恐竜はここにいた!! 見どころ満載の恐竜スポット

© Gunma Museum of Natural History
5 つのコーナーで構成される常設展
「地球の時代」では 恐竜の絶滅など生命の謎に迫る秘話もたくさん。壮大な進化のロマンを体験しよう。「ダーウィンの部屋」では、世界中から収集した動物・植物・鉱物等の標本を間近に見たり、触れたり、装置で調べる体験ができる。

© Gunma Museum of Natural History
魅力的なテーマの企画展
さまざまな視点や手法で、解き明かした自然のしくみを紹介。2023年12月3日(日)までは『第68回企画展 ポケモン化石博物館』を開催（9/19～22は観覧できません）。また、特別展『ぐんまの自然の「いま」を伝える』を毎年冬に開催。

© Gunma Museum of Natural History
参加型イベントも盛りだくさん
いろいろなことに挑戦する「サイエンス・サタデー」のほか、40㎝の反射望遠鏡から空を眺める「天体観望会」や、家族で参加できる「ファミリー自然観察会」、企画展の魅力を深掘りする「企画展講演会」などのイベントも随時開催。

© 勝山市観光まちづくり株式会社
カフェレストラン 九頭竜テラス
奥越前の自然を眺めながら食べられる、地元食材を使ったご当地グルメがたくさん‼ 「ラプトルバーガー」（写真＝若狭牛メンチカツセット）は、若狭牛のリッチな食感と香りあふれる肉汁が自慢。セットのナゲットの形にも注目！

© 勝山市観光まちづくり株式会社
スーベニアショップ ラプトル 道の駅店
卵の形の容器に勝山市産の食材を使用した恐竜型クッキーが入っていて、食べた後も飾ってかわいい「ギャオポン」（写真）や、口の中に広がる黒糖の味とクルミのアクセントがやみつきになること間違いなしの限定販売品「勝ち山羽二重」などが購入できる。

© 勝山市観光まちづくり株式会社
家族みんなでゆっくり過ごせる広場
フクイラプトルのモニュメントが象徴的な屋外交流広場には、滑り台や親水空間に噴水があり、キッチンカーの出店、イベント、ワークショップなども随時開催し、憩いの場としてにぎわう。写真映えするおすすめの撮影ポイントは、恐竜の足元から滑り降りる瞬間！

© Okuizumo Tane-museum of natural history
恐竜の化石たち
恐竜の化石や鉱石など約2千点を展示。博物館に入ると巨大なアロサウルスの全身骨格標本が出迎え、エウオプロケファルスの全身骨格標本（写真）や迫力満点のティラノサウルスの頭骨標本などが展示されている。また、モニター画面を操作しいろいろな恐竜達を捕まえて特長を学べるバーチャル展示も人気。

© Okuizumo Tane-museum of natural history
宇宙と地球のクロニクル
50億年前に、宇宙のほんの片隅に生じたイベントから生まれ出た海の惑星地球。そして、およそ35億年前に偶然の重なりから生じ、あらゆる環境に適応してさまざまな形へと進化してきた生命たちの様子が展示されている。

© Okuizumo Tane-museum of natural history
宿泊してお楽しみも倍増‼
奥出雲の自然に育まれた豊かな食材を利用した四季折々の夕食と、アルカリ分を豊富に含む佐白温泉長者の湯でゆったりと温泉を堪能。宿泊者限定のナイトミュージアムも楽しむことができる。（写真＝恐竜ルームの一例）

© 御船町恐竜博物館 All Rights Reserved.
バックヤード「オープンラボ」
利用者にとって楽しい学びや経験を提供できる場所として、また、その楽しさを支える博物館の日常を知ってもらうため、他の博物館では見ることができないバックヤードを「オープンラボ」として公開。

© 御船町恐竜博物館 All Rights Reserved.
常設展「白亜紀の御船」
御船層群は、後期白亜紀に形成された地層で、下部の地層は貝化石などを産出し、上部の地層は多数の恐竜化石を産出。2023年2月にも、新たに国内初となる後期白亜紀の恐竜の卵殻化石が発見された。多様な恐竜化石を産出する御船層群の特徴や化石を紹介。

© 御船町恐竜博物館 All Rights Reserved.
見逃せない特別展
2023年9月24日(日)までは、夏期特別展として「恐竜ロボットファクトリー」を開催。新人技術者になりきって恐竜ロボットを製作しながら、恐竜の生態や行動について学べます。※JAF会員は特別展観覧料も団体料金適用となります。