行われている。昼夜連続(24時間)で片側1車線を規制するもので、2024年8月27日から追越車線の規制が実施されている。走行車線と追越車線を交互に行う規制は、2025年5月30日まで実施されるという。

11月2~4日の連休には10km以上の渋滞も予測されている。神戸淡路鳴門道を管理しているJB本四高速は、出発前に最新の交通情報を確認し、時間に余裕を持って出かけるよう呼び掛けている。

目次

2025年5月30日まで片側1車線を交互に車線規制 速度規制あり

大鳴門橋では、腐食などが確認された大型伸縮装置の交換工事が2025年5月30日まで予定されている。それにともない、走行車線と追越車線の昼夜連続(24時間)での車線規制が交互に行われる。

日程は下記のとおりだ。
           
走行車線 昼夜連続車線規制 淡路島南IC~鳴門北IC間 徳島方面(下り線)
・2024年12月11日~2025年4月8日

追越車線 昼夜連続車線規制 淡路島南IC~鳴門北IC間 徳島方面(下り線)
・2024年8月27日~2024年12月10日
・2025年4月9日~2025年5月30日
※天候・工事の進捗状況により期間が変更になる場合がある 
                             
工事期間中は、仮設防護柵が設置されているため通常より道幅が狭くなっている。そのため、規制区間内(約0.7km)は40km/hの速度規制が実施されているので、安全に留意して走行しよう。 

連休初日には10km以上の渋滞予測も! 最新の交通情報を確認しよう

連休初日には渋滞が予想される

連休初日には渋滞が予測されている

現在、工事のため片側1車線走行になっていることにより、日時によっては渋滞が発生している。連休などの混雑期ではさらなる渋滞が見込まれ、連休初日(2024年11月2日)には、10km以上の渋滞予測が出ている時間帯もある。そのため、神戸淡路鳴門道を利用して徳島方面へ向かう場合は時間に余裕をもって出かけることが重要だ。加えて、出発前には必ずJB本四高速のウェブサイト内にある交通情報ページで、最新の交通情報を確認しよう。

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