いつでも優待ライフ

楽しい旅写真が撮れる! 親子で行きたいお出かけスポット

家族旅行の感動がよみがえる! “映える”一枚を撮って素敵な思い出を残そう。

2022.08.03
(画像提供=ドラえもん わくわくスカイパーク)
ⒸFujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,
Shin-ei,and ADK
2022.08.03
(画像提供=ドラえもん わくわくスカイパーク)
ⒸFujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,
Shin-ei,and ADK
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この夏の家族の思い出、もう作りましたか? 「これから」というファミリーは必見!
今回は、親子で楽しめるのはもちろん、そこでしかできない特別な体験やインパクトのある写真が撮れる「お出かけスポット」をセレクト。子供連れにやさしいホテルの紹介もお見逃しなく!

ドラえもん わくわくスカイパーク(北海道千歳市)

ひみつ道具のアトラクションで遊んで、ドラえもんと記念写真が撮れる

「ドラえもん わくわくスカイパーク」 は、ひみつ道具のアトラクションが楽しめるパークゾーンを中心に、カフェやショップ、ライブラリー、フォトスタジオなど、ドラえもんの世界を満喫できるエンターテイメント施設。新千歳空港内にあって気軽に旅行プランに組み込めるのも、ファミリーにはうれしいポイントです。

ドラえもんと記念撮影する女性

「ビッグライト」で巨大化したドラえもんにも会える!

どこでもドアをのぞき込む女性

「どこでもドア」を開けたら何が見えるかな?

【撮影ポイント】アニメに登場するおなじみのシーンを楽しむ!

ドラえもんたちと記念撮影する女性

パークゾーンにはアニメでおなじみの「空き地」が! ここではドラえもん・のび太くん・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫くんに交じって写真を撮ることができます。登場人物の一員になりきって、上手にポーズをキメましょう!

タイムマシンに乗って記念撮影する男女

アミューズメントゾーンにある有料フォトスタジオでは、背景を5つの中から選んで記念撮影ができます。一番人気は「タイムトンネル」。子供の頃「のび太くんの机の引き出しからタイムマシンに乗り込んで……」と夢みた大人の皆さま、ついに夢が叶(かな)いますよ!?

【スペシャルポイント】毎日ドラえもんに会えるのはココだけ!

パークゾーンには毎日約1時間おきにドラえもんが遊びにきてくれます。8月には同月生まれののび太くんも登場!
さらに夏休みはドラえもん音頭を踊るダンスイベントも開催。振り付けを覚えて、みんなで踊って楽しもう!

ドラえもんと記念撮影する女性

遊びに行ったら必ず撮りたい2ショット。毎日ドラえもんに会える施設はここだけ!

  • キッズフリーゾーンはお休み中です。
  • 感染防止対策のため、人数制限があります。時間に余裕をもってお出かけください。

(画像提供=ドラえもん わくわくスカイパーク)

めんたいパーク とこなめ(愛知県常滑市)

巨大な明太子キャラクターがお出迎え! 明太子尽くしのテーマパーク

「めんたいパーク」 は明太子の老舗・かねふくが運営する明太子専門のテーマパーク。無料で見学できる明太子工場、めんたいミュージアム、直売店、フードコーナーなどがあり、明太子好きの方はもちろん、ファミリーやカップルでも楽しめるスポットです。
全国6か所の中から、今回は愛知県の「とこなめ」 をピックアップ。

  • JAF優待対象は、とこなめ・伊豆・神戸三田・大洗・びわ湖店。

ミュージアム入り口

ミュージアム入り口ではタラコン博士と写真が撮れるよ!

屋内トランポリンと滑り台

「とこなめ」のミュージアムにはトランポリンや大きな滑り台も!

【撮影ポイント】インパクト大! 巨大タラピヨをバックに

必ずおさえておきたいのは、建物屋上にどーんと横たわるマスコットキャラクター「タラピヨ」をバックに撮る一枚。巨大タラピヨを屋上に設置したのは、ここ「とこなめ」が初(現在はびわ湖店以外の5か所に設置)。ショップではかわいい「タラピヨ」グッズも販売しています。ぜひチェックしてみてください!

めんたいパークとこなめの外観

建物の外壁に白いタイルを貼って「お茶碗(ちゃわん)」をイメージ

【スぺシャルポイント】工場直売のできたて新鮮明太子

プチプチで新鮮な明太子の試食コーナーは大人気。その日のできたて生明太子を購入できるのも、工場併設の直売所ならではのメリットです。
フードコーナーでは自慢のオリジナルグルメに舌鼓。「明太パスタ」「明太フランス(「パンのトラ」のバゲットを使用)」「めんたい丼」のほか、名物の「明太ソフトクリーム」、その大きさに誰もが驚く「明太子おにぎり」などメニューも豊富です。

直売店と試食コーナー

おみやげ人気はもちろん“できたて明太子”

(画像提供=めんたいパーク とこなめ)

万博記念公園(大阪府吹田市)

自然や文化施設を巡り、「太陽の塔」でパワーチャージ

1970年開催の日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備してつくられた「万博記念公園」 。甲子園球場65個分の敷地には、芸術家・岡本太郎作の「太陽の塔」をはじめ、自然文化園や日本庭園、大阪万博当時の様子がわかる「EXPO’70パビリオン」、国立民族学博物館など見どころがいっぱい。

  • 屋外は日陰が少ないため、暑さ対策・日除(よ)け対策をしてお出かけください。

「太陽の塔」全体像

岡本太郎のパワーが伝わってくる公園のシンボル「太陽の塔」

(左)森の中を巡る観察路(右)民族衣装などの展示物

(左)森の空中観察路「ソラード」の展望台からは園全体を見渡せます (右)世界の民族について学べる「国立民族学博物館」

「太陽の塔」のペーパークラフト

夏休みはペーパークラフトワークショップも開催。「太陽の塔」を親子で作ってみませんか?

【撮影ポイント】「太陽の塔」と3つの異なる「顔」

定番は「太陽の塔」全体を入れての撮影です。スマホを持ったままの自撮りでは塔が大きすぎて収まらないため、手前の広場に設置されている自撮り台とタイマーを活用しましょう。

塔の背面に描かれた「黒い太陽」

塔の背面にある顔「黒い太陽」

「太陽の塔」の3つの顔もチェック! 頂部の未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」と、それぞれデザインが異なります。お気に入りにズームして、アーティスティックな一枚を狙ってみては?

【スペシャルポイント】48年ぶりに公開された「太陽の塔」内部

「太陽の塔」の内部が展示空間になっていることをご存じですか? 万博閉幕後、長らく非公開でしたが、再生・復元を終え2018年より一般公開(予約優先)されています。「岡本太郎のスピリットを感じられる」と訪れる人が絶えない人気ぶりで、ぜひ足を運びたいスポットです。

「太陽の塔」の空中展示

高さ約41mの「生命の樹」。183体の生物模型が取り付けられ、生命の進化の過程を表現

「太陽の塔」の地下展示

地下には第4の顔といわれる「地底の太陽」(写真中央)を展示。こちらは復元されたもので、当時の現物は今も行方不明

  • セットチケット(太陽の塔入館料+自然文化園・日本庭園共通入園料)はJAF優待対象外

(画像提供=大阪府・万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

ダイワロイヤルホテル「ウェルカムベビーのお宿」

旅行デビューに選びたい、赤ちゃんや子供連れにやさしいホテル

ミキハウス子育て総研の基準に基づき認定される「ウェルカムベビーのお宿」。
子供連れの宿泊は安全面、荷物、食事、入浴など不安が多いもの。そんな心配を解消してくれる環境や設備、サービスが整い、ファミリーが安心して過ごせると認められたホテルだけが選ばれます。

サファリをイメージした客室

秘密基地のような「Royal Hotel 那須」のキッズルーム。大喜びする子供の姿が目に浮かびますね

ぬいぐるみいっぱいの室内遊び場

「Royal Hotel 那須」のロビー。子供の遊び場が多いのも「ウェルカムベビーのお宿」の特徴

大浴場の子供用備品

大浴場やフロント、食事処に子供用の専用設備や貸し出し品を用意。「荷物が少なく済む」と大好評!

「ウェルカムベビーのお宿」認定のダイワロイヤルホテル は下記の6つ。

  • Royal Hotel 那須(栃木県)
  • Royal Hotel 八ヶ岳(山梨県)
  • Hotel & Resorts MINAMIBOSO(千葉県)
  • Hotel & Resorts WAKAYAMA-MINABE(和歌山県)
  • Hotel & Resorts KYOTO-MIYAZU(京都府)
  • Hotel & Resorts MINAMIAWAJI(兵庫県)

今回はこの中から2つのホテルをピックアップします。

「Royal Hotel 那須」

まるで別世界。フォトジェニックなキッズルーム・ベビールーム
「Royal Hotel 那須」の4階は子供が主役になれる特別なフロア。エレベーターホールではサファリカーや動物のオブジェがお出迎え。19ある部屋(ベビー・キッズ・ファミリールーム)は、どこを切り取っても絵になるおしゃれな空間です。

サファリをイメージした客室

キッズルーム「サファリキッズ(キリン)」

ピンクで統一された客室

赤ちゃんも育児中のパパ・ママもくつろげるベビールーム「フォレストベビー(ピンク)」

認定ルームはケガ防止を考慮した作りで、おむつ用ゴミ箱やおしりふき、調乳ポットやおもちゃなど備え付けグッズも充実。
朝夕のバイキングにはキッズ専用の料理を用意して、子供たちをおもてなし。テーブルの横にベビーベッドを置けるので安心して食事を楽しめます。

(画像提供=Royal Hotel 那須)

「Hotel & Resorts MINAMIAWAJI」

プロジェクター付きで、子供が飽きずに過ごせるベビールーム
「ウェルカムベビーのお宿」認定の客室は3部屋(ベビールーム)。照明一体型プロジェクター「ポップインアラジン」が設置されていて、動画や読み聞かせ絵本などをスクリーンで楽しめます。
3歳以上なら、ひのき素材のおもちゃや2段ベッドを楽しめる「IKONIH(アイコニー)ルーム」がおすすめ。

明るい客室

ベビールーム「SORA~空~」。コルク床は土足禁止でハイハイしても安心!

プロジェクターで壁に投影された絵本

ポップインアラジンで客室がシアタールームに! 赤ちゃんの必需品やおもちゃも完備

ぬいぐるみや滑り台がある室内遊び場

パブリックスペースの個室型キッズコーナー。レストランでは子供用の料理や無料の離乳食を用意

海をバックに写真を撮る家族

ホテル展望台で大鳴門橋をバックに記念写真を撮ろう!

「ウェルカムベビーのお宿」認定のホテル以外にも、キッズルームや「はじめてのフレンチプラン(Hotel & Resorts ISE-SHIMA)」といった子供向けプランを用意したホテルがあります。子供連れ旅行の際はダイワロイヤルホテルを要チェック!

  • 子供用の貸し出し品など各備品は数に限りがあります。ご了承ください。

(画像提供=Hotel & Resorts MINAMIAWAJI)

JAF優待施設は、「JAFナビ」で検索!

下記の施設では、JAFの優待が利用できます。詳しい優待内容は、ウェブサイト「JAF ナビ」 でご確認ください。

  • 掲載内容は、2022年7月25日現在の内容です。
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