「もしも」のときにすぐ持ち出せて安心! 防災時に活躍するクッション型寝袋
~『SONAENO クッション型多機能寝袋』~3月11日は東日本大震災を教訓として制定された「防災意識を育てる日」。今後も起こりうる自然災害への備えのひとつとしてJAF通販紀行のトップバイヤーがセレクトしたのは、防災の専門家が監修したクッション型寝袋です。普段はソファのクッション、緊急時には避難生活の睡眠環境を守る寝袋として大活躍するアイテムです。
『SONAENO クッション型多機能寝袋』
リビングなど身近な場所に置けばすぐ持ち出せる
防災グッズは備えていても、押し入れにしまい込んだままというお宅も多いのではないでしょうか。準備をしていてもいざというときに使えなければ宝の持ち腐れです。しかし、『SONAENOクッション型多機能寝袋』は、四角いクッション型に収納できるため、日頃からリビングのソファや車内などで使うことができます。目の届く場所にあれば、災害時にすぐ持ち出すことができるので安心です。
大きなフードと付属の枕が睡眠環境をサポート
避難所生活では不特定多数の人がいる慣れない環境で眠ることになります。そこで役立つのが長さ約30cmの大きなフードです。就寝時の顔を隠すので人目を気にせずに眠れるだけでなく、夜間の照明が眩しいときにも役立ちます。また、避難所では普段のベッドとは異なり床が固いため、枕の有無は寝心地に大きな影響を与えるといいます。それを解消するために内蔵したのが、取り外し可能なポリエステル素材の中綿入り枕。実際に使った人からは心地よいと評判だそうです。寝袋は背の高い人も入る全長約200cm(フード部分約30cm含む)で、男性も女性もゆったりと使える大きさです。
さまざまなシーンに対応した目からウロコの多様な機能
大切なものをしっかりしまっておける収納スペース、プライバシーを保護できる空間の確保など、寝袋ひとつに避難所生活での困りごとを助ける機能が盛り込まれています。
【貴重品ポケット】
寝袋の内側にはお金や財布、鍵、薬、眼鏡などが入るポケットが設けられています。大切なものが盗難にあったり紛失したりしないよう、肌身離さず収納できます。ポケットにはマスクや耳栓、ウェットシート、携帯トイレなどの防災グッズをあらかじめ備えておくのもおすすめです。
【プライバシー保護】
足元のファスナーを開いて、首元の調節ひもをぎゅっと絞れば寝袋を着たまま立つことができ、着替えや身体拭き、授乳など周囲の視線が気になるときに便利な目隠しスペースに大変身。また、紐でつるしたり、他の資材と合わせて工夫したりすれば、パーテーションや間仕切りとしても使えます。
【ブランケット/ラグ】
ファスナーを全開すると大判ブランケットやラグに様変わり。ひざに掛けたり、身体に巻いたり、冷たくて固い床に敷いたりと防寒対策もバッチリです。
※使用時サイズ(約):幅160×長さ200cm(フード部分30cm含む)
【温度調節】
足元のファスナーを開けることで温度調節が可能です。また、ファスナーが2つ付いているため、好きな位置まで開けることができます。例えばお腹の部分だけ接合するなど、季節や温度に合わせた開け閉めで快適に過ごせます。
防災のプロの視点が詰め込まれた納得の秀品
備え・防災アドバイザー 高荷智也 監修
「いつもの便利ともしもの備え」をコンセプトに、高荷智也先生と共同開発した防災用の寝袋。避難所生活の困りごとで一番多いのが「眠れる環境」であり、災害時の寝具の備えができていない人が大勢いることから寝袋に注目。避難生活で役立つ機能の数々を入れ込むことで理想の防災用寝袋が誕生したのです。デザイン性や機能性は高く評価され、「防災グッズ大賞2022」生活用品部門で大賞受賞。さらに、安心安全の証である防災製品等推奨品認証を受けました。
日頃はリビングや車のクッション&レジャーの寝袋にも!
普段は、弾力の心地よいクッションとして、リビングのソファや車内で使うことができるので、どこかにしまい込んだまま忘れたり、保管場所に困ったりすることがありません。また、市販のクッションと同じ約45×45cmサイズのため、お気に入りのカバーを見つけて付ければ、自分好みのインテリアとして楽しむことができます。いざというときにすぐ持ち出せる取っ手が付いているので、持ち運びも楽。
車内に備えておけば、車中泊用の寝袋に。また、アウトドアレジャーやキャンプにも使えて大活躍します。
性別が特定されにくい2色のカラーバリエーション
色はオリーブグリーンとダークグレー。性別が特定されにくい落ち着いた色味で、どなたでも違和感なく使用できる色にこだわりました。抗菌・防臭仕様なのも、うれしいポイント。洗濯機で丸洗いOKなので、常に清潔に使うことができます。洗濯機で洗う場合は、ファスナーを閉じ(クッション収納用ファスナーを除く)、洗濯ネットを使用して「手洗いコース」で洗うのがコツ。約1.3kgと軽量なので、女性でも軽々扱えます。
収納袋なし! 寝袋からクッション型に簡単収納
寝袋をクッション型に折り畳み、3カ所のホックを留めてファスナーを閉めるだけ。誰でも簡単に収納することができます。収納袋が無いので、力を入れて詰め込む苦労もなし。生地がファスナーに嚙まれないように、内側に入れ込みながら閉めるのがポイントです。
Editor’s Note
全国的に自然災害が多いため、いざというときに身を守る防災グッズや保存食品の備えは欠かせません。しかし、寝具の準備は見落としがち。今回ご紹介したクッション型寝袋を備えていれば、大変なときでも睡眠環境を整えることができます。また、普段使いできるクッションにもなるので、日頃から防災への意識も高まるはずです。家族ひとりひとりに用意したいですし、大切な人にもプレゼントしたいアイテムですね。
『SONAENO クッション型多機能寝袋』 12,800円(税込)
※商品のお届け送料は、JAF通販紀行が負担いたします。
※品切れの可能性および価格が変更になる場合があります。詳細はJAF通販紀行ページでご確認ください。
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