水で薄めてスプレーして拭き取るだけ！ 洗車＆ワックスが手軽に完了

一般的に洗車とワックスをしようと思うと、次のような手順が必要になります。

1.　水で車体の汚れを洗い流す
2.　スポンジにカーシャンプーを含ませて洗う
3.　カーシャンプーを水で流してから水滴を拭き取り、乾かす
4.　ワックスをムラなく塗り込む
5.　ワックスが乾くのを待ち、ワックスを拭き取る

こうしてステップを見てみると、洗車からワックスまでの作業はかなり時間と手間を要し、いざ「やろう！」と思っても、なかなか重い腰が上がらないもの。そんなお悩みを解決してくれるのが、高い洗浄力と高品質なコーティングを両立させた『濃縮スプレーカーワックス　ダイヤモンドプロテクト』です。

思い立ったときにサッとお手入れができる、『濃縮スプレーカーワックス　ダイヤモンドプロテクト』の簡単3ステップをご紹介します。

通常の洗車時と同様に、車体に付着した砂埃などを水で洗い流します。ボディ表面に異物があると傷の元となるため、欠かせない工程です。

水で5倍に薄めた本剤をボディに適量スプレー（1m²あたり3～5回噴霧）し、付属のスポンジでムラなくのばします。コツは広い面積を一度に処理しないこと。乾いてしまうとムラの元になるので要注意！ スポンジに直接スプレーして塗り上げてもOKです。

クロスで汚れを落としながらしっかりと拭き上げます。気象条件によっては、成分が固着してムラの原因になるため、乾く前にどんどん拭き上げるのがきれいに仕上げるコツ。しっかり拭き上げれば充分ですが、乾いたクロスで仕上げ拭きすると、なお良いです。

※ガラス面は使用不可。ギラツキ、乱反射、ムラの原因になります。

『濃縮スプレーカーワックス　ダイヤモンドプロテクト』には、フッ素ポリマーが配合されているため、優れたワックス効果を発揮します。どのようなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

フッ素ポリマーは、一般的な撥水成分であるシリコーンポリマーに対し、結合力が高く長持ちするのが特長です。優れた撥水性・撥油性があり、身近なところではフライパンにも使用されています。また、低分子化合物の結合体の巨大分子（ポリマー）を塗装膜表面にコーティングすることを「ポリマーコーティング」といい、防汚性・耐久性・撥水性を発揮して表面を保護し、小傷を目立ちにくくしてくれます。

フッ素ポリマーは撥水性が高く、車体に汚れを付着しにくくします。

フッ素ポリマーの強力な撥水効果は、ホイールメンテナンスにも大活躍。

原液に含まれる微粒子研磨剤が傷の中に埋まっている汚れをかき出し、カルナバロウとフッ素ポリマーがその傷を埋めて平滑にします。ドアハンドルなどにできやすい細かい傷もきれいに補修！

この商品はスプレータイプなので固形のワックスよりも扱いやすく、ワックス初心者でも簡単な手順で安心して使えます。時間も手間も最小限に抑え、サッとお手入れができるのに、汚れも小傷もカバーしてピカピカ。きれいでつややかな愛車なら、年末年始の帰省や旅行の際も気持ちよくドライブが楽しめそうです。

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