ニュース・プラス ゴッホやダヴィンチも集結。
ルーヴル美術館初の海外別館
「ルーヴル・アブダビ」がオープン!

2017年11月14日 14:17 掲載

ルーヴル・アブダビの豪華なコレクション

 8,600㎡(そのうち常設展示場は6,400㎡)の展示場は12に分かれており、展示はそれぞれのゾーンを通して、ビジターに人類の歴史を経験させるという壮大なコンセプトで構成されている。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ「ミラノの貴婦人の肖像」1495~1499年にかけてダビンチが描いたといわれるルーヴルの至宝。Musée du Louvre, Paintings Departement (c)Musée du Louvre, C2RMF / T. Clot

 コレクションは、先史時代の工芸品から、装飾芸術、新古典派の彫刻、巨匠の絵画、そして現代アートのインスタレーションまで、620以上のアート作品からなり、今回のオープニングに合わせて、ルーヴル美術館からの235点を初めとする、フランスの著名な美術館からの収蔵品が貸し出された。その中にはルーヴル美術館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチ「ミラノの貴婦人の肖像」、オルセー美術館のゴッホ「自画像」などの名作があるのも話題のひとつだ。

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フィンセント・ファン・ゴッホ「自画像」。ゴッホは多くの自画像を残しているが作品は1887年に描かれたもので、オルセー美術館が所蔵する。Musée d'Orsay (c)Musée d'Orsay, dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt

 ルーヴル・アブダビでは、フランスなどの美術館とコラボレーションし、年間4回の企画展を開催するそうだ。

ルーヴル・アブダビ動画。(c) picture alliance/dpa-rufa

2017年11月14日(JAFメディアワークス IT Media部 荒井 剛)