2017年10月20日 12:00 掲載

写真ビストロ SNAP×SNAP ロータリーピュアスポーツ!
マツダ「RX-7」の最終型
3代目・FD3S型


2代目と同じRE「13B」だが、出力が大幅パワーアップ!

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2代目「サバンナRX-7」から引き続いて、RE「13B」を搭載する。ただしツインターボ化したことにより、2代目では最高で215ps止まりだったところを、255psまでアップすることに成功している。

 3代目「アンフィニRX-7」は、2代目「サバンナRX-7」と同じ型式のRE「13B」を搭載するが、もちろん同じ仕様ではない。

 排気量こそ654cc×2と同じだが、ツインターボ化され、最高出力は215ps(158kW)から255ps(187.5kW)へと大きくパワーアップ。最大トルクも2kg・mアップして、30.0kg・m(294.2N・m)となった。

 なお、3代目に搭載されたツインターボは「シーケンシャル方式」のもので、レスポンスの良さと出力の両方に対応するため、回転域に合わせて大小のタービンを使い分ける仕組みだ。

 その後も3代目のRE「13B」の改良は続けられ、1996年1月のマイナーチェンジの際には、最大トルクは同じだが最高出力をアップさせて265ps(195kW)に。さらに、1999年1月のビッグマイナーチェンジでは、当時存在していた国内の馬力規制上限となる280psに到達した。

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3代目のリアビュー。「RX-7」のエンブレムの下に見えるのが、「アンフィニ」のロゴ。「εfini」と書いて(ただし、「ε」の上にチルド(~)が付いている)、「アンフィニ」と読む。

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