東京レガシーハーフマラソン2024に伴い都心部で交通規制を実施! 車両以外にも影響あり

東京レガシーハーフマラソンが開催される2024年10月20日は大会コースおよび周辺道路において交通規制が行われるため、混雑が予想される。主催者は当日にクルマや自転車で周辺道路に出かけないように呼びかけている。

東京レガシーハーフマラソン2024開催にともなう、コース上の交通規制箇所・時間の詳細は以下のとおり。

・日本青年館前～外苑橋第二 / 外苑西通り(午前7時25分～午前11時40分)
・外苑橋第二～四谷四丁目 / 外苑西通り(午前7時35分～午前11時40分)
・四谷四丁目～富久町西 / 外苑西通り(午前7時35分～午前11時30分)
・富久町西～市谷八幡町 / 靖国通り(午前7時35分～午前11時20分)
・市谷八幡町～飯田橋 / 外堀通り(午前7時35分～午前11時10分)
・飯田橋～水道橋 / 外堀通り(午前7時35分～午前11時00分)
・水道橋～神保町 / 白山通り(午前7時35分～午前10時45分)
・神保町～小川町 / 靖国通り(午前7時40分～午前10時45分)
・小川町～須田町 / 靖国通り(午前7時40分～午前10時40分)
・須田町～日本橋 / 中央通り(午前7時45分～午前10時35分)
・神保町～一ツ橋河岸 / 白山通り(午前7時40分～午前10時45分)
上地図の赤い線がマラソンコースで、国立競技場からスタートし、日本橋で折り返したのち国立競技場に戻ってフィニッシュとなる。マラソンコースの走行や横断はクルマや自転車だけでなく、歩行者や電動キックボードなどについても禁止される。歩行者は、歩道橋を利用してコースを横断しよう。

通行推奨ルート（上地図・緑線）や主な通行可能ルート（同・緑の点線）については、一般財団法人東京マラソン財団が発表している地図も確認してほしい。

当日は国立競技場で、セレモニーも予定されている。国立競技場ではハーフマラソンだけでなく、中高生アスリート中長距離スペシャルアカデミーや第3回パラ陸上教室などのイベントも開催予定。

東京レガシーハーフマラソンでは、マラソン開催2日前の10月18日からイベントが行われる。20日同様、18日と19日もイベント前後に混雑の可能性がある。

国立競技場では、ガイドランナー体験教室やTOKYOナイトリレー&1マイルが行われる。また、国立競技場以外でも、タウントレック㏌東京レガシースタジアム(スタンプラリー)や明治公園パラスポーツ体験広場などのイベントが実施される予定だ。