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プロドライバー達がTALEXの偏光サングラスを長時間モニターしてわかったその効果

2022.09.06

広告:株式会社タレックス

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1年点検を受けると、だれにでもチャンス

長時間にわたり車を運転するドライバーにとって、目に関わる悩みは安全に関わる重大事だ。特に日差しが強い時期には、大いに悩まされる問題。そんな場面で有効なのがサングラスである。TALEXの偏光サングラスは、強い日光から目を守るだけでなく、スムーズな運転の妨げになる目に有害な光をカットしてくれることで、ドライバーからも高く評価されている。今回は、乗務中に偏光サングラスを試用したプロドライバーに対してアンケートを行い、その効果を検証した。

なお参考までに、TALEXの偏光サングラスがなぜ高品質なのか、その理由の一端である製造工程に迫った記事がこちらだ。

いかなる状況でも運転を求められるプロドライバーの一番の悩みとは?

今回、TALEXのサングラスをモニターしたのは、(株)JAFメディアワークス トランスポート事業部の28名のドライバーだ。彼らは故障車両などの搬送業務を行っており、あらゆる天候や状況での出動が求められている。そんな彼らに、TALEXの偏光サングラスを1カ月間にわたり試用してもらった。

モニター製品は、「クリップオンサングラス」および「フリップアップサングラス」。クリップオンサングラスは、普段使用している眼鏡にクリップで取り付けられるタイプ。取り付けた状態で、レンズ部分だけを跳ね上げることができるようになっている。フリップアップサングラスは、この7月に発売されたばかりの新製品で、一見すると通常のサングラスのように見えるが、こちらも掛けたままでレンズ部分だけを跳ね上げることができる。どちらのタイプも、TALEXの高品質な偏光レンズを使いながら、状況に応じてレンズを跳ね上げるといった切り替えがすぐにできるという特徴を持つ。

クリップオンサングラス

フリップアップサングラス

そのアンケートの結果から、運転時における偏光サングラスの効果の程を見てみよう。

●試用期間:2022年6月1日~30日
●対象:(株)JAFメディアワークス トランスポート事業部 乗務員28名
●年齢:36~66歳(平均53.6歳)

モニター対象者のプロフィールは上記の通り。36歳から66歳で、平均年齢は53.6歳。勤務時間内のほとんどを運転席で過ごしているという回答もあった。

彼らが運転時に目に関わることでもっとも悩まされているのが、まぶしさだ。対象者28名中、実に25名が、まぶしさに悩まされていると答えている。長時間の運転による目の疲労やピントの合いづらさ、かすみ目などは、適切な休憩を取ることで軽減できるが、まぶしさについてはそういった対処ができない。

しかし、TALEXの偏光サングラスを使うことで、まぶしさが大幅に軽減されたという声が多くあった。
「日差しが強いときは目を細めて運転することもあったが、装着後はそれがなくなった」
「夕暮れ時でもまぶしく感じずに、安全に運転する事ができる」
「トンネルなど暗い所から出たときに感じるまぶしさが軽減された」

そして、長時間にわたる運転で、疲れる箇所については、目が24名、腰が15名、肩が14名でトップ3となった。なかでも目の疲労は、28名中24名とダントツだ。前述のまぶしさに加えて、集中して見ることによる目の乾燥や、視点がめまぐるしく移動することなど、多くの要因があり、仕事として日常的に長時間の運転をしているプロドライバーにとっては大きな問題だろう。

目の疲労についても、偏光サングラスによって改善されたという声が多い。

「目の負担が軽減され、疲れ方が全く違った」
「運転時の眼精疲労が軽減されたように感じた」
「西日等による目の疲れを感じていたが、着用後は目の疲れが少なくなった」

また、モニター期間が梅雨の季節と重なったことで、雨天前後に使用する場面も多くなったようだが、そこでも大いに効果があったという。

「以前は雨上がりの晴天時、濡れた路面の照り返しが強く感じられ、直視しづらいことがあったが、使用してからは全く不安もなく路面状況を確認できた」
「ゲリラ豪雨が通過した後、水たまりに照り返す日差しが軽減されて、十分な視覚が確保できた」
「全天候において、物がはっきりと見える。特に、雨天時における乱反射が抑えられると感じた」

強い日差しや、夕暮れ時の西日といった目に過酷な状況、さらに雨で濡れた路面に反射する太陽光に対して、TALEXの偏光サングラスは大いに有効だったようだ。これ以外のモニター参加者の主なコメントは以下の通り。

クリップオンサングラスを使用した感想

・使い慣れた自身の眼鏡にも、簡単に取り付ける事ができた
・軽量なので長時間の装着が可能
・クリップオンタイプは初めて使用したが、想像より軽くて、しっかりしているので使い勝手が良かった

フリップアップサングラスを使用した感想

・裸眼で見たい時、レンズを跳ね上げるだけで良いので重宝する
・軽量で着け心地も抜群
・目に入る反射光がおさえられ、長距離運転でも目が疲れにくい

特に効果が見られた天候やシチュエーション

・モニター期間中に参加した運転研修で、晴天時に濡れた路面を走行する場面があったが、太陽光の照り返しが大幅に軽減された(冬期、積雪晴天時の効果に期待)
・晴天時の強い日差しの時に特に効果を感じた。フロントガラス内側の映り込みも軽減された
・夕暮れ時の西日はかなり眩しかったが、かなり軽減できた
・レンズを跳ね上げられるので、トンネルや曇り空などのシーンでもストレスなく使用できた

「クリアな視界」が安全な業務遂行に不可欠なプロドライバー達に、TALEXの偏光サングラスについて聞いてみた

「それTALEXですよね」とお客様から話し掛けられた

モニターに参加した、JAFメディアワークス トランスポート事業部 関東第二営業所に所属するプロドライバーに、TALEXの偏光サングラスについて直接お話しをうかがった。

田中雅彦さん(38歳)は、18歳で免許を取得し、今でも休日にはドライブに出かけることが多いというクルマ好き。今回は、クリップオンタイプを試用した。

「普段は30キロメートル以内の搬送が、1日に2~3件程です。時には100キロとか200キロの搬送や、1日に5件の依頼があると、8時間の勤務の間、運転しっぱなしのこともあります」(田中さん)

田中さんは、長時間の運転で目が疲れてくると、肩に力が入ったり、目の奥が痛んだりするという。

「今までサングラスを掛けない状態ですと、かなり疲労が溜まっているなっていうのを実感していたんですけど、そういったものがかなり軽減されたと思います」(田中さん)

ちなみに、田中さんがTALEXのサングラスを掛けて業務をしていたところ、搬送中に依頼者から「それTALEXですよね」と話し掛けられたそうだ。その依頼者も実はTALEXユーザーで、サングラス談話に花が咲いたという。

「ケースを見ただけで気づいて、そこからちょっとお話になったんです」(田中さん)

まぶしさや目の疲労の低減だけでなく、お客様とのコミュニケーションまでスムーズにしてしまうとは、TALEXのサングラスは想定外の効果も発揮するようだ。

トンネルなどで暗いと思ったら跳ね上げれば良い

野村剛一さんは、今回のモニター参加者のなかでは最年少の36歳。野村さんは、光が強い環境では、目が疲れやすいため、以前から運転時にはサングラスを利用することが多かったという。

「明るいとすぐに目が疲れるので、モニターの間は運転中にほとんど偏光サングラスを掛けていました。お客様を隣に乗せて運転するときも、承諾を得て掛けていました」(野村さん)

「以前、他社のサングラスを買ったことがあるんですが、視界が暗くなるのが気になってしまい、自然に使わなくなってしまいました」(野村さん)

そのためモニター期間の終了後も、野村さんはTALEXの偏光サングラスが手放せなくなってしまったという。ちなみに、野村さんが試用したのは、フリップアップサングラス。レンズだけを跳ね上げることができるため、サングラスを掛けたままで素早く切り替えることができるモデル。

「フリップアップできるので、トンネルや曇り空などのシーンでもストレスなく使用することができました。暗いなと思ったら、跳ね上げるだけで良いので」(野村さん)

野村さんは、以前実施したオーバーグラスのモニター企画にも参加しているが、書類への記入時やお客様への応対時に、レンズを素早く跳ね上げられる、フリップアップタイプの方が好みだそうだ。

運転時の目の疲れが減ってデスクワークにも好影響

秋元康伺さん(53歳)は、関東第二営業所の所長を務めるベテラン。今回はクリップオンタイプを試用した。

「直射日光が強い時期は、運転するときに目を細めてしまうので疲れるんです。あと、明るいとユニフォーム(鮮やかな蛍光オレンジ)がフロントガラスに反射するので、それも気になります」(秋元さん)

こうした悩みが、TALEXの偏光サングラスによって大幅に軽減され「目がパッチリ開けられるようになった」という。また、秋元さんは管理業務が多いため1日あたりの運転時間は他のドライバーより短いが、運転時の目の負担が軽減されるようになったことにより、パソコン使用時の疲労感が減ったという。

「パソコンを長時間使用している時に、目の疲れと頭が重くなる感じがある。運転時にサングラスを掛けることで、少し疲労が解消された感じがある」(秋元さん)

ただ、それゆえにTALEXの偏光サングラスの気になる点も出てきたという。

「パソコンの液晶画面が角度によって見えなくなってしまう」(秋元さん)

これは、液晶ディスプレイにも偏光サングラスと同様の偏光フィルターが利用されているために起こる現象だ。だが、クリップオンタイプやフリップアップタイプならば、瞬時にレンズを跳ね上げられる。そのためサングラスを外したり掛け替えたりする必要がなく、大きな欠点ではない、と秋元さんも話す。

プロドライバーがモニター終了後も使用を続けている

TALEXの偏光サングラス、クリップオンタイプとフリップアップタイプをプロドライバー達にモニターした結果、やはり「まぶしさ」の低減による安全性の向上と、「目の疲労」の軽減による快適性の向上に、大いに効果が見られた。

また、今回はクリップオンタイプおよびフリップアップタイプという、偏光レンズ部分だけを跳ね上げられるタイプを対象としたが、状況変化や業務上の必要性などに素早く対応出来るという大きな付加価値があった。

直接お話しをうかがった3名の方すべてが、モニター期間終了後もTALEXの偏光サングラスを業務中も使い続けているという事実が、何よりその価値を示している。

TALEX商品は「JAF通販紀行」でお買い求めいただけます。
※クリップオンサングラス・フリップアップサングラスは今後販売開始予定。

商品に関するお問合せは以下から。

株式会社タレックス 
〒546-0003 大阪市東住吉区今川5-1-32
フリーダイヤル:0120-608-660(受付時間/9:00~18:00 平日のみ営業)

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