2018年03月28日 15:00 掲載

ニュース・プラス 【燃費ランキング2018】
軽自動車で最も燃費に優れるのは!?
上位10車種はこれだ!


7位:キャスト スタイル G"SA III"・X・
アクティバ G"SA III"・X(ダイハツ) 30.0km/L

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トールワゴンタイプ「スタイル」(画像左上)、クロスオーバーSUVタイプ「アクティバ」(画像右下)、スポーツタイプの「スポーツ」の3タイプがあるダイハツ「キャスト」シリーズ。30.0kmで同率7位となったのは、「スタイル G"SA III"」(「G "プライムコレクション SA III"」を含む)および「X」(「X "SA III"」を含む)、「アクティバG"SA III"」(「G "プライムコレクション SA III"」を含む)および同「X」(「X "SA III"」を含む)の4(8)グレード。すべてFF車で、車重もすべて840kgだ。「キャスト」シリーズも同社のエコ技術「イース・テクノロジー」を搭載しており、クルマが停車する少し手前からエンジンをストップする「エコアイドル」などの機能を利用できる。「スタイル」と「アクティバ」のほかのグレードの燃費は25.0~30.0km/L、「スポーツ」は24.6~24.8km/L。トヨタ「ピクシス ジョイ」シリーズはOEM車。

7位:スペーシア HYBRID G(スズキ) 30.0km/L(H)

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スズキ「スペーシア」は、別車種として扱われている「スペーシア カスタム」とともにハイブリッド車のみがラインナップされており、2グレードずつあるが、「スペーシア HYBRID G」のFF車(車重850kg)が燃費30.0kmで同率7位となった。「ワゴンR」や「ハスラー」などと同様に、モーター機能付き発電機を搭載し、渋滞時の低速走行などではモーターによるクリープ走行で低燃費に貢献する仕組み。加速時はモーターがエンジンをアシストするが、さらに「パワーモード」も搭載。エンジンやCVTの制御を変更し、モーターアシストのトルクアップを行い、坂道や高速道路の合流でより強い加速が必要な状況に対応したという。「スペーシア」も「スペーシア カスタム」もともに、ほかのグレードも含めた燃費は26.4~28.2km/L。マツダ「フレアワゴン」はOEM車。

9位:N-WGN C・G・L パッケージ・
N-WGN カスタム G・L パッケージ(ホンダ) 29.4km/L

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ホンダの軽自動車「N」シリーズの1車種である「N-WGN」およびその上級モデル「N-WGN カスタム」(車重は830~840kg)。「N-WGN C」、同「G」、同「L パッケージ」、「N-WGN カスタム G」、同「L パッケージ」の5グレードのFFが29.4km/Lで9位となった。「N-WGN」および「N-WGN カスタム」に搭載されている「S07A」は、ストップ&ゴーの多い街中で、時速50kmまでの加速にこだわってスムーズな走りを実現したという。さらに、燃焼効率を高めて低燃費を実現するため、同社の軽自動車としては初めての1気筒当たり2本のインジェクターを装備。さらに、同社の乗用車用エンジンとしては初となる、中空にした内部にナトリウムを封入したバルブを採用して放熱効果を高め、ノッキングを抑制。「N-WGN」および「N-WGN カスタム」のほかのグレードも含めた燃費は、24.2~29.4km/L。

10位:ミラ ココア プラスX・X・L(ダイハツ) 29.0km/L

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ダイハツ「ミラ」シリーズの若い女性を意識した、ハッチバックタイプ「ミラ ココア」。「ココア」とも呼ばれる。「ココア プラスX」("Limited"を含む)、「ココア X」("Limited"を含む)、「ココア L」のFF仕様3(5)グレードが燃費値29.0kmで10位となった(車重もすべて810kg)。「ミラ ココア」にも、クルマが停車する少し手前からエンジンをストップする「エコアイドル」などの機能を備えたエコ技術「イース・テクノロジー」が搭載されている。余談だが、エンジンには"Top from A to Z"の意味を持つ「TOPAZ NEO(トパーズ ネオ)」という愛称がつけられており、ここも女性向けの工夫を感じるところだ。「ミラ ココア」の燃費値は、FFが29.0km/L、4WDが26.8km/L。

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最後は燃費ベスト10をグラフで!