高い視認性で信号の色や路面状況がクリアに見える！ ギラつく光も効率的に軽減

「運転をより快適に、より安全に」をコンセプトに、レーシングドライバー・山野哲也選手と総合アイウェアメーカーの山本光学株式会社が、20種以上のテストと2年以上の歳月をかけて共同開発したのが、「ウルトラレンズ for ドライビング」です。
開発の経緯は、山野選手が考えていた運転に適したレンズのアイデアが、山本光学の開発した「レンズを通す光の波長をコントロールすることで、対象物をくっきりと見せる」技術によって実現したことにあります。具体的には、「注意を喚起する黄色」「危険を表す赤色」が着用者の眼にしっかりと届き、路面の状況も認識しやすくなったのが特長です。
運転中に「気を払うべきポイント」を着用者に見えやすくしてくれるのがこのレンズ。「より良い視界をドライバーに届ける」アイテムです。

画像左側は視界が白っぽくぼやけ、車のブレーキランプや警告看板などの情報が分かりにくい状態です。しかし矢印右の「ウルトラレンズ for ドライビング」のサングラスを着用した画像は、黄色や赤色に反応し、運転時に正しく認識すべき情報が自然に見えます。
また、路面のうねりや起伏、轍（わだち）、水たまり、オイル染みなどの常に変化し続ける路面の状況も認識しやすくなります。こうした視認性の高まりにより、安全運転に必要な「予測」や「認知」がサポートされるため、運転は不安なくスムーズに行なえるのです。
実際に使用した人からは、「運転に集中できるようになった」、「ドライブが楽しくなった」などのうれしい声がメーカーに多数届いています。
※夜間運転基準（可視光線透過率75％以上）を満たさないため、夜間の使用はできません。

偏光レンズは偏光度90％以上で、太陽光や路面などの反射光によって起こる視界のギラつきをカットする特殊なフィルター機能を持つレンズです。中でもこの「ウルトラレンズ for ドライビング」の偏光度は約97％以上！ 照り返しを抑えたり、反射をカットしたりと、日差しが強い日のドライブにぴったりです。

偏光機能には、次のような3つのメリットがあります。

ラインなどの路面標示だけでなく、轍や水たまりなど路面状態もはっきりと認識しやすくします。

対向車のフロントガラスからの反射をカット。相手ドライバーの動きや表情が鮮明になり、動きを予測しやすくなります。

自車のダッシュボードなどがフロントガラスに映り込み、視界の妨げになるのを防ぎます。

※画像は「ウルトラレンズ for ドライビング」の視界とは異なります。

普段使用するメガネの上から装着できるオーバーグラスのフレームは、視界が暗くなりにくいクリアスモークを採用しています。レンズは大きめで下部をフレームレスにしたハーフリムデザイン。広い視界が確保される他、通気性も高めています。また、顔にリムが接触しにくいので快適です。テンプル（つる）エンドにはサングラスのズレを防ぐノンスリップラバー付。おしゃれで、スタイリッシュな見た目に仕上がっています。
※本商品はノーズパットがないため、メガネなしでの着用はできません。

オーバーグラスは、かけ心地のよさも大きな魅力です。フレームは山本光学が独自に計測した人頭データをもとに、日本人の顔に合うように設計されています。そのため、フレームは顔に沿うようにカーブし、隙間からの光が入りにくく、まぶしさを感じさせません。
レンズが汚れた場合は、付着した汚れを流水で洗い流し、残った水分を柔らかい布で吸い取ります。保管は付属の布袋に入れて傷がつかないようにしてください。
※熱による変形を防ぐため、車中に放置しないようにしてください。

メガネを手放せない人にとって、オーバーグラスは運転の心強い味方です。度付のサングラスを購入して、運転のたびにかけ替える手間もなし。日差しがまぶしい日には、メガネの上からサッとかけられる手軽さがうれしいアイテムです。
特に旅行や帰省などの長距離ドライブが増える夏の季節に持っていると安心。こんな優秀なオーバーグラスをかければドライブも一層安全に楽しめそうですね。

※商品のお届け送料は、JAF通販紀行が負担いたします。
※品切れの可能性および価格が変更になる場合があります。詳細はJAF通販紀行ページでご確認ください。