今回の解答: カーブの先の横断歩行者
カーブの終わりに近づいたところ、歩行者が信号機のない横断歩道を渡っており、気づくのが遅れていたら衝突するところでした。
問題の場面で歩行者の姿は対向車の陰に入っていますが、道路の前方には「横断歩道(または自転車横断帯)あり」を示すひし形の路面標示と横断歩道の道路標識があります。
路面標示はかすれ、道路標識も木陰で見えにくい状態ですが、周辺は行楽地で人通りも多いことから、対向車の陰から歩行者が横断して来る可能性を予測し、横断歩道の手前で停止できるよう減速しておく必要があります。
横断歩道であっても車の動きに注意しよう
2025年にJAFが調査した「信号機のない横断歩道における車の一時停止状況」によると、一時停止率は56.7%と、4割以上の車が一時停止しない結果になりました。
今回のように車の通過直後に横断すると対向車から見落とされやすくなるので、横断歩道であっても左右を見て、車が近づいているときにはドライバーとアイコンタクトをとるなど横断する意思を示すこと、車の停止を確認することを意識しましょう。
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