生涯現役ドライバーを目指すための「認知機能検査」&「運転技能検査」対策決定版！

受検する方は大変ですが、これだけきちんと検査してもらい、合格することができれば、自信を持って現役ドライバーを続けられます。

ただし、初めての検査で、どんなものかも知らずに受けると戸惑ってしまい、実際の認知機能や運転技能を本番で発揮できないということもあるのではないかと、不安に感じている人は少なくありません。

そんな時に一読しておきたいのが、NPO法人高齢者安全運転支援研究会監修の『これ一冊で必勝!!! 認知機能検査&運転技能検査』です。

内容は、2022年5月の道交法改正によるシニア向けの運転免許更新に完全対応。認知機能検査、運転技能検査ともに、課題の紹介だけでなく、生涯現役ドライバーを希望する読者に応える必勝アドバイスを読みやすい大きな文字と大きなイラスト付きで丁寧に解説しています。

本書の特徴は、とにかく例題が豊富なこと。例えば認知機能検査では、記憶力や判断力を測定する検査で、手がかり再生および時間の見当識という2つの検査項目が用意されています。

実践さながらの例題には、ポイントが記載されているため、本番で何を意識すべきなのかがわかります。

さらに、認知機能検査の回答事例を受検者の立場にたって豊富に掲載しているのが魅力。例題集でただ問題を解くだけでなく、回答事例や採点基準を知ることで、自分の現在の状況を把握し、苦手な部分の練習など、必要な対策をとることができます。

ちなみに認知機能検査は検査用紙またはタブレット端末とタッチペンを使って行います。「え、タブレット!?」と不安になった方もいるかもしれませんが、タブレット端末の使い方も解説しているので安心です。

運転技能検査では、検査自体が初めてな上に、乗り慣れていない自動車で課題に臨まなくてはいけません。受検者がまだ少ないため、周りに受検したという人もいないかもしれませんね。

『これ一冊で必勝!!! 認知機能検査&運転技能検査』では、実施される課題全てを写真で詳細に解説するほか、一発合格を目指す必勝ポイントを紹介。実践アドバイスで減点ゼロを目指します。

本書を一読すれば、もう認知機能検査も運転技能検査も怖くありません！ JAFメディアワークスは、全力でシニアドライバーを応援します。

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