「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」でいつでもどこでも炊きたてご飯

JAF通販紀行のベテランバイヤーが数々の商品の中から探し当てた名品をご紹介するコーナーです。JAF Mate Online編集部員が、実際に超高速弁当箱炊飯器を使ってみた感想とともに商品の魅力をお届けします。

メディアでも評判の超高速弁当箱炊飯器をご存じでしょうか。食べたい時に、食べたい分だけの炊きたてご飯を味わえるとあって、人気を集めています。1人暮らしや夫婦1膳ずつにちょうどいい0.5合から1合の少量でも、おいしく炊けるのが魅力。高火力で、スピーディにふっくらとお米を炊き上げます。お弁当箱サイズなので、オフィスをはじめ気軽にどこでも使える点も人気の秘密です。

白米以外にも多彩な調理ができる超高速弁当箱炊飯器。3名の編集部員が、自宅でさまざまなアレンジレシピを試してみました。楽しみながらつくったメニューの一部をご紹介します。

編集部員H：ベーコンのクリームパスタは、ペンネに味がしみアルデンテに仕上がって感動！リピートしてつくったのが、鮭と野菜の蒸し焼き。暑くて火を使いたくない季節のヘルシーなメインディッシュに。硬めご飯が好みの我が家では、海老ピラフが好評でした。材料を入れて炊くだけの手軽さです。

編集部員T：家族が白米至上主義なので、時々食べたくなる雑穀米を自分用に。レトルトのプラウンマサラカレーと合わせて、大満足！さらに普通の炊飯器向けの「炊飯器でホットケーキ」レシピを1合分に換算して挑戦。約20分で、卵焼きのような、かわいい横長ホットケーキができ上がりました。

編集部員K：ジャスミンライスに鶏肉のスライスをのせて炊いたカオマンガイ。とてもおいしく仕上がりました。無洗米に生のトウモロコシと芯を入れた炊き込みご飯は、芯から出汁がでて風味豊かでオススメ。炊き立てご飯にレトルトのガパオや魯肉飯の具をかけて卵や野菜をプラスすれば、食べ応え充分です。

コンパクトサイズ（幅240×奥行100×高さ80mm）だから、携帯にも便利。バッグにすっぽりと納まるので、オフィスなどへの持ち運びもスムーズです。食べ終わったら本体をサッと洗えるので、片付けも簡単。デスクの引き出しや自宅の食器棚などにすっきりと収納できるのも、うれしいですね。