近江八幡観光モデルコース。八幡堀、近江牛、ラ コリーナ近江八幡を満喫
手漕ぎ舟のお堀めぐり、近江商人の街並み、人気スイーツまで楽しむ日帰りドライブ琵琶湖の東岸に位置する近江八幡市は、秀吉の甥、豊臣秀次が築いた八幡山城の城下町。滋賀県内はもとより、京阪神や名古屋圏からのアクセスもよく、市街地まではJR近江八幡駅からクルマで約10分。京都ほどの混雑を気にせず、歴史情緒あふれる街並みをゆったり散策できる街として知られる。
江戸時代には、琵琶湖の水運を利用した商業都市として発展、多くの近江商人を輩出してきた。今も残る八幡堀や白壁の街並みは、往時の雰囲気を今に伝えるだけでなく、その傍らには新しい時代の息吹を感じさせる魅力的なスポットも生まれている。一粒で二度三度おいしい、そんな近江八幡市の今を巡る1Dayトリップへ出発!
近江八幡の観光は白雲館からスタート
明治10(1877)年に八幡東学校として、商人や地元住民の寄付により建てられた。その後は役場や信用組合などに転用されたが、平成6(1994)年に八幡東学校開設当時の姿に復元された
印象的なファサード。擬洋風建築とのことだが、たしかに洋風でありながらも、お寺の僧院を思い浮かべてしまった。不思議な空間
2階へと上がる階段の窓のステンドグラスが美しい
●白雲館 /近江八幡市為心町元9-1 Tel. 0748-32-7003(近江八幡観光物産協会)
近江八幡の見どころはコンパクトにまとまっているので、中心部に駐車すれば徒歩で回ることができる。駅からあっという間に到着し、最初に訪ねたのは白雲館だ。
日牟禮(ひむれ)八幡宮のすぐそばに建つ白雲館は、木造建築を基本としながら、洋風のデザインを積極的に取り入れた明治初期の擬洋風建築で、白い漆喰壁やアーチ窓、八角形の時計塔が文明開化の息吹を感じさせる。こういう和風なのか西洋風なのかわからない建物に出会うと、まるでファンタジーの世界に紛れ込んだようで好奇心がくすぐられる。
現在は近江八幡観光物産協会の観光案内所として利用され、観光パンフレットや周辺マップ、イベント情報などを入手できるほか、旅の相談にも応じてもらえる。旅のはじめに立ち寄って、情報収集するのに最適だ。
とろけるうまさ! 近江牛のすき焼きを味わう
すき焼き御膳 赤身80g(3,000円)。地元料理の付け合わせも豪華
しつこくない絶妙な甘さに、舌がとろけるようだった
近江牛3種の食べ比べができるロースと赤身とバラ肉の盛り合わせ 100g(比良膳/3,380円)。タレは、すき焼きのわりした同様、改良に改良を重ねた秘伝のタレ
久ぼ多屋ひむれ庵の外観
●近江牛 久ぼ多屋 ひむれ庵 /近江八幡市仲屋町元13 Tel. 0748-34-3388
まずは腹ごしらえと、「久ぼ多屋ひむれ庵」へ。「神戸牛」「松阪牛」と並ぶ日本三大和牛の一つ、「近江牛」の創作料理で知られる「久ぼ多屋」が、日牟禮八幡宮の入り口、八幡堀にかかる白雲橋のたもとに構えた二号店である。
近江牛は、江戸時代には彦根藩が将軍家へ味噌漬け牛肉を養生薬として献上したことでも知られ、400年近い歴史を誇るブランド牛。創業以来、信頼を寄せる牧場から良質な近江牛を仕入れ、長年にわたってその味を磨き続けてきた。数あるメニューのなかから近江牛のすき焼き御膳を注文。厳選した近江牛を、秘伝のわりしたでいただく。
店主の久保田泰生さんによると、わりした開発に10年以上を費やしたというから驚きだ。口に含むと、関東と関西、それぞれの好みを研究しながら試行錯誤の末にたどりついた優しい甘みが、ふわっふわの近江牛と合わさって、なんだかホッとするおいしさ。見たときからおいしいのは予想がついたが、こんなにうまいとは!
さらに赤こんにゃく、稚鮎の甘露煮、丁字麩(ちょうじふ)のほか、じっくり煮詰めた近江牛のしぐれ煮など、近江伝統の味がいっしょに堪能できて大満足だった。
歴史の趣が残る新町通りをそぞろ歩き
歴史民俗資料館や郷土資料館が並ぶ新町通り。少し足を延ばせばヴォーリズ記念館(要予約)を訪ねることもできる
旧西川家住宅の縁側で庭を眺める。涼しい風が吹き抜けて、心地いい建物だった。本当はこのまま寝ころびたい
旧西川家住宅へのアプローチも風情がある。江戸時代中期の商家建築は国の重要文化財に指定されている
●旧西川家住宅(重要文化財) /近江八幡市新町2-19 Tel. 0748-32-7148 入館料300円
近江八幡は、近江商人の本拠地のひとつとして栄えた町だ。近江商人が重んじたのは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」の精神。商いで利益を得るだけでなく、社会にも役立つことを大切にしながら、全国へ商圏を広げていった。高島屋、丸紅、伊藤忠商事など、現在の日本を代表する企業にも近江商人の系譜を見ることができる。近江八幡では、畳表や蚊帳などを扱い、のちに寝具メーカーへと発展した西川がその代表例だ。
八幡堀沿いや新町通り、永原町通りには、江戸時代末期から明治期に建てられた商家が軒を連ね、一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。若い頃はこういう街並みの魅力がわからなかったが、だんだん居心地よく感じるようになってきたのは歳のせいか。
新町通りには、歴史民俗資料館や郷土資料館のほか、近江商人・西川利右衛門の旧宅があり、ふらっと入ってみた。往時の商人の暮らしを思う前に、一室に大きな蚊帳がかかっていたのが気持ちよさそうで、あの中でごろごろ寝ころびたいという衝動を抑えるのが大変だった。
手漕ぎ舟に乗ってお堀めぐりへ出発
船頭さんによれば、八幡堀は昭和の開発で水位が低下。江戸・明治期は今より1m水位が高く、堀の両岸で荷揚げができるつくりだったという
船頭さんが八幡堀の成り立ちや魅力を解説してくれる。インバウンドの観光客からは、昔の景色がそのまま残っていて素晴らしい、と好評だそう
船頭さんの手ほどきを受け、舟漕ぎにチャレンジ。力ではなく、櫂(かい)を一定の角度で均等に動かすことが上手に進むコツとのこと
八幡堀は琵琶湖の水運の要衝として、米や塩、酒、魚、紙などを荷揚げし、近江の麻布、木綿、畳表、蚊帳などのほか、各地から集荷した商品を積み出した。淀川を経由して上方との往来も盛んだったという
●Gallery Space 新町浜 /近江八幡市大杉町30-1 Tel. 0748-36-5115 大人1,300円、小人750円
琵琶湖と城下町を結ぶ水運の要として、豊臣秀次によって開削された八幡堀は、近江八幡のシンボル的存在だ。お堀沿いには白壁の土蔵や商家が建ち並び、近代的な建物がないことから、時代劇の撮影にもよく利用されるという。手漕ぎ舟に乗って遊覧すれば、昔の人も見ていたであろう景色が目の前を流れていき、栄えていた当時の喧噪が聞こえてくるようだ。戦後は一時埋め立ての計画もあったが、市民の保存運動によって守られたと船頭さんが教えてくれた。船頭さんは74歳でいまだ現役。子供の頃はよく舟で田んぼに出かけていたそう。素朴な船頭さんの案内と、風鈴の音を聴きながら、心地よい揺れに、ついうとうとしてしまった。
のどかな山並みと八幡堀、手漕ぎ舟が溶け込み、ゆったりとした時間が流れる
※写真は安全に配慮し、交通ルールを守って撮影しています。観光の際は周辺の駐車場をご利用ください
日牟禮八幡宮の参道にある、たねや 日牟禮乃舍でつぶら餅をぱくり
表面はタコ焼きのようにカリっと焼き上がり、中はもちもち。北海道産の小豆に、滋賀県産のブランドもち米「滋賀羽二重糯」を使い、たねやならではの製法で味の違いを生み出している
たねや 日牟禮乃舍は、近江八幡発祥の和菓子店「たねや」が日牟禮八幡宮の門前で営む和菓子の甘味処。焼きたてのつぶら餅は、近江八幡に来た人だけが食べられる
つぶら餅(2個入りテイクアウト 280円)を軒先で食べる。素朴だけど濃厚。参拝帰りにこんなお菓子があったら、そりゃ食べたくなる
日牟禮乃舍の店内。つぶら餅以外にも、あんみつやぜんざい、かき氷などのほか、近江のおばんざいや野菜を使ったお膳も提供している
●たねや 日牟禮乃舍(ひむれのや) /近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
近江八幡の町の名の由来となった日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)は、豊臣秀次が城下町を整備する際、町の守護神として篤(あつ)く崇敬した由緒ある神社である。その門前に店を構えるたねや 日牟禮乃舍では、名物の「つぶら餅」が人気だ。焼きたてを味わえるのはここだけで、お参りの帰りにはテイクアウトして食べ歩くのが定番になっているそう。あんこをつつんで焼いた餅は「誰でも思いつくようなお菓子ですが、この味は私たちにしか出せないと思っています」とお店側も自負するだけあって、表面の香ばしさと深みのあるあんこの味が秀逸。クセになる。
●日牟禮八幡宮
/近江八幡市宮内町257 Tel. 0748-32-3151
豊臣秀次が築いた八幡山城跡を見に八幡山山頂へ
標高約272mの八幡山山頂から町を一望。実感としてかなり高さがある。近畿地方随一の穀倉地帯である近江平野は街の周辺に緑が目立つ
山頂の八幡山城本丸跡には、豊臣秀次の菩提寺・村雲御所瑞龍寺門跡が建ち、本丸の石垣など城郭の遺構も残されている
手水舎の水盤はあじさいの花手水(はなちょうず)が彩りを添えていた
八幡山に上ると、展望台からは近江八幡の城下町や近江平野の緑豊かな全貌が見渡せた。豊臣秀次が八幡山城を築いた戦国時代には、城下町はもちろん、琵琶湖の水運と近江平野の陸上交通を一望でき、物流を掌握するためのすぐれた拠点だったという。
近江商人魂が息づく、世界のナッツ専門店へ
塩パイナップルココナッツスムージー(720円)と国産葛や豆乳で作られたヴィーガン・ジェラート(880円)。どれもナッツの濃い味わいがおいしい
約70種類以上もある世界中のナッツから自分好みのナッツを探して試食できる。こんなにも種類があるとは!
普段あまり目にすることのない希少なナッツに興味津々。ナッツのビン詰め放題2,500円のほか、量り売りも可能。Going Nuts!では途上国の生産者とのフェアトレードにも積極的に取り組んでいる
江戸時代から続く酒蔵をリノベーションした「近江八幡まちや倶楽部」の一角にある、隠れ家のような「Going Nuts!」の外観。新しい近江八幡を象徴するスポットのひとつ
●Going Nuts! /近江八幡市仲屋町中21 まちや倶楽部内 Tel. 0748-43-1933 【JAF優待】
近江八幡の歴史的な街並みが残る仲屋町通り。その一角にある、ナッツとドライフルーツの専門店「Going Nuts!(ゴーイングナッツ)」を訪ねた。個人的にナッツは大好物なので心躍ったが、なぜ近江八幡でナッツなのだろう。その疑問に代表の道城牧人さんが答えてくれた。
「都会で店をやることもできました。でも、僕は街の人をここへ来させたかった」。穏やかな笑顔で話す道城さんだが、その柔らかな物腰の奥には、揺るぎない信念があるようだ。ナッツの持つポテンシャルについて語った言葉が印象深い。「ナッツを食べると、みんな少し優しくなるんです」。イスラエルを訪ねたときは、パレスチナ人とユダヤ人が一緒にアーモンドを育てているのを見た。道城さんにとってナッツは、おいしいだけの食べ物ではない。人種や宗教を超えて人と人をつなぐものなのだ。
琵琶湖の周辺には、縄文時代から人が住み、木の実を食べていた。そう考えるとこの地でナッツを売ることには意味があるのかもしれない。実際「Going Nuts!」では「BIWAKO WAGURUMI」を育てて販売もしている。店内にはナッツにドライフルーツさらにナッツバターなど、70種類以上が並び、近江八幡の一画にこんな奥深い世界があることに驚いたのだった。
織田信長ゆかりの安土城郭資料館で南蛮甲冑を着てみた
南蛮甲冑を身に着けて写真が撮れるというのでチャレンジ。織田信長の南蛮甲冑体験は5,000円(要予約)
1/20のスケールで再現された名城"安土城"の模型も目玉展示のひとつ。信長といえば南蛮マント。甲冑の上からマントを羽織り、キメのポーズ
信長公の南蛮マントも着用体験は500円でできる。背景は安土城天主からの眺め
精緻に作られた安土城はいくら眺めても飽きない。本物が見てみたかった城ナンバーワンだ
安土城郭資料館はJR琵琶湖線の安土駅南口から徒歩1分。城郭を思わせるような白い建物だ
●安土城郭資料館 /近江八幡市安土町小中700 Tel. 0748-46-5616 入館料200円
JR安土駅前にある安土城郭資料館にも少し足を延ばしてみた。実は、織田信長が築いた安土城跡があるのも現在の近江八幡市内。城跡そのものは石垣や礎石などの遺構が中心だが、安土城郭資料館では、幻の名城・安土城の姿を1/20スケールの模型で見ることができる。安土城がどのような構造だったのかは、設計図が残っておらず正確には解明されていないが、内部が吹き抜けになっていたという面白い説があり、この模型はその説に基づいて作られている。実際の姿とは異なる可能性もあるが、他の城にはないユニークな構造にワクワクさせられた。トリックアート体験や戦国グッズの販売もあり、子供連れでも楽しめるスポットだ。
旅の最後はラ コリーナ近江八幡でお土産タイム
ラ コリーナ近江八幡の敷地に入るとすぐに見えるのがメインショップとなる草屋根。縄文建築で知られる藤森照信氏による設計。おかめ笹のアプローチにワクワクする
メインショップの草屋根を通過して右手にあるのがカステラショップの「栗百本」。草屋根のてっぺんに木を植えるのは藤森建築の特徴だ
ラ コリーナ近江八幡の敷地の中心には田んぼと畑が広がり、社員が実際に農作業を体験する場にもなっているのこと。ところどころにそびえる岩も藤森氏の作品
滋賀県といえば、飛び出し坊や発祥の地。敷地内には和菓子職人とパティシエ姿の「とび太くん」がいる
カステラショップ「栗百本」ではカステラ職人がカステラを製造する姿を見学でき、隣のカフェでは焼きたても食べられる
●ラ コリーナ近江八幡 /近江八幡市北之庄町615-1 Tel. 0748-33-6666
近江八幡の面白さは、歴史的な街並みだけではない。近江八幡創業の和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」が手がけた「ラ コリーナ近江八幡」は、近年人気急上昇のお菓子のテーマパークとでも言うのだろうか、とても不思議な場所だった。駐車場から続くおかめ笹のアプローチの先に、屋根に草の生えた、異様な、それでいて猛烈にかわいい建物が見えて、いったい自分はどういう世界にやって来たのかと混乱した。
その草屋根のメインショップのかわいさもさることながら、それを通り抜けると、思わず「わあっ!」と声をあげてしまうぐらい、ファンタジー映画に紛れ込んだかのような空間が広がっていて、なんて斬新なんだ! と興奮してしまった。そしてあたりに漂う焼きたてのバームクーヘンの甘い香り。
もしかして本当は自分は死んでいて極楽に来てしまったのでは? 公式サイトによれば、この空間は、お菓子作りの原点である自然や農業とのつながりを視覚化した世界になっているそうだ。建物の屋根が草で覆われているのも、周囲の田園風景に溶け込むため。なんともユニークなスポットだが、ゆったりと流れる時間そのものを楽しんでほしいというコンセプトは、はっきりと伝わってきた。
バームファクトリーでは、バームクーヘンminiの製造工程を見学することができる。ガラス越しでも焼きたてのいい香りがして幸せな気分になった
焼きたてバームクーヘンmini(790円)とバームシェイク(720円)。おじさんでもここではこういうものが食べたい
バームクーヘンの形の机でバームクーヘンを頬張る。優しい甘さが、うれしい
かき氷黒蜜きなこ(800円)。沖縄波照間産の黒糖で作った濃厚な黒蜜ソースと芳ばしいきなこがたっぷりとかかったかき氷
赤米・黒米入りのご飯でゆでたまごを包んだライスコロッケ、アランチーノ(600円)はフードコンテナエリアで食べられる
ここの最大の魅力はもちろん、できたてのお菓子を味わえること。バームファクトリーでは、クラブハリエ自慢のバームクーヘンが焼き上がる様子をガラス越しに見学でき、カフェでは焼きたてを楽しめる。実はここのバームクーヘンをお土産にもらったことがあり、とてもおいしかったので今回たくさん買って帰るよう家族から命じられていたのだが、それとは別に焼きたてをいただくと、そのやわらかさと、口どけのいい甘さに心がとろけるようだった。
和菓子やバームクーヘン以外にも、かき氷やシェイクを楽しめるフードコート、さらにはグッズショップなど、いろいろなお店が草屋根の下に隠れているので、そぞろ歩くのも楽しい。モダンというのとも違う、優しい未来を先取りしたような空間。そんな印象とともに、「ラ コリーナ近江八幡」を後にしたのである。
歩くほどに発見がある、水辺の商人町・近江八幡
近江八幡は、伝統と未来の両方を兼ね備えたようなハイブリッドな街だった。日牟禮八幡宮や八幡堀、歴史を感じさせる商家の街並み、そして安土城跡へと連なる信長ゆかりの歴史。その傍らに、未来を感じさせる新しいスポットが紛れ込んでいる。これだけのポテンシャルがあるのに、お高くとまることなく、穏やかな表情の下に確かな信念を隠している。そんな印象を受けた。
それは、この街のはじまりから、近江商人たちが育んできた「三方よし」の精神、すなわち「売り手よし、買い手よし、世間よし」の精神が、今も広く息づいているからなのかもしれない。決して驕(おご)らず、穏やかに旅人を迎え入れてくれる街。
水辺の風情、商人町の記憶、安土から広がる信長ゆかりの歴史、そして今の楽しみまで。近江八幡には、ドライブで訪れたくなる魅力が詰まっている。
※写真は安全に配慮し、交通ルールを守って撮影しています。観光の際は周辺の駐車場をご利用ください
今回のごきげんロードマップ
A. 白雲館 B. 近江牛 久ぼ多屋 ひむれ庵 C. 旧西川家住宅 D. Gallery Space 新町浜 E. たねや 日牟禮乃舍 F. 八幡山城跡 G. Going Nuts! H. 安土城郭資料館 I. ラ コリーナ近江八幡
※JAF優待の内容や利用方法などの詳細は、記事内の各施設「JAF優待はこちら」をクリックしてください。JAFナビ
からも検索可能です。
※記載のデータは2026年7月現在のもので、料金は大人1名分(税込)です。変わる場合もありますので、お出かけ前にご確認ください。
取材協力=滋賀県近江八幡市
近江八幡市からのお知らせ
安土城築城450年記念イベント開催!
~天下布武の象徴、安土城。築城450年の節目に、歴史ロマンあふれる安土へ~
2026年は安土城の築城を開始した1576年から450周年の節目の年! 日本初の本格的な近世城郭といわれる安土城は、今も石垣や礎石が残り、多くの人々を魅了しています。
また、近江八幡市や滋賀県を中心に歴史セミナーやまつり、特別展など多彩な企画も開催予定! 戦国文化を体感し、天下統一を目指した信長の夢と歴史を辿ってみませんか。
滋賀県が登場する日本遺産はこちらをチェック
日本遺産とは、文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通して、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として認定する制度です。
今回訪れた滋賀県にも日本遺産があります。旅の続きで訪れてみてはいかがでしょうか?
滋賀県近江八幡市の魅力たっぷり! ご当地名産品プレゼント応募に必要なキーワードはこれ!
ごきげんロードトリップで登場した滋賀県近江八幡市より、とっておきの名産品をプレゼント。応募にあたっては応募フォームにログインし、キーワードの入力が必要です。名産品プレゼントの詳細は、別公開となっている下記リンクにてチェックしてください。
プレゼント応募用キーワード
おうみぎゅう
滋賀県近江八幡市ドライブガイド
1.休暇村近江八幡キャンプ場
琵琶湖に面した抜群のロケーションを誇る休暇村内のキャンプ場。20サイトの常設ロッジ型テント、炊事棟、売店、コインシャワーを併設したセントラルロッジなど設備は万全。カヌー体験やクルージングなどオプションプログラムも充実している。
近江八幡市沖島町宮ヶ浜
Tel. 0748-32-3138
休暇村近江八幡キャンプ場
2.シャーレ水ヶ浜
目の前に琵琶湖のパノラマが広がるログハウス風カフェ。とくに湖にせり出すように設けられたテラスは絶景の特等席。手作りのカフェメニューも人気。食後は湖のほとりで暮らすアヒルたちに餌やりするなど心和むひとときを♪
近江八幡市長命寺町水ヶ浜182-8
Tel. 0748-32-3959
シャーレ水ヶ浜
3.長命寺
長命寺山の標高約250mの山腹に建つ由緒ある寺院。開基は聖徳太子と伝えられ、健康長寿のご利益で知られる。808段の石段を上ると古の風格ある本堂や三重塔に迎えられる。境内から一望する琵琶湖の美しさはまた格別。
近江八幡市長命寺町157
Tel. 0748-33-0031
長命寺
5.安土・八幡の水郷めぐり びわ湖観光
琵琶湖八景のひとつ「安土・八幡の水郷」をめぐる屋形船。エンジン船で揺れが少なく、寒い季節でも船内ストーブが完備されるなど、いつも快適に船旅を楽しめる。乗合い定期船は乗船時間60分。貸切船では船内で食事も可能(要予約)。
近江八幡市中之庄町639-1
Tel. 0748-32-2131
安土・八幡の水郷めぐり びわ湖観光
6. LAKE BOWLS
ハワイ通のオーナーが手がける本場のアサイーボウルはフルーツ、グラノーラなどがあふれんばかりにトッピングされ「ヘルシーでおいしい!」と評判。シナモンロールやハンバーガーなど軽食メニューも絶品。リゾート気分も満喫できるテラス席がおすすめ。
近江八幡市佐波江町472-2
Tel. 0748-36-6565
LAKE BOWLS
9.水郷のさと まるやま
日本の原風景のようなのどかな水郷を、風情あふれる手漕ぎ舟でめぐる約60分の旅。入り組んだヨシ原を進む、船頭さんの竿さばきやガイドにも注目。乗合いの定期船は1日3回出航。貸切船では船上で楽しめるすき焼きなどのメニューを用意(要予約)。
近江八幡市円山町1467-3
Tel. 0748-32-2333
水郷のさと まるやま
10.Bakery & Café KiKi
地元素材や手作りのフィリング(具材)を使用し、仕込みから焼き上がりまでおいしさと安心にこだわったパンが人気のベーカリー。食パンからハードパン、菓子パン、惣菜パンまで焼きたてのパンが種類豊富に並ぶ。
近江八幡市多賀町378-1
Tel. 0748-36-1575
Bakery & Café KiKi
13.ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
近江八幡の歴史ある町並みに残る昭和初期の町屋をリノベーションした空間で、障害のある人たちによる造形表現と現代アートを展示し、さまざまな表現の魅力を伝える美術館。企画展の他、ワークショップなども開催している。
近江八幡市永原町上16
Tel. 0748-36-5018
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
14.和菓子司 近江三方庵
近江商人の「三方よし」の精神が店名の由来。主原材料に滋賀羽二重糯米(もちごめ)と滋賀県産小麦粉を用いるなど地産地消に努めながら懐かしい和菓子の味を継承している。お土産に近江八幡銘菓「でっちようかん」や「近江みたらし餅」がおすすめ。
近江八幡市出町429-10
Tel. 0748-33-3006
和菓子司 近江三方庵
15.滋賀県立安土城考古博物館
「安土城・信長・戦国」をテーマとする博物館。シアターでは、最新の調査成果をもとに築城当時の安土城を復元した高精細フルCG映像が上映されている。同館を見学してから安土城跡を訪れるコースがおすすめ。
近江八幡市安土町下豊浦6678
Tel. 0748-46-2424
滋賀県立安土城考古博物館
16.安土城天主 信長の館
幻の名城、安土城の天主最上部二層を原寸大で復元、展示している。その内部には狩野永徳らに描かせたと伝えられる絢爛豪華な金碧障壁画も再現。VRシアターでは城下町の様子から安土城内部まで迫力ある映像で体感できるショートムービーを上映。
近江八幡市安土町桑実寺777
Tel.0748-46-6512
安土城天主 信長の館
17.観音寺城跡
近江国守護佐々木六角氏が戦国時代に築いた観音寺城。その城跡として、標高約432mの繖山(きぬがさやま)山頂から山麓にかけて土塁や石垣など多くの遺構が残り、規模の大きさを物語る。日本100名城のひとつで、国の史跡にも指定されている。
近江八幡市安土町石寺
Tel. 0748-46-4234(安土駅観光案内所)
観音寺城跡
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