もしもの時のトータルケア! 避難時の健康を守る衛生セット
~『水のいらない全身キレイセット(3日分×2個セット)』~災害はいつ起こるか分かりません。いざ被災してしまうと避難所や車中で避難生活を送ることになる可能性があります。そんな時に役立つ防災グッズとして今回は、衛生対策に便利なウェットティッシュ4種セットを紹介します。これ一つで大人一人の全身を3日間ケアできる、頼れる衛生セットです!
水のいらない全身キレイセット(3日分×2個セット)
突然の災害、衛生環境の悪化にご用心
万が一のために自宅に常備して、いつでも持ち出せるように準備しておきたい防災グッズ。飲料、食料、防寒具、携帯トイレなどいろいろなアイテムを用意しておくと安心ですが、意外と重要なのが衛生用品。
災害時には衛生環境が悪くなることも考えられるため、避難所では風邪や新型コロナウイルス、ノロウイルスなどの感染症の危険と隣り合わせに。ペットを飼っていたり、プライバシーの確保を優先したりしたい場合に車中泊での避難をする際にも、シャワーや歯みがきができないことが、ストレスや病気のもととなり、健康を損なうリスクがあります。生命の維持という意味では飲料と食事が重要ですが、避難生活が長引くにつれ、心身の負担になりやすいのが衛生環境なのです。
衛生用品にはこれ! 水のいらない全身キレイセット
そこで用意しておきたいのが、避難中に最低限の衛生を保てる衛生用品です。避難生活では水が貴重になる場合も多いため、防災グッズとしての衛生用品は水がなくても使えるものを選ぶのがポイントです。
今回おすすめしたい「水のいらない全身キレイセット」は、ウェットティッシュタイプで、水が使えない災害時でもすすぎは不要! 体を拭けるだけでなく、髪、歯、手が届きにくい背中まで、さっと使えて全身さっぱりできるセットです。
これ一つあれば、大人一人の全身を災害時から支援が届くまでの3 日間ケアすることができます。約5年の長期保存が可能で、2023年に防災グッズ大賞も受賞したアイテムです。
子どもから高齢者まで使いやすい! 満足度の高いサッパリ感
ただでさえストレスの多い避難生活では、防災グッズも使いやすさが重要。特に、子どもや高齢者でも一人で使える手軽さが欠かせません。
この「水のいらない全身キレイセット」がどのくらい使いやすいのか具体的に解説しましょう。
水のいらない泡なしシャンプー ウェット手袋
シャンプーは手袋型のウェットティッシュで髪や頭皮をやさしくケアするだけ。泡立たないから、洗い流しや拭き取りは不要。髪だけでなく、頭皮の汚れまですすぎいらずでリフレッシュできるため、使い終わりはとってもすっきり。避難中のストレス緩和にも役立ちます。
歯みがきシート
水のいらない歯みがきシートは、指サック型で固定できるため、子どもや高齢者でも自分でしっかり磨けるのが魅力。避難中だからといって、歯を磨けないのはストレスや病気につながります。このシートを使うことで、口内のリフレッシュができるのはもちろん、虫歯予防や唾液分泌を促すことによる誤嚥性肺炎対策にもオススメです。
肌にやさしいみんなのからだふき
体拭き用のウェットティッシュは、たっぷり使える30枚入り。安全性と肌への優しさを追求した純水99%のノンアルコール無香料なので、赤ちゃんのお肌やおしりにも安心して使用できます。
5年保存コットンボディタオル
コットン100%の肌ざわりが良いからだふき。長さ56cmと大判なので背中までしっかり拭けて爽快に。耐久性のある厚手メッシュタイプだから、乾かして使い回すこともできます。
いつでも持ち出せるように準備して自分と大切な人の安心を確保
コンパクトにまとまっているため、ほかの防災用品と一緒にいつでも持ち出せるように常備しておけば、自分はもちろん、大切な家族のいざという時の備えになります。
万が一の時も、備えさえあれば心強いもの。冷静に身の安全を守る行動ができるよう、ぜひこの機会に用意しておいてくださいね。
〈水のいらない全身キレイセット〉
- 内容量:3日分【ウェット手袋(1袋2枚入り)×3、歯みがきシート(1袋10枚入り)×1、みんなのからだふき(1袋30枚入り)×1、コットンボディタオル×3】×2個セット
- 本体サイズ(外寸・約):幅15.5×奥行6.1×高さ22cm(持ち手高さ含む)
- 総重量(約):630g
- 材質:外装=紙/内容物=不織布、他
- 日本製
※高温・多湿の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
こちらの商品はJAF通販紀行でお買い求めいただけます。
水のいらない全身キレイセット(3日分×2個セット) 5,610円(税込)
※品切れの可能性および価格が変更になる場合があります。詳細はJAF通販紀行ページでご確認ください。
いざという時のために、クルマにも積んでおきたい防災グッズ
クルマに乗っているときにも、災害に遭遇する可能性があります。保管場所が限られてしまう車内ですが、1泊分の防災グッズを備えておくと安心です。特に備えておきたいのは、乗車人数分の飲料、食料、防寒具、携帯トイレなどです。
車内は寒暖差が大きいため、季節によって防災用品の内容を見直すことも重要です。夏の炎天下に駐車した車内は高温になるため、長期保存ができる缶詰でも、賞味期限には十分に注意しましょう。冬には寝袋や毛布、手袋、使い捨てカイロなどの寒さ対策をしておくとよいでしょう。
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