2018年03月30日 15:52 掲載

ニュース・プラス 【モーターサイクルショー2018】
大迫力のV8・6200cc・445馬力のビッグ・エンジン!!
でも…、クルマのエンジンじゃないぞ!?


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普通はクルマにしか載せないだろ! と誰もが驚くとてつもないスペックのビッグ・エンジンを搭載しているのは...!?

 水冷V型8気筒・排気量6200cc・最高出力445HP(331.8kW)/5750rpm。こんなスペックを聞かされたら、普通はクルマの、それも米国製スポーツカーのような大排気量車に搭載しているビッグ・エンジンを想像するはず。

 ところが、クルマのエンジンではないのだ。3月23~25日の3日間にわたって開催された「第45回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト)のサクマエンジニアリング・ブースにおいて、ボスホスサイクルジャパンが展示した大型トライク「LS445 GANGSTA」のエンジンなのである。

 ボスホスサイクルとは米国テネシー州ダイアーズバーグに拠点を構える大型バイクやトライクのメーカーで、ボスホスサイクルジャパンはその日本法人だ。昨年もボスホスサイクルジャパンは、サクマエンジニアリング・ブースでカスタマイズとカラーリングの異なる「LS445 GANGSTA」を展示したが、今年もその巨躯を披露した。

 「LS445 GANGSTA」の乾燥重量は680kgで、1000ccオーバークラスの大型バイクと比較すると1.5倍から2倍ほど。もはや軽自動車の小型・軽量タイプと同程度。それに対して最高出力が桁違い。1000ccオーバークラスの大型バイクの3~4倍、同程度の重量の軽自動車と比較すると10倍近い。乗りこなすのに相当の腕力や体力が必要であることが推察される、とんでもないトライクなのだ。

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 「LS445 GANGSTA」の全身図やスペック!