観光の価値と国際的な記念日の意義とは? 国際免許証の交付件数は増えている?
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日知らない土地を訪れると、その場所に親しみが湧く。これは海外でも同じこと。観光は個人の見聞を広めるだけでなく、異なる文化や歴史的な遺産を守り、経済の発展にもつながる。海外旅行や国際運転免許証について考えたい国際的な記念日。
9月27日は「世界観光の日」
160か国が加盟する世界観光機関(World Tourism Organization:WTO/現在の略称はUN Tourism)によって、1980(昭和55)年に定められた国際デーのひとつ。「世界観光デー」(World Tourism Day)ともいう。日付は、WTOの「世界観光機関憲章」が採択された1970(昭和45)年9月27日に由来する。記念日の目的は、国際社会における観光の重要性を認識し、その社会的・文化的・政治的・経済的な価値を啓発すること。観光が異文化理解、遺産保護、経済発展などに貢献することを伝え、旅行者には環境に配慮した責任ある行動を促す。
記念日は年ごとにテーマが設定され、それに沿って各地で観光推進のためのイベントなどが開催される。2019年にはスマホゲーム「ポケモンGO」と提携。地域限定ポケモンが出現するなど特別なイベントが開かれ、多くのプレーヤーを歓喜させた。同機関によると、2024(令和6)年の国際観光客数は約14億人で、コロナ禍前の水準にまで回復した。2025年も成長は維持される見通しだ。
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警察庁によると、2024(令和6)年中の国外運転免許証(国際免許証)の交付件数は29万1728件で、前年に比べ2万9460件増加した。同年の日本人出国者数は約1301万人(日本政府観光局調べ)で、コロナ前の水準に戻りつつある