2025年のJAF鈴鹿グランプリの様子

2026年スーパーフォーミュラ王者は誰に? JAF鈴鹿グランプリの見どころ

太田格之進、岩佐歩夢らがタイトルを争うシーズン最終戦

スーパーフォーミュラのシーズンを締めくくるJAF鈴鹿グランプリ。王座を懸けた熱戦はもちろん、サーキットの内外で生まれるドライバーたちの物語も見逃せない。新しくなった「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」とあわせて、その注目ポイントを紹介しよう。

目次

誰がチャンピオンになってもおかしくない2026年のスーパーフォーミュラ。今シーズンのタイトルは誰の手に?

岩佐歩夢選手の写真

2025年のJAF鈴鹿グランプリで優勝し、タイトルを手にした岩佐選手

スーパーフォーミュラ(SF)は、日本最高峰のフォーミュラカーレース。性能が近いマシンを使用するため、ドライバーの技量やチームの戦略が勝敗を左右するのが特徴だ。

JAF鈴鹿グランプリはSFのシーズン最終戦の大会名で、チャンピオン争いの決着の舞台となることも多く、ファンからの注目が集まる。

2025年のJAF鈴鹿グランプリでは、岩佐歩夢選手が予選から好調な走りで勝利し、ランキング4位から逆転でシリーズチャンピオンに輝いた。

2026年シーズンはここまで、2025年ランキング3位の太田格之進選手がトップに立ち、岩佐選手、参戦2年目で初戴冠を狙うイゴール・オオムラ・フラガ選手、今季2勝の福住仁嶺選手らが追う展開となっている(第10戦終了時点)。

太田選手がトップを守り切るのか、あるいは2025年のような逆転劇が起こるのか。タイトルの行方を左右する最終戦から目が離せない。

レースの裏にある人間ドラマにも注目

うつむく太田格之進選手の写真

2025年の最終戦後、タイトルを逃し、うなだれる太田選手

SFは選手の持つ個性を生かす「HUMAN MOTORSPORTS」を掲げている。

2025年のJAF鈴鹿グランプリは、レース開始の時点で4人にチャンピオンの可能性が残る大混戦。ランキング2位タイでレースに臨んだ太田選手は、惜しくも3位フィニッシュとなりチャンピオンを逃した。

うなだれる太田選手に声をかけたのは、2021年、2022年のチャンピオンで、岩佐選手のチームメイトでもある野尻智紀選手だった。

ライバルでありながら、先輩や後輩、チームメイトでもある選手同士の物語にも注目だ。

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ドライバー・オブ・ザ・イヤーが今年も開催

鈴木亜久里氏の写真

JAFモータースポーツ振興委員会で委員長を務める鈴木亜久里氏

JAFが主催し、毎年コンセプトにふさわしい活躍をした選手を表彰する「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」。今年のコンセプトは「最も日本のモータースポーツ業界を輝かせたドライバー」だ。

「戦績」「モータースポーツへの貢献」「メディアからの注目度」を基準に、有識者による推薦・投票によって選出され、11月開催の日本モータースポーツ表彰式で発表される。

さまざまなカテゴリーで活躍する選手に光を当てるべく生まれ変わった、ドライバー・オブ・ザ・イヤーに注目だ。

ファン参加型のプレゼント企画も実施

ファンが受賞にふさわしいと思う選手を回答する「あなたのドライバー・オブ・ザ・イヤー」キャンペーンと、X(旧Twitter)でのフォロー&引用リポストキャンペーンを11月2日から実施。

抽選で「日本モータースポーツ表彰式」への招待や、受賞者関連グッズなどのプレゼントが当たる(変更の可能性あり)。

詳細は下記ウェブサイトで確認を。

JAFモータースポーツサイト「モータースポーツを知る・楽しむ」

「JAFモータースポーツサイト」では、モータースポーツのさまざまな楽しみ方を紹介しています。

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