雪の日の怖い話 冬の怪談 ほんとうにあった怖い話 怪談 怪奇談

真冬の深夜、雪の中に消えた「白いセーターの青年」【実話怪奇談】

#023 冬の夜の出来事
やだオスカル

これは、本当にあった話です。

真冬の深夜、冷え切った道をクルマで運転中、ふと信号機の横に目をやると、そこに立っていたのは、白いセーターを着たひとりの青年。その場から動く様子もなく、ただじっとこちらを見ているようでした。やがて信号が青に変わり、アクセルを踏もうとしたその一瞬、何気なく青年が立っていた場所を見やると……背筋に冷たいものが走ったのを感じました。

JAF会員から寄せられた、実際に体験した怖い話、奇妙な話、不思議な話を漫画でお届けします。

真冬の深夜、信号待ちをしている車の横で、白いセーターを着た青年が立っている様子を描いた漫画カット。実話怪談、深夜のドライブ、信号機横の幽霊、白いセーターの男、消える人影。

やだオスカル

やだオスカル。イラストレーター、漫画家。
シンプルでかわいいものが好き。
「やだオスカルWEB」
https://yada-web.com
X
https://x.com/yada_oscar
Instagram
https://www.instagram.com/yada_oscar/にて作品を投稿中。

この記事はいかがでしたか?
この記事のキーワード
あなたのSNSでこの記事をシェア!