本当にあった怖い話 クリスマスの不思議な話 実話

雪の通学路に突然現れ、消えた2本の轍(わだち)。不思議な冬の朝の思い出【実話怪奇談】

#024 空へ続く轍
やだオスカル

これは、本当にあった話です。

一面の銀世界に変わった、冬の朝のこと。いつもの通学路を歩くときに見つけたのは、深く刻まれた「2本の轍」。不思議なことに、それは道の途中で突如として始まり、数十メートル進んだ先で、まるでそこから空へ飛び立ったかのように、ぷっつりと消えていたのです……。

JAF会員から寄せられた、実際に体験した怖い話、奇妙な話、不思議な話を漫画でお届けします。

雪が深く積もった通学路に、突如出現し、途中で忽然と消えた不可解な「幅広の二本わだち」。それを呆然と見つめる小学生たちの姿を描いた実話漫画のワンシーン。冬の怪奇談、雪のミステリー、謎の痕跡。

やだオスカル

やだオスカル。イラストレーター、漫画家。
シンプルでかわいいものが好き。
「やだオスカルWEB」
https://yada-web.com
X
https://x.com/yada_oscar
Instagram
https://www.instagram.com/yada_oscar/にて作品を投稿中。

この記事はいかがでしたか?
この記事のキーワード
あなたのSNSでこの記事をシェア!