西日と、追越車線を走る車

今回の解答:西日と、追越車線を走る車

跨道橋の下を通過した途端、強烈な西日が照りつけてきました。まぶしくて前方が見えづらくなり、前車の減速に気づくのが遅れそうになりました。
問題の場面で、この先で日陰から日なたに出るので西日が強そうなこと、右前方の車が車線変更した場合に、前車が減速する可能性があることを予測し、車間距離を十分取っておく必要がありました。
今回のような逆光による視認性の低下は、トンネルの出口やカーブの先でも起きうるので、太陽が低い冬は特に注意が必要です。

季節ごとの太陽の高さの説明図

冬も日差し対策をしっかりと

冬は太陽が低く、運転席に日差しが入りやすくなります(図)。朝や夕方はさらに太陽が低くなるので、サンバイザーやサングラスを積極的に使いましょう。
窓が汚れていると視認性が悪化するので、窓もきれいにしておきましょう。

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