【前編】森崎ウィンの愛車で夕暮れドライブ! 車への愛とこだわりを熱弁
森崎ウィン インタビュー動画 前編
取材・文=鴨居理子/撮影=鈴木大喜/ヘアメイク=KEIKO/スタイリスト=森田晃嘉

取材・文=鴨居理子/撮影=鈴木大喜/ヘアメイク=KEIKO/スタイリスト=森田晃嘉
ミャンマーで生まれ育ち、小学4年生で来日し、14歳でスカウトされたことをきっかけにデビューした森崎ウィンさん(32)。
歌手として活動をスタートさせた森崎さんですが、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』で主要キャストに抜擢されハリウッドデビュー。2020年には映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、俳優としても存在感を放っています。
前編となる今回は森崎さんの愛車「MINIクロスオーバー・シャドー・エディション」で都内をドライブしながら、愛車遍歴や、車選びへのこだわり、音楽へのこだわり、話題の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』主題歌を歌唱した際の話など、たっぷりと伺いました。
森崎ウィンさんとのドライブ気分が助手席目線で味わえる動画を、どうぞお楽しみください。
- ※動画は2024年1月16日(火)まで公開です。その後は、未公開カットとともに「JAF Mate」本誌のインタビュー記事の内容がこのページにアップされます。
森崎ウィン「仕事への行き帰りで聴きたい5曲」
- ABBA「Super Trouper」……現場に行くときに聴きたいです。4つ打ちのテンポが心地よく、とても良い具合でテンションが上がります。
- Belinda Carlisle「Heaven Is a Place on Earth」……1987年にリリースされた曲。祖母の影響で子供のころから聴いていました。キャッチーで、仕事に向かう朝にぴったり。歌詞も今の時代に通じるものがあります。
- Xian Zi「不得不愛」……中国の女性シンガーの曲で、メロディが最高。仕事終わりの癒やしの一曲です。
- PRETTYMUCH「Summer on You」……PRETTYMUCHはアメリカのボーイズグループです。この曲はエド・シーランが楽曲提供したもの。仕事帰りに車の中でよく歌っています。
- The Everly Brothers「Devoted to You」……1960年前後にアメリカで活動していた兄弟デュオです。2人のハーモニーが素敵すぎます。
(クリックすると、音楽配信サービスSpotifyで楽曲の一部を試聴できます。)
森崎ウィンさんインタビュー後編
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- ※オークションサイト、フリマアプリなどでの転売を禁止します。
森崎ウィン
もりさき・うぃん 1990年8月20日生まれ、ミャンマー出身の歌手・俳優。2018年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』で主要キャストに抜擢され、2020年には映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。2023年3月よりミュージカル『SPY×FAMILY』にて主演。