独特な路面標示やペイントがテーマの道路の雑学/エメラルドグリーンの海を渡る角島大橋/あなたはエンジン派? EV派? そんな考え方は「残念!」
日本と世界の道の雑学/日本の絶景ドライブルート/安東弘樹の運転履歴書目次
安全や地域の特色をアピール! 東京や大分、石垣島で見た、独特な路面標示やペイント
日本と世界の道の雑学
「日本と世界の道の雑学」では、これまで何気なく利用してきた道路を通るのがちょっぴり楽しくなりそうなお話をお届けします。
今回のテーマは「舗装道路の標示やペイント」。諸説ありますが、東京で自動車が走り始めた明治36年(1903)頃、日本の車道は舗装化され始めたそうです。それから120年。全国各地で複雑化し続ける道路は利用者にさまざまな情報を伝えるため、標識だけではなく路面もどんどん活用されて、その姿も年々変化しています。
トリックアートが描かれた商店街の道路や石垣島の道路に描かれたミンサー柄など、珍しいペイントは必見です。
エメラルドグリーンの海を渡る、1,780mの離島架橋「角島大橋」
日本の絶景ドライブルート
四季折々で輝く絶景に出会えるドライブコースを、日本の隅々まで走り尽くした写真家の須藤英一さんが紹介するこのコーナー。
今回は、エメラルドグリーンの日本海を眺めながら海の上に延びる角島大橋を走ります。角島大橋は本州の西端、日本海上の山口県角島へと渡る位置にある離島架橋。かつてフェリーでの往来しかできなかった角島~本州の間は海水が澄みきっており、貝殻のかけらでできた白い砂が海底に堆積しているため、橋の両側の海はエメラルドグリーンやコバルトブルーの美しい色をしていることが多いので、ぜひ足を運んで確認を!
ガソリン車、ディーゼル車、BEV。安東弘樹さんが3台の車を乗り分ける理由
安東弘樹の運転履歴書
無類のクルマ好きとして知られるフリーアナウンサー安東弘樹さんが、クルマにまつわるさまざまな出来事と自らの思いを伝えるエッセー。
プライベートでは3台のマイカーを乗り分ける安東弘樹さんが「エンジン派」や「EV派」といった、クルマ好き同士ならではの対立について物申します。
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