レストランシップ「マリーンルージュ」で横浜港を貸し切りクルージング! 船内でビュッフェ料理も
【JAFフェスティバル関東inマリーンルージュ】イベントレポートJAF会員向けに全国8か所で開催している体験型イベント「JAFフェスティバル」。今回は、2024年12月14日(土)に神奈川県横浜市で開催されたイベントをレポートします。
「マリーンルージュ」を貸し切り、ランチとトワイライトの2便で横浜港をクルーズ
赤レンガ倉庫そばの桟橋(さんばし)からマリーンルージュに乗り込む参加者
船内ではビュッフェ形式で料理を提供
JAFフェスティバルは、JAF会員の皆様に感謝をこめて全国8か所で開催している大規模イベントです。関東地区のJAFフェスティバルは、2024年12月14日(土)に、神奈川県横浜市のレストランシップ「マリーンルージュ」で開催されました。
会場となった船内では、エビチリなどの中華料理やサーモンの刺身など多彩な料理がビュッフェ形式で提供され、家族や仲間でテーブルを囲み、楽しいひとときを過ごしていました。
横浜の街並みから房総半島、富士山も眺めることができたランチクルーズ
仲間同士でテーブルを囲み、おしゃべりを楽しみながら横浜港の景色と料理を満喫
横浜の街並みをバックに記念撮影
ランチクルーズは正午に出航。横浜ベイブリッジをくぐり、大黒ふ頭や本牧ふ頭を眺めながら横浜港をぐるりと一周する90分の航海です。仲間や親子で申し込んだ参加者は、料理やドリンクを楽しみながらテーブルを囲み、大きな窓から見える横浜の風景を楽しみました。食事が終わると、みなとみらいや山下公園など横浜の代表的な光景を、開放感あふれるスカイデッキから眺めたり、船内で記念撮影をしたりしながらクルーズを楽しんでいました。
ランチクルーズでは雲をかぶった富士山の姿を見ることができました
ランチクルーズに参加した皆さん。楽しいひとときを過ごしました
トワイライトクルーズは、夕暮れから夜景に変わっていく横浜を海から満喫
マリーンルージュから眺める夕暮れ時の赤レンガ倉庫。大観覧車「コスモクロック21」もライトアップされていました
横浜港の夜景を眺めながら、クルーズを楽しむ
トワイライトクルーズは午後5時過ぎ、同時刻に横浜港を離れたクルーズ船「飛鳥Ⅱ」「にっぽん丸」の後を追うように出航。ランチクルーズと同じ料理が提供され、参加者は舌鼓を打ちながら海上から眺める横浜港の風景を楽しんでいました。
船内で記念撮影を行ったり、ライトアップされた横浜の夜景を眺めたりと参加者はそれぞれの時間を満喫していました。
船内で制服を着て記念撮影
この日、横浜ではイルミネーション「ハイライト・オブ・ヨコハマ」が開催されており、みなとみらいから山下公園の間にある施設のライトアップを楽しむことができました
船内では関東の名産品が当たる抽選会を実施
抽選会ではくじ引きで当選者を決定
抽選会で当たった賞品を引き換えに訪れる参加者
ランチ・トワイライトクルーズともに、横浜イングリッシュガーデンやロマンスカーミュージアムの招待券、軽井沢おもちゃ王国のオリジナルトミカなど、21の協賛社から提供された賞品が当たる抽選会を実施。当選者が発表されるたび、会場からは歓声が上がりました。
参加者にはロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」の搭乗引換券をプレゼント。空からも横浜観光を満喫
都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」。横浜・みなとみらいの風景を楽しみながら移動ができるのが持ち味
参加者にはあらかじめ桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を結ぶ日本初の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」の片道搭乗引換券がプレゼントされており、それを使って会場まで来たという人も。「ロープウェイにも乗れ、楽しいイベントだった。天気がよくて富士山が見えたのもよかった」と語り、参加者は横浜での休日を満喫した様子でした。