兵庫県丹波市で6月30日まで「丹波青もみじめぐり」開催中!12か寺では特別な御朱印も配布

兵庫県丹波市で12か所の寺院を巡って青もみじを愛でる「丹波青もみじめぐり」が2024年6月30日まで開催されている。もみじは紅葉が有名だが、新緑に染まったもみじの瑞々しい美しさも格別だ。 期間中はそれぞれの寺院でイベント限定の「青もみじ御朱印」も配布される。

目次

丹波市にある12か所の寺院で青もみじを楽しもう

瑞々しい新緑が美しい青もみじ

青もみじは紅葉に比べて長く楽しめる

紅葉で有名なもみじだが、新緑の時期は瑞々しい美しさが堪能できる。青もみじは紅葉に比べて長く楽しめるのが特徴。気候の良いこの時期、梅雨の晴れ間をぬって古刹巡りをしながら新緑を巡るドライブを楽しんでみてはいかがだろうか?

丹波市へは「北近畿豊岡自動車道 氷上IC 」「舞鶴若狭自動車道 春日IC」を利用すれば大阪からだと約1時間。寺院同士は離れているので、車での移動がおすすめだ。

青もみじを楽しめる12か所の寺院
地域 寺院名
青垣地域 高源寺
常瀧寺
氷上地域 円通寺
岩瀧寺
達身寺
高山寺
市島地域 白毫寺
山南地域 石龕寺
小新屋観音
慧日寺
柏原地域 三寳寺
春日地域 桂谷寺

12か所の寺院では特別御朱印も配布

青もみじめぐりの期間中、12か所の寺院では青もみじをデザインに取り入れた特別な御朱印も配布される。それぞれの御朱印のデザインや配布時間、支納金は、丹波青もみじめぐりデジタルパンフレット で確認ができる。

各寺院によって配布時間は異なるが、配布終了時間はおおよそ16時~17時まで。その場で御朱印を書いてくれるところは時間がかかるので、早めの訪問を心がけたい。

寺院の見学には入山料が必要な寺院もあるので、デジタルパンフレットで事前に確認しておくとスムーズだ。

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