文=八百山ゆーすけ

2023年のGW、東名高速・中央道の渋滞はどうなる!?

GW期間中に下り56回、上り90回の渋滞が発生するおそれ

渋滞のピークは下りが5月3日と4日、上りが5月3~5日

東海や甲信・北陸地方の高速道路を管理するNEXCO中日本では、2023年のゴールデンウィーク(GW)期間中、交通集中による10km以上の渋滞が発生する場所や通過所要時刻について予測を発表している。

それによると4月28日から5月7日までの10日間で、下り方面で56回、上り方面で90回の渋滞が発生。

5月3日と4日には下り方面のピークがあり、上り方面は5月3日から5日の3日間、10km以上の渋滞が毎日15回程度発生。特に下りの3日、4日と上りの5日、6日には30km以上の渋滞が発生するとしている。

023年のGW期間中、NEXCO中日本管内で渋滞が予想される日程

2023年のGW期間中、NEXCO中日本管内で渋滞が予想される日程(資料=NEXCO中日本、以下同)

NEXCO東日本管内のGW期間中における上り渋滞のピーク

NEXCO東日本管内のGW期間中における上り渋滞のピーク

東名高速綾瀬スマートIC付近で最大50kmの渋滞に

とくに長い渋滞は、下り方面が東名高速秦野中井IC付近で5月3日7時頃に45km、中央道相模湖IC付近で5月3日5時頃に45km、5月4日6時頃に40kmを予測。

上り方面は東名高速綾瀬スマートIC付近で5月5日15時頃に50km、6日15時頃に45km、また、中央道で5月5日15時頃に30kmという激しい渋滞が発生すると予測している。

2023年のGW期間中、NEXCO中日本管内で激しい渋滞が予想される箇所

2023年のGW期間中、NEXCO中日本管内で激しい渋滞が予想される箇所

NEXCO中日本では渋滞緩和のために、上り坂でも速度を落とさないように気を付けることや、車間距離を取って走ることを推奨している。さらに、渋滞ピークの時間帯を避けて移動時間をずらすことで、所要時間を短縮することができるとしている。

例えば昨年の場合、2022年5月5日の東名高速上り静岡ICから東京ICまでの所要時間は、静岡IC付近の通過時刻を渋滞ピークの16時から8時にずらすことで、約1時間半の短縮が可能だったとしている。

2023年のGW期間中、NEXCO中日本管内で渋滞を回避できる時間帯の予測

2023年のGW期間中、NEXCO中日本管内で渋滞を回避できる時間帯の予測

また、今年のGW期間中の予測によると、例えば5月3日の中央道下り相模湖IC付近では、最大45kmの渋滞が見込まれ、5時から11時の渋滞ピーク時には高井戸ICから相模湖IC間が2時間15分かかると予測。しかし高井戸ICを17時以降に通過時刻を17時以降に通過すると場合には、わずか35分と予測するなど、利用時間帯の調整が移動時間の短縮につながるとしている。

なおNEXCO中日本では、渋滞予測情報や交通情報などをさまざまツールで提供している。ゴールデンウィーク期間中に出かける際には、こうした情報をフルに活用することがオススメだ。

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