大雪や豪雪でトラブル増加! 2024-25年末年始のJAFロードサービス、全国で8万5337件を受付
JAFの年末年始のロードサービス受付が増加JAFは、2024年から2025年までの年末年始期間のロードサービス受付件数をまとめた。期間中、全国で受け付けたロードサービス件数は8万5337件で、前年同期比113.8%となった
大雪などの影響で、受付件数は前年同期比で13.8%増
JAFは、2024年12月28日から2025年1月6日までの年末年始期間のロードサービス受付件数をまとめた。その結果、全国で受け付けられたロードサービスの件数は8万5337件に上った。今年度は全国的に厳しい寒さが続いており、特に日本海側では大雪や吹雪が続いた影響で、前年同期比で13.8%増加している。
受付件数について詳しくは下記のウェブサイトを参照。
期間中、受付件数が最も多かったのは1月4日で、一般道は10,161件、高速・自動車専用道では186件に上った。前年同期と比べて最も増加したのは1月6日の9,694件。前年同期から2,540件増加し、割合では135.5%の増加となった。
ロードサービスの実施件数(確定値)は、後ほど下記のJAFのウェブサイトで公開する予定だ。
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