2018年01月05日 15:00 掲載

ニュース・プラス 長く運転を続けたいなら、
これだけは読んでおきたい一冊。
「運転を続けるための認知症予防」


「浦上式チェック」で認知症診断&予防法も紹介

 特徴は、浦上氏が開発した「浦上式チェック」で自分で認知症の度合いを把握することが可能なこと。もちろん正確な診断は専門医に診てもらう必要があるが、傾向として自分が認知症の可能性があるのかないのか、また認知症の可能性がある場合に軽いのか重いのかといったことをチェックできる。要は、病院に行くべきかどうかの判断材料にもなるのだ。

 さらに、認知症の予防法も紹介。日常的に実践できる方法が8種類紹介されている。たとえば、その内のひとつが「脳と手先を使って創作しよう」という内容。

 要は、何かを創作する趣味を持とうという内容で、写真撮影、プラモデル、木工芸(DIY)、編み物、川柳、折り紙など、クリエイティブなものならどのようなものでもいい。創意工夫し、手先を動かして何かを創作することが、普段使わない脳の神経細胞を活性化させるという。

 ちなみに、無理せずに最初は低いレベルから初めて、楽しみながらレベルアップしていくこともコツ。そして同好会に入るなどして仲間を作り、会話などのコミュニケーションをしながらの活動することも、認知症の予防に有効だそうだ。

 そんな身近な方法があと7つ紹介されているから、興味の持てる自分に合ったものを続けてみるのがいいだろう。

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認知症予防の方法として紹介されているひとつが、「アロマセラピー」。五感の中でも、神経が直接脳につながっている嗅覚を刺激するのが効果的とされる。浦上氏のオススメの組み合わせは、昼用に交感神経を刺激して脳を活性化する「ローズマリーカンファー」と「レモン」。夜用は副交感神経を刺激してリラックスさせる「真正ラベンダー」と「スイートオレンジ」の組み合わせ。なお、香りだけを似せた化学合成品は選ばず、無農薬・有機栽培のオイルを選ぶこと。

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2017年改正の道交法にも対応した内容!