ニュース・プラス 【交通事故統計】
グラフに表れる驚きと納得!
1948年から2017年までの推移

2018年01月16日 12:23 掲載

交通事故負傷者数の推移

 続いては、負傷者数の推移。当然だが、これは事故発生件数とほぼ一致しており、70年に1回目のピークとなる98万1096人を記録。

 その後も発生件数をなぞる形で一度は下がるが再度上昇に転じ、04年がピークで118万3617人を記録した。なお99年から07年までは、9年連続で100万人を突破。大きなピークを形成した。

 しかし、その後は減少しており、17年は57万9746人となり、04年と比較して約49%となっている。

 なお、内閣府が2016年3月11日に発表した第10次交通安全基本計画(計画期間:2016年度~2020年度)によれば、2020年までに死傷者数を50万人以下にするという目標を国として掲げている。死傷者数の減り方は、15年から16年にかけては4万7383人、16年から17年にかけては3万9317人という具合で、非常に減り方が大きい。よって、このままのペースでいければ、目標を達成できるものと思われる。

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1970年前後のピークが、交通事故発生件数と比較するとなだらかになっているが、あとはほぼ一緒のラインを描いている負傷者数の推移。

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