一番燃費のいい車はどれだ。国土交通省、2022年末時点の燃費ランキングを発表

普通・小型自動車と軽自動車の燃費ベスト10

国土交通省は、販売中(2022年末時点)の新車のなかから、燃費のいい車をランキング形式で発表した。発表は2023年3月。

ハイブリッド車強し

対象は普通・小型自動車と軽自動車で、ガソリン車、ハイブリッド車、ディーゼル車、LPガス車となる。燃費はドライバーにとってなじみ深い、1Lの燃料で走行する距離(WLTCモード燃費値)で比較する。燃費は、車選びの際に参考とする性能のひとつになっている。国交省は、燃費性能を公表することで、より燃費性能に優れた自動車の開発や普及を促進する狙いがある。

【普通・小型自動車部門】
順位 車名 通称名 WLTCモード
燃費値
(km/L)
1 トヨタ ヤリス 36.0
2 トヨタ アクア 35.8
3 トヨタ プリウス 32.1
4 トヨタ ヤリス クロス 30.8
5 トヨタ カローラ 30.2
ホンダ フィット 30.2
7 トヨタ カローラ スポ-ツ 30.0
8 トヨタ カロ-ラ ツ-リング 29.5
ニッサン ノ-ト 29.5
10 トヨタ シエンタ 28.8

【軽自動車部門】
順位 車名 通称名 WLTCモード
燃費値
(km/L)
1 スズキ アルト 27.7
マツダ キャロル 27.7
3 スズキ アルト ラパン 26.2
4 スズキ ワゴンR 25.2
マツダ フレア 25.2
6 スズキ ワゴンR スマイル 25.1
7 スバル プレオ プラス 25.0
ダイハツ ミラ イース 25.0
トヨタ ピクシス エポック 25.0
スズキ ハスラ- 25.0
マツダ フレア クロスオ-バ- 25.0
2022年末時点での燃費のいい車ベスト10(資料=国交省)

今回のランキングでは、普通・小型車部門では排気量が1200cc~1800ccの車がランクイン。すべての車がハイブリッド車で、1位のヤリスをはじめ、トヨタの低燃費性能が際立った。一方、軽自動車のハイブリッド車はランク中およそ半数で、1位はスズキ・アルトだった。なお、国交省によると、ランキングは同じ通称名を持つ車の中でもっとも燃費の良いグレードで比較しているという。

自動車画像

左トヨタ・ヤリス 右スズキ・アルト(写真=トヨタ、スズキ)

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