毎日3時間以上運転するドライバーのために生まれた快適シート
~『The LONG DRIVE ドライバーシート』~毎日3時間以上運転するドライバーに朗報! 肩や腰の疲労感、蒸れなどによる不快感を軽減する、長時間運転のために設計されたドライバーシートがあるのです。
新幹線の座席にも採用されている三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」の力で、快適なロングドライブを実現してくれますよ。
The LONG DRIVE ドライバーシート
腰が痛い、背中が蒸れる…長時間運転の負担を軽減する救世主
長時間運転していて、腰や背中に痛みを感じる、背中が蒸れたりベタついたりして不快…という経験をしたことがある人は少なくないでしょう。
ストレスが安全運転の妨げとなってしまうのはもちろん、我慢しているうちに体への負担が蓄積してしまうこともあるため注意が必要です。
そんな時の救世主が、営業マンやトラックドライバーなど長時間運転するドライバーのためにつくられた「The LONG DRIVE ドライバーシート」です。
いつもの運転席にサッと取り付けるだけで、長時間運転の負担を軽減。ぐっと快適にストレスなく運転できるようになります。
新幹線にも採用される三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」が体にかかる圧力を軽減
「ドライバーシートなら今までも試してきたけど…」という人にも、ぜひおすすめしたい理由は、毎日3時間以上運転するドライバーを想定して、品質にこだわって開発された商品だから。
素材は東洋紡エムシー株式会社が開発した三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」を使用。反発性、通気性、耐久性、清潔性に優れており、そのバネ弾力が評価され新幹線のシートにも採用されています。
繊維のループが三次元方向にいくつもつながった構造をもつ「ブレスエアー®」。
長時間座ると体がシートに沈み込んでしまいがちですが、「ブレスエアー®」は体が沈まない適度な硬さと耐久性を持っていることがポイント。
運転中はエンジンからの振動や、路面からの衝撃に体が常にさらされています。また、長時間座っていると背中やお尻に圧力が集中するため、体の一部に負担が偏ってしまいます。「The LONG DRIVE ドライバーシート」はバネ特性の高い「ブレスエアー®」を上層ソフト/下層ハードのダブルクッション構造で組み合わせることにより、体への衝撃や負担を吸収・分散。体をクッション全体でバランスよく支えてくれるため、適切な運転姿勢を保持でき長時間運転しても疲れにくくなります。
通気性がよく蒸れを軽減し丸洗いもOK
汚れても水洗い可能。
エアコンを利かせているのに、座席に密着している背中、お尻、膝裏はベタついて気持ちが悪い…。そんな夏場の座席の蒸れ対策にも、「The LONG DRIVE ドライバーシート」がおすすめです。
96%空気層で通気性抜群の「ブレスエアー®」を100%使用しているため、繊維の隙間を常に空気が流れ、熱がこもらず蒸れにくいのが特長。一度使えば、もうウレタンシートには戻れません!
さらに、水洗いOKなので、酷暑で大量の汗をかいたり、ドライブ中にコーヒーなどの飲み物をこぼしたりしても大丈夫。ファスナー付で簡単にカバーを取り外せるだけでなく、カバーから中芯の「ブレスエアー®」まで、全て水洗いできます。
フィット加工で側面からも体をしっかりホールド
「The LONG DRIVE ドライバーシート」は素材だけではなく形状にもこだわっています。
背中やお尻はもちろん、側面からも体を包み込むような優しいホールド感を実現するため、メーカー独自の特殊加工「熱プレス」を施しています。
熱をかけて圧縮・成形することにより、両サイドが折れ曲がり、座席と体の両方にフィットする形状に仕上がります。この形状が背中とお尻だけでなく側面からも体を支え、体圧分散効果を高めるのです。
わずか数十秒で簡単取り付け
取り付け方は簡単。ヘッドレストに固定ベルトで取り付け、シートの隙間に固定ベロを差し込むだけなので、忙しいドライバーでも短時間で装着できます。骨盤を支えるランバーサポートを自由に配置できるのがポイント。自分の骨盤の位置にあわせることで疲れにくい姿勢を保ちやすくなります。
シート自体は約1.1kgと軽いので、持ち運びも可能。仕事用の営業車から、休日には自家用車に付け替えることもできますよ。
最後に、運転姿勢についてのコラムを掲載します。この機会に、ぜひご自身の運転姿勢を振り返ってみて下さいね。
こちらの商品はJAF通販紀行でお買い求めいただけます。
The LONG DRIVE ドライバーシート 19,980 円(税込)
※品切れの可能性および価格が変更になる場合があります。詳細はJAF通販紀行ページでご確認ください。
「適切な運転姿勢」とは?
適切な運転姿勢とは、安定した運転操作ができ、かつ疲れにくい運転姿勢のことです。適切な運転姿勢をとるには複数の調整が必要です。調整する順番も重要なので、シートに座った時に順を追って実施しましょう。
〈1〉シートに深く座る
お尻とシートの間に隙間がないことを確認。隙間があるとブレーキを踏んだ力が十分に伝わらないだけでなく、腰痛の原因に
〈2〉シートの高さ
前方死角を最小限にするために、なるべく高めに座面を調整
〈3〉シートの前後位置
エンジンを掛け、ブレーキペダルを強く踏んだ状態で、足が伸び切っていないことを確認。ブレーキペダルを踏み込んでも膝の関節に軽く余裕が残るようにシートの前後位置を調整
〈4〉背もたれの角度
背もたれに背中を押し付けた状態で、右手で11時の位置、左手で1時の位置を持って、どちらも肘が少し曲がる角度に背もたれを調整。こうすることで背もたれから背中が浮きにくくなり、姿勢が安定し、ハンドルを操作しやすい状態に
〈5〉ハンドルの位置
ハンドルでメーターが隠れないようにハンドル位置を調整。前後は背もたれの角度と合わせ、体が窮屈にならないよう調整
〈6〉ヘッドレストの高さ
ヘッドレストの上端が、頭頂部と同じ高さになるように調整。高さが足りない場合は、目と耳の延長線上がヘッドレストの中心に合うようにする
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