EVのトラブルと電欠の防止法/自転車と車の出会い頭の衝突/10代以上続く歴史ある車種5選/危険予知・わかりにくい点滅信号の交差点で起きる不注意の連鎖
現在公開中の注目企画をまとめてお届け!自動車のトラブルの解決方法、防止方法を経験豊かなJAFロードサービス隊員に聞く「クルマのトラブル、JAFにおまかせ!」では、EVのトラブルを取り上げました。事故事例から、事故の予防法を探る「事故ファイル」は自転車と車の衝突事故を、人気企画「危険予知」は、対向車線が渋滞している黄色点滅信号の交差点を通過するシーンを問題に。自動車特集では、クラウン、セドリック、ブルーバード、スカイライン、アコードといった10代以上続く車名のクルマをその歴史とともに解説します。
電気自動車(EV)のバッテリーが残りわずかな場合は、無理せず安全な場所に止めて救援要請を!
クルマのトラブル、JAFにおまかせ!
SDGsな社会の実現に向けて注目されている電気自動車(EV)。近年、日本でも普及が進み、2023年度の国内販売台数は約8万台(PHEV除く)となっています。そんな状況を踏まえ、JAFでは2023年からEV充電対応サービスカーを導入し、EVの電欠トラブルに対応しています。今回はEVのトラブルについて注意点や対処法を紹介します。
車との出会い頭の衝突…自転車用ヘルメットが救った命
事故ファイル
2023年4月1日に施行された改正道路交通法により、自転車に乗る人のヘルメット着用が全年齢で『努力義務』に。しかし、罰則が伴うものならばともかく、罰則のない努力義務と言われても「はい、わかりました」と素直に着用する人は残念ながら少ないのが現状です。「髪形が崩れる」「恥ずかしい」などという声も聞かれますが、その裏に潜むのは「自分は事故に遭わないから大丈夫」「事故なんて他人事」などという、何の根拠もない自信かもしれません。
この企画では事故事例から、事故の予防法を探ります。
クラウン、セドリック、ブルーバード、スカイライン、アコード…10代以上変わらずに続くその名に歴史ありの車種5選
日本を代表する車名となった人気シリーズを一挙紹介!
同一の車種名を冠して10代以上続いている(いた)クルマは、そのメーカーの顔と言っていい基幹車種であることは間違いありません。我が国の自動車産業の歴史そのものとも言える、そんな各メーカーを代表するクルマをあらためて振り返ってみました。
わかりにくい黄色点滅信号の交差点で起きる不注意の連鎖
危険予知
道路上で起こりうるさまざまな場面を想定した問題で、どんなことに注意すべきかを解説する危険予知のコーナー。今回は、対向車線が渋滞している黄色点滅信号の交差点に進入するシーンを取り上げました。安全運転にとって大切な危険察知能力を磨きましょう。
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