ブルーバードの時代
~往年の名車を1/43スケールで~
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戦後の復興から高度成長とともに始まった日本のモータリゼーションの初期、庶民の憧れや人気を受けた「ブルーバード」と「コロナ」は「BC戦争」と言われる熾烈な販売合戦を繰り広げたライバルでした。
日本を代表するミドルクラスのセダンとして親しまれ、日本の街並みに欠かせないタクシー仕様の姿を思い出す方も多いかもしれません。
初代ブルーバード310型(1959~1963年)
日産ブルーバード310型
幸せを運ぶ青い鳥
当時「ダットサン」ブランドで発売された初代ブルーバードは、奇をてらわないスタンダードなデザインと機能性の高さから市場に受け入れられて高い評価を得ました。
4年間のモデルライフ中に、国産車初のワゴンボディやフルシンクロメッシュのトランスミッション、女性仕様車等を投入して好調な販売実績を残しました。
初代ブルーバード
SSS(スーパー スポーツ セダン)登場!
日産ブルーバード410型
丸みを帯びたデザインはフェラーリ等を手掛けるカロッツェリア・ピニンファリーナによるといわれ、北米に続き欧州への輸出を始めたモデルです。ところが、国内ではこの欧州調の尻下がりのラインが不評となり、ライバルのコロナに販売台数でリードを許すことになってしまいました。後のブルーバードのスポーツイメージの先鞭をつけた「SSS」(スーパースポーツセダン)を初めて設定したのもこのモデル。
1600SSSはSUツインキャブ、ポルシェシンクロの4速ミッション、前輪ディスクブレーキ等を装備していました。
流麗なエクステリア
アフリカの覇者
日産ブルーバード510型
歴代ブルーバードの中で最も成功したといわれるのがこの510型です。新開発のL型エンジンや日産初の四輪独立懸架のサスペンションといった先進設計と、「スーパーソニックライン」と呼ばれるクリーンで斬新なデザインは北米市場で初めて成功した日本車となりました。またサファリラリーでの総合優勝をはじめ、国内外の数々のラリーで優秀な成績を修め、そのタフネスさとスポーツ性を実証しました。
今でも北米のヒストリックカーレースの常連で、高い人気を誇ります。
ブルーバード510型
1/43往年の名車 栄光のダットサン・ブルーバード(3台セット) 11,550円(税込)
ブルーバード 3台セット
日本の自動車史に名を遺す、日産自動車を代表するセダン「ブルーバード」。
名車の佇まいと躍動感を伝える1/43スケール。車体をよりシャープに見せるとともによい状態で保存できる台座とケースがそれぞれ付属。眺めて美しく、見ているだけで楽しい。当時、自慢の愛車だった方も憧れの存在だった方もこの機会にあなたのコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
日産ブルーバード(310型、410型、510型)
1/43スケール。台座ならびにケースが付属します。
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