今回の解答: 駐車場のクルマと自転車の動き
自転車を追い越そうとしたところ、自転車が車道の中ほどにはみ出してきました。駐車場からバックしてきたクルマを避けようとしたようです。後方の安全を確認せずに出てきたクルマだけでなく、同じく後方の安全確認をしなかった自転車にも非はありますが、問題の状況をよく見ていれば、自転車の動きは予測できます。
まず、駐車場にバックランプが点灯しているクルマがあるのを見落とさないようにします。さらに「クルマがバックしてくれば、自転車は……」と、クルマの動きと自転車の動きを関連づけて危険を予測します。状況次第では、バックしてきたクルマに自転車が接触して転倒する危険もあるので、十分減速して、自転車との間隔も空けておきましょう。
自転車乗車中は必ず安全確認をしよう
自転車利用者の中には車道で進路変更する際や道路を横断する際に「安全確認」をしない人がいますが、それは事故の原因になります。
イヤホンで音楽を聴いたり、携帯電話で通話したりしながら自転車に乗る人もいますが、安全確認が不十分になるのはもちろん、ルールにも違反するので絶対にやめましょう。
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※2024年5月の道路交通法改正により、第18条に次の2項が追加され、2026年4月より施行されます。
3 車両(特定小型原動機付自転車等を除く。)は、当該車両と同一の方向に進行している特定小型原動機付自転車等(歩道又は自転車道を通行しているものを除く。)の右側を通過する場合(当該特定小型原動機付自転車等を追い越す場合を除く。)において、当該車両と当該特定小型原動機付自転車等との間に十分な間隔がないときは、当該特定小型原動機付自転車等との間隔に応じた安全な速度で進行しなければならない。
4 前項に規定する場合においては、当該特定小型原動機付自転車等は、できる限り道路の左側端に寄って通行しなければならない。
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