2018年06月19日 15:00 掲載

ニュース・プラス 【JNCAP2017】
衝突安全・前期後期全15台の得点は? 歴代2位の高得点車も登場!


3位:C-HR(トヨタ)
総合得点:185.8点(89.3点)

総合評価:★★★★★

歩行者保護:82.71 乗員保護:91.36 シートベルト着用:5.67
OKマーク:【SCAあり】【感電なし】【ASV++】

試験を受けたグレード:G ※前期

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フルラップ前面衝突試験を受けたトヨタ「C-HR」。同試験は、コンクリート製の固いリジッド・バリアに、真正面から時速55kmで衝突するという内容。この試験は、同じクルマ同士が正面衝突したことを模擬している。16年12月発売の「C-HR」は、トヨタの衝突安全ボディのコンセプトである「GOA(ゴア:Global Outstanding Assessment)」に、新たに提唱された「TNGA(Toyota New Global Architecture)」コンセプトが加えられた最新版となっている。ボンネットやフロントバンパーなどは、歩行者保護の衝撃緩和構造を採用。画像提供:NASVA

4位:N-BOX(ホンダ)/軽
総合得点:184.1点(88.5点)

総合評価:★★★★★

歩行者保護:83.67 乗員保護:88.80 シートベルト着用:6.00
OKマーク:【SCAあり】【ASV++】

試験を受けたグレード:G Honda SENSING ※前期

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17年9月にフルモデルチェンジして2代目となったホンダ「N-BOX」。画像は、フルラップ前面衝突試験において、バリアに衝突した瞬間を助手席側から撮影したもの。助手席が見えないのは、前面のエアバッグに加えて、SCA(サイド・カーテン・エアバッグ)も展開しており、ちょうどふさいでいるため。ホンダの衝突安全ボディには、衝突時の衝撃(G)を制御する技術である「G-CON」が導入されている。2代目「N-BOX」のフレームは初代から大きく改良されており、80kgの軽量化を達成した。2代目のフレームについては、こちらの記事で詳しく特徴を解説した。画像提供:NASVA

 

5位:JPN TAXI(トヨタ)
総合得点:182.9点(87.9点)

総合評価:★★★★★

歩行者保護:78.59 乗員保護:90.53 シートベルト着用:6.0
OKマーク:【感電なし】【SCAあり】

試験を受けたグレード:匠 ※前期追加

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17年10月に発売したトヨタ「JPN TAXI」。画像は、その側面衝突試験の様子だ。側突された衝撃でダミーの頭部がサイドガラスに打ち付けられるところだったが、SCA(サイド・カーテン・エアバッグ)が展開して保護されている。側突試験では、サイドガラスが割れて飛び散るクルマも少なくないが、「JPN TAXI」はそうはなっていない。SCAが展開した衝撃でサイドガラスは割れずに窓枠から外れているのがわかる。また、ボディは歩行者被害軽減ボディとなっている。画像提供:NASVA

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