ワークマン新作が夏の車中泊を救う? -11℃の気化冷却&破格リカバリーウエアで猛暑対策はここまできた!
車中泊目線で選んだ注目モデルを厳選。ワークマン春夏新作をチェックワークマンの2026年春夏展示会で、夏の車中泊に役立ちそうな新作アイテムを厳選! 気化冷却により対外気-11℃をうたう暑熱軽減モデルやUVウエア、業界最安値のリカバリーウエアなど、真夏の車中泊やドライブに取り入れたい新作が目白押し。手頃な価格なのに、働く人々を支えるプロ仕様の耐久性と機能性で支持を集めるワークマンの新作、車中泊目線でチェック!
5つのカテゴリーでヒットを狙う! 車中泊ユーザーも注目の新戦略とは
今期こそ! 大幅増産で品切れなし&売り上げアップを狙うと宣言するワークマンの土屋専務
ワークマンの新作展示会「WORKMAN 2026春夏 新製品発表会〜Colors & MEDiHEAL〜」 が開催されました。
今期のキーワードは5つ。
体温超えの猛暑に負けない「暑熱軽減」、UVカットウエア「不審者パーカー」、冷たいインナー「氷撃&シン・呼吸」、瞬間冷却の「ペルチェ冷房服」、そして一日の疲れを癒やすリカバリーウェア「メディヒール」です。
キーワードごとに、夏の車中泊旅やドライブに使える一目惚れアイテムをご紹介しましょう。
真夏の暑さから徹底的に守ってくれる暑熱軽減「エックスシェルター」
暑熱軽減の新素材は「暑熱α」「暑熱β」「暑熱Ω」の3種類
世界初の断熱素材「エックスシェルター(XShelter)」に、暑さ対策を念頭に置いた3つの素材「暑熱α」「暑熱β」「暑熱Ω」を展開。それぞれ次のような特徴があります。
暑熱Ω
気温45℃を想定したプロ向けの仕様。
2026年モデルは気化冷却も通気性も大幅アップ
暑熱α
表側に特殊酸化チタン融合ポリエステル糸を用いて、紫外線、近赤外線の影響を低減。裏側は多層疎水性ポリプロピレン糸を用いており、汗などによる気化熱で衣服内温度上昇を低減。日傘レベルの遮熱率を誇り、フーディーやシャツに採用。
暑熱βは気化冷却により対外気−11℃!
暑熱β
立体的に編んだ特殊DOT構造で通気性の高い素材。肌に触れる裏面は、吸汗速乾性が高い多層疎水性ポリプロピレン糸を用いており、触れた瞬間にひんやり。表側に用いた特殊酸化チタン融合ポリエステル糸のおかげで遮熱性も良好です。おもにTシャツや肌着に使われます。
会場ではエックスシェルターの実力を体感できる実験を行っていたので、その一部をご紹介しましょう。
熱でまわるファンを使ってエックスシェルターの断熱性を実験。薄くてもしっかり熱を遮っています。
こちらは通気性の実験。水蒸気の筒を左がエックスシェルター素材で、右がポリエステル素材でフタをしたもの。エックスシェルターのほうが蒸れず、通気性も期待できるのがわかります。
駐車場から建物に入るまで紫外線をガード
エックスシェルター暑熱αポンチョ(2,300円)
気化冷却で生地の温度を下げてくれる暑熱αのポンチョ。サッと羽織るだけで紫外線を防ぐので、駐車場から建物までのちょっとした距離のガードに最適です。肩からずり落ちないスナップボタンやフェイスガード付きなのも気が利いています。
ロゴプリントの色が紫外線量によって青くなるという。別途UVサーモアラートチェッカーを搭載しており、気温30℃以上になるとロゴの下線が赤くなる
脇下がガバッと空くから通気性抜群
エックスシェルター暑熱αフーディー(2,900円)
フード先端までファスナーが付いていて、頭の上から紫外線対策OK。顔が覆われても、ドットショット加工で視界を妨げずにすみます。
脇は一番下のボタンを留めれば風でまくれ上がることもない
また、チタン配合の繊維が熱を低減しつつ、脇下の大型ファスナーを開閉することで湿気を排出。背中にもベンチレーターがあって風抜けがよさそう。
フェイスガードやグローブは肌を守る暑熱βが正解
暑熱βを用いたアームスリーブ(980円)、バラクラバ(1,280円)、グローブ(1,280円~)
ポンチョやフーディーではカバーしきれない箇所は、暑熱βを用いた小物で対応してみては。特に運転時の日焼けが気になる腕や手の甲を日焼けからガードできるグローブやアームカバーは、涼しさとUVカットを両立させるので重宝すること間違いなし。
売り切れ続出の“不審者パーカー”が進化
クールUV サンシェードパーカー EX+(2,300円)
通常は首もとまでしかないフロントファスナーですが、顔まで隠して日焼け対策ができるとあって、“不審者パーカー”という異名がつけられたUVカットパーカーが今年はパワーアップして登場。
紫外線遮蔽率90%以上で、口元に呼吸しやすい小さな穴を設けています。もちろん接触冷感機能付き。
街歩きの紫外線対策はもちろん、車中泊やキャンプでは化粧前の朝の散歩にもよさそうです。
クールUV フェイスガードパーカー(1,500円)
取り外し可能なフェイスガード付きパーカーもラインアップ。こちらは子供用が登場し、親子でリンクコーデも可能。
衝撃的にクールなのは下着だけじゃない!靴下やジーンズも冷感仕様
氷撃冷感インナーと氷冷靴下で暑さ対策は抜かりなし
今期のインナーは、肌に触れると-10℃とも言われる衝撃的に冷たい「氷撃冷感インナー」だけじゃない!
表面は冷感キシリトール加工を施したコットンや鉱石を練り込んだ繊維、裏面には疎水性と冷感性にすぐれたポリエチレン繊維を用いることで、サラッとヒンヤリした「氷冷靴下」が仲間入り。サンダルからスニーカーに履き替える運転時も蒸し暑さを感じずにすむんです。
冷感加工で足先までひんやり
氷冷靴下(3足790円)
カジュアルなファッションにうれしいタイダイ柄と、シンプルなソリッドカラーの2タイプ。写真のタイダイ柄はキシリトール加工を施したモデルで肌触り良好。
もう一方のソリッドカラーは、鉱石を練り込んだ繊維「-氷KOORI-fiber」モデルで消臭機能付き。どちらも3足組でこの価格なのはうれしい。
汗をかくほど涼しい「シン・呼吸するインナー」も健在
昨年も大ヒットしたシン・呼吸するインナー
「シン・呼吸するインナー」は触れるたびにひんやりして、肌面はドライで心地よく過ごせるシリーズです。蒸れにくく、サラリとした着心地はやみつき必至。790円〜というコスパのよさもあり、大ヒット間違いなしです。
男性用シン・呼吸するインナー
男性用のシン・呼吸するインナー「オアシスト」シリーズは気化冷却-7℃をアピール。汗をかくほど涼しく、マイクロメッシュ生地は通気性良好。におい抑制機能付きで夏の旅行や車中泊で重宝しそう。製品によりますが白、黒、ベージュ、グリーンなどスタンダードなカラーがそろっています。
伸びるジーンズにも冷感モデルが登場
We Moveストレッチジーンズ(1,590円)、冷感ストレッチジーンズ(1,590円)も発売された
伸縮性がありストレスなく動ける「We Moveストレッチジーンズ」はドライブや散歩など幅広いシーンで活躍します。ただ、夏のジーンズは暑苦しくて……という人に朗報。UVカット機能、接触冷感機能付きでサラッと着こなせる「We Move冷感ストレッチジーンズ」が登場しました。夏でもジーンズ派は要チェック。
夏も冬も使えるペルチェベストがパワーアップ
ウインドコア ICE×HEAT ペルチェベストPRO スペシャルエディション(2万9800円)
ペルチェを従来の5個から7個に増やした最新モデル。ちょっと重いけれど瞬間冷却最大-30℃(表面温度約-5℃)/瞬間温熱最大+39℃(表面温度49℃)と大幅アップ。
ファン付きよりも静かでシルエットもスマートなので、ペットの散歩や夏の屋外イベント探訪に最適です。
冬はタイヤ交換や、体が温まる前に行うクルマ周辺の除雪作業にも活躍しそう。
人気のリカバリーウエアに半袖やハーフパンツが登場
吉田沙保里さん、武井 壮さんがリカバリーウエア「メディヒール」の着心地をアピール
発表後、秒で完売し品薄が続いたリカバリーウエア「メディヒール」。今期は2025年度の7倍の2100万点を販売する計画だそうで、昨年手に取れなかった人も購入のチャンスが大幅に高まりそうです。
肌触りのよいパイル地は夏のリラックスタイムにぴったり
メディヒール リカバリーフーディー(2,500円)は、#ワークマン女子、Workman Colorsのみで販売
繊維に練り込んだ高純度のセラミックスが体から放出される遠赤外線を輻射し、血行促進を促します。心地よいパイル地のフーディーは春先のワンマイルウエアや夏の冷房対策にぴったり。「メディヒール リカバリーフーディー」では肌当たりのよい細かな務歯(むし)のファスナーを採用しているのもポイントです。
パイル地ならではの風合いで癒やし度マックス。パイル地モデルには、ルームパイル半袖シャツ(1,590円)やルームパイルハーフパンツ(1,590円)もある
パジャマ代わりにして寝ながら疲労回復をサポート
メディヒール ルーム半袖シャツ(1,290円)、メディヒール ルームハーフパンツ(1,290円)
ソフトな肌触りの天竺素材。しなやかでストレッチ性もあるので車内でもストレスなくくつろげます。速乾性があり、衣服内の湿気も素早く放出。冷えすぎず、暑すぎないのでパジャマ代わりにすれば心地よく入眠できそう。
インナーもメディヒールなら疲労回復効果に期待
メディヒール レディースインナーUネック(990円)。デザイン違いのメンズインナーもある。4月発売予定
「メディヒール」シリーズには吸汗速乾機能付きのインナーがラインアップされています。
より肌に近いインナーも鉱石の力で血行を促せば、疲れを翌日に持ち越さずにすみそう。アウトドアアクティビティや長距離ドライブ後のケアに最適。
メディヒール素材のタオルケットは車中泊にいいかも
メディヒール タオルブランケット(2,300円)
一般医療機器ではありませんが、鉱石を練り込んだ素材を用いたタオルケット。140×190cmで体をやさしく包みこむサイズで夏の車中泊の寝具によさそう。もちろん自宅でも毎日使えます。
ワークマンの新作暑さ対策アイテムで真夏の車中泊に備えよう
毎年、ゴールデンウイークあたりから暑さが本格化し、蒸し暑いシーズンは長くなる一方。酷暑対策を意識したワークマンの新作はコスパ抜群で、早くも先行予約分が完売した製品もあるようです。今年は十分な在庫を用意するそうですが、早めにチェックして暑さに備えておきましょう。
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