2019年10月18日 16:00 掲載

交通安全・防災 【PR】今度の「ドラドラ」は前後左右を360度まるっと録画! 側面もあおり運転もぜんぶ記録できるから安心!!


神林 良輔

録画はエンジンを始動して切るまでをシームレスに

 「ドラドラまるっと」には、電源スイッチのようなものはない。クルマのキーをONにすると(今はスイッチも多いが)同時に電源が入り、しばらくしたら録画がスタート。クルマのキーをOFFにすると、必要なシャットダウン処理を行った後、自動的に電源が切れる。つまり、一度取り付けてしまえば、普段のドライブでは基本的には何もすることはない。

 しかも、連続録画は複数のファイルに分けて行うのではなく、独自開発のシームレス方式を採用。エンジンをかけてから切るまでを独自のTOF形式によるひとつの動画ファイルとして保存する。これにより、常時録画を複数のファイルに分けて記録するタイプのドライブレコーダーでは発生することもあった、ファイル間の画像の抜け、いわゆるファイル間ギャップが原理的に発生しないようになっている。肝心な場面が記録されていなかった、という事態が起きない仕組みになっているのだ。

イベント録画は内蔵Gセンサーにより自動でスタート

 録画機能は、常時録画に加えてイベント録画も備えており、内蔵Gセンサーにより衝撃を自動検知するか、本体の赤いボタンを押すことで、前15秒間と後10秒間をイベント録画として保存するようになっている。

 また保存されたイベント録画は、独自の波形解析アルゴリズムにより、「急ブレーキ」、「急ハンドル」、「急加速」の3種類に自動振り分けが行われ、それをドライバーに音声で教えてくれる(設定で止めることもできる)。自分の運転はもちろん、ちょっと運転が気になる家族の運転状況を確認するのにも活用できる機能だ。

SDカードに優しくて、フォーマットも不必要

 また、映像ファイルを過度に上書きしない設計なので、SDカードに優しいのも特徴。実は、動画ファイルという大容量データを何度も上書きするドライブレコーダーは、SDカードにとっては非常に厳しい条件のデバイスである。ドラドラはそこを少しでもいたわって扱うことで、消耗品であるSDカードを長持ちさせる配慮がされている。

 さらにSDカードの負担の軽減という点では、独自のフォーマットの仕組みを採用している点もこだわりのポイント。このおかげで、まず最初にフォーマットをする必要もないし、その後も定期的にフォーマットする必要がない。

 実はこのフォーマット忘れの問題は、昨年、国民生活センターから発表されたドライブレコーダーのレポートでも注意点として強く挙げられていたもので、肝心なときに録画がされていない原因のひとつとされていた。この点で、「ドラドラまるっと」は、少なくともフォーマット忘れによる録画ミスは起こり得ない。地味かもしれないが、ユーザーにとっては安心感の大きい実用本位の機能であるといえるだろう。

 とはいえ、SDカードが消耗品であることには変わりがない。SDカードに優しい設計がなされた「ドラドラまるっと」であっても、使っていると必ずSDカードの寿命はくる。もちろんその際には、エラーランプやエラー音で伝えてくれる仕組みになっているが、確実な記録のために、定期的な映像チェックは忘れないようにしてほしい。

スマホ専用アプリ「ドラドラLive」が便利度アップ

 iOS(※2)およびAndroid(※3)用の専用スマートフォンアプリ「ドラドラLive」を使用すれば、Wi-Fiを通じて本体の設定が可能だ。さらにSDカードの抜き差しなしで、スマートフォンからイベント録画の映像を確認したり、ダウンロードすることもできる(現状、常時録画の映像はアプリからは見たりダウンロードできない)。さらに、「ドラドラまるっと」のカメラが映す映像を、ほぼリアルタイムでスマホで見ることもできる(※4)。

 またアプリ初心者の方には、YouTube動画「ドラドラまるっと(DD-W01)専用アプリ『ドラドラLive』使い方ガイド」も用意されている。

※2 iOS9.0以降、AppStoreにてダウンロード可能(ただし、端末環境によっては完全に動作しない場合あり)
※3 Android 6.0以降対応。Google Playダウンロード可能(ただし、端末環境によっては完全に動作しない場合あり)
※4 これらのアプリ機能を利用中(メンテナンスモード中)は、本体での記録はすべて停止

「ドラドラまるっと(DD-W01)専用アプリ『ドラドラLive』使い方ガイド」(6分57秒)。スマホとのWi-Fi接続から説明している。

PC用専用ビュアーなら前後の映像を同時再生可能

 公式サイトからダウンロード可能なPC用の専用ビュアーも用意されている。「ドラドラまるっと」にはGPSが搭載されているので、位置および速度情報を取得可能。この専用ビュアーで録画地点の緯度経度情報を確認することが可能だ。また、前方映像と後方映像の同時再生も可能となっている。

 さらにSDカードに記録された映像から、任意の部分を指定してMP4形式の動画ファイルを保存することもできる。ちなみにSDカードに記録されたTOF形式の動画ファイルは専用ビュアーでのみ再生可能だ。

専用ビュアーの画面。上下に分割された再生画面で前後の映像を同時再生することが可能だ。


 こだわりの全周囲機「ドラドラまるっと」は、従来のドライブレコーダーの弱点を克服し、さらに可能性を広げた1台といえる。価格は3万9800円+消費税と少し高めではあるが、新しいドライブレコーダー体験ができることを考えれば、検討の1台に加えてみてはいかがだろうか。

 購入は、通販サイト「JAF通販紀行」もしくはAmazonで可能だ(品切れの場合もあり)。現在、基本的に店舗販売はなく、入手経路が限られているレア感の高い機種であることも、僕のようなマニアックな人間にはポイントかも。





通販紀行|ドラドラまるっと販売ページ

Amazon|ドラドラまるっと販売ページ