立冬から始める健康習慣。免疫力を高める食事・睡眠・運動のポイントとは?
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日新型コロナの教訓を未来へ伝え、健康寿命の延伸と免疫ケアの啓発を目的に制定された記念日。寒暖差や乾燥で感染症が広がりやすい「立冬」の頃に、免疫力を保つ生活習慣を見直そうと呼びかける。運転時のストレスも免疫低下の要因に!
11月7日は「感染症に備える日」
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの経験を未来へ伝え、健康で活力ある社会の実現を目指す。そんな思いを込めて、公益財団法人日本ヘルスケア協会が制定した記念日。目的は、免疫機能を正常に保ち、その状態を維持する「免疫ケア」の重要性を広く啓発することにある。
記念日の日付には、寒暖差が大きく空気が乾燥し、感染症が流行し始める時期でもある「立冬」(2025年は11月7日)が選ばれた。冬の入り口にあたり、この時期は免疫力の低下にも注意が必要だ。
免疫ケアとは、私たちの身体に本来備わっている防御システム=免疫機能を健全に働かせるための生活習慣全般を指す。規則正しい生活リズム、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動、そしてストレスのコントロールが、免疫力の維持には欠かせない。
なお、運転中の強いストレスは免疫力を低下させる要因のひとつ。極度の緊張やイライラは感染リスクを高める可能性があるため、心身の安定を意識した行動が大切だ。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
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運転中に感じる精神的・肉体的なストレスは、免疫力の低下につながる可能性がある。特に渋滞に巻き込まれた際のイライラや焦りは、心身に負担をかける要因となりやすい。こうした状況を避けるためにも、時間に余裕を持ったドライブプランを立てることが大切だ
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