マツコデラックスと豊田章男はモビリティショーで何を語る? 会場で大反省会を開催
11月5日午後3時からビッグサイトで開催 YouTubeでライブ配信も今回から東京モーターショーという名称を一新することになった「ジャパンモビリティショー」。最終日となる11月5日の午後3時から、特別企画としてマツコデラックスさんと豊田章男・自動車工業会会長のトークセッションが行われることになった。
モビリティーの未来を探すショーの反省会を公開イベントに
トークセッションのタイトルは「緊急企画!ジャパンモビリティショー大反省会 マツコデラックス×自工会会長 豊田章男」。なぜ、このような“公開大反省会”が設けられたのか、豊田会長はこのようにコメントしている。
東京をジャパンに変え、モーターをモビリティに変えた“新しいショー”が、今週末11月5日(日)に最終日を迎えます。
名前を変えて目指したものは「未来に向けたプラットフォームづくり」。クルマやバイクをつくっている大企業だけでなく「一緒に未来を探しにいこう」と共感してくださった多くの仲間が集まってくださいました。
まだ会期中盤ですが、今までにない企業同士の出会いがあったり、まだ見たことのない技術が新しい刺激を生み出したり、”未来に向けたプラットフォーム”になりうる可能性を強く感じられる日が続いています。
“未来に向けたプラットフォーム”として、この先も根付かせていくためには、一度立ち止まって振り返ることも必要です。そのためにマツコデラックスさんのお力をお借りし、大反省会と称したトークセッションを行うことといたしました。皆さま、ぜひ最終日もご来場いただければと思います。
トークセッションの様子はライブ配信も
会場となるビッグサイトでは、西展示棟(西2ホール)にある「JAPAN FUTURE SESSION」のトークショー会場で行われる。当日はライブ配信(下参照)も実施される予定のため、会場へ行けないという人はこちらを楽しむこともできる。
「大反省会」と銘打ったトークセッション。マツコさんの毒舌が冴える?
マツコデラックスさんは、過去にもテレビ番組やイベントなどで豊田会長と共演したこともあり、知己の仲でもある。車好きのマツコさんの遠慮のない毒舌に豊田会長がタジタジになるのか、はたまたうまく切り返していくのか。トークの行方が楽しみなイベントとなりそうだ。