愛車をピカピカに! タンク式&バッテリー内蔵で場所を選ばず高圧洗浄
~『タンク式充電どこでも高圧洗浄機』 ~愛車をキレイに洗車したいけれど、近くに水道もコンセントもない、用意も後片付けも面倒……。今回JAF通販紀行のトップバイヤーがセレクトしたのは、そんなお悩みを一掃してくれる高圧洗浄機です。水道ホース・電源コード不要で持ち運びもラクラク。どこでも使える簡単&便利な注目アイテムです。
『タンク式充電どこでも高圧洗浄機』
扱いやすさが人気のヒミツ! 3つのこだわりポイント
1台洗車するのに十分な大容量約35リットルのタンク式。蓋があるので、水がこぼれる心配もなく運べます。3~4時間の充電(バッテリー4000mAh)で、約30~40分(タンクの水がなくなるまでは約15~20分)使用できます。吐出圧力は6MPa。
約7mの長さがあるので、洗浄機本体も車を動かすこともなく、ぐるりと一周しながら洗うことができます。
(例) 全長4400×全幅1700mmのコンパクトミニバンの場合でも可能
編集部員のリアルvoice
タンクに約35リットルもの水を入れると重くて運ぶのが大変ですが、タイヤとハンドルが付いているのでスイスイ動かせます。また、タンク裏に収納部分(カゴとカゴ横のフック)があるので、ホースや付属品などをまとめて持ち運べるのも便利なポイントですね。
簡単な4ステップですぐに洗車をスタート
(1) 【充電】
ACアダプターとDCアダプター、どちらかの充電方法を選択します。本体充電ポートの防水キャップをはずし、充電ケーブルをつなぎます。ACアダプターのみインジケーターランプで充電完了の判断ができます。
(2) 【水を入れる】
本体上部の蓋を回してはずし、タンクの中に水を入れ終えたら、蓋をしっかりとしめます。
(3) 【接続】
ホースに、ウォーターガンまたはウォッシュブラシを接続します。ホースのコネクタをカチッと音がするまで差し込むとロックがかかり、取りはずすときは、ホースのコネクタ可動部を下げるとロックが解除されます。コネクタ可動部を下げた状態のまま引き抜くとはずれます。その後、ホースを本体へつなげます。(ロックと解除の仕方は同様)
(4) 【洗浄】
本体の電源を入れ、お好みの水圧・水量を調整しながら作業を行います。
付け替えができる便利な2種類のヘッド付
【ウォーターガン】
レバーを握る深さしだいで、水圧・水流を調整することができます。深く握ると水圧は強く、水流は細く。浅く握ると水圧は弱く、霧の様に広がります。車に付いたチリや埃、泥を流す予備洗いや洗浄後の泡を落とすのに便利です。
【ウォッシュブラシ】
あらかじめ洗剤をセットすることができる洗剤ポケットが付属。洗剤を含んだ水を出せるため、しっかりと汚れを落とす本洗いに適しています。レバーにはロック機能があるので、強く握り続けることなく洗浄できます。
付属品も充実! これ一台で持ち運びも洗浄もラクラク
小さめのキャスター付バッグくらいのサイズ感で、洗浄に必要なアイテムが、すっきりコンパクトに収まっています。
本体サイズ(約):幅36×奥行24×高さ88cm(ハンドル含む)
ホース長さ(約):7m(コネクタ除く)
重量(約):本体3.9kg/ホース0.3kg
付属品:ウォーターガン、ウォッシュブラシ、注水ホース、洗剤ポケット、充電用ACアダプター、充電用DCアダプター、タオル
Editor’s Note
初めて見たときは、鮮やかなカラーとカタチが印象的で “これが高圧洗浄機?” と思うほどインパクトがありましたね。しかし、ポップな見た目とは異なり、充実した機能や付属品でさらに驚きました。駐車スペースのそばに水道やコンセントがなく、なかなか愛車の洗車ができないなぁと思っている方はもちろん、お風呂場やベランダ、玄関、外壁、外階段の掃除、庭の水やりなどにも役立ちそうです。どこでもラクに持ち運べるので、今まで後回しにしていた場所も積極的に掃除したくなりました。
『タンク式充電どこでも高圧洗浄機』 20,800円(税込)
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