2017年08月29日 15:24 掲載

ニュース・プラス 自由の象徴ワーゲンバスが、
帰ってくる!
しかもEVで自動運転機能つき!?


 I.D. Buzz は、2017年1月にデトロイトで開催された北米国際オートショーにて、初めてコンセプトモデルが紹介された。ジュネーブでの国際自動車見本市でも出展され多くの反響を得た後、VWは8月19日米カリフォルニアのぺブル・ビーチにて、2022年の製品化を発表した。

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北米国際オートショーで初めて紹介されたI.D. Buzzのコンセプトカー。紹介しているのはヘルベルト・ディースCEO。© Volkswagen AG

 「2つの展示会を経て、顧客から『是非とも製品化して欲しい!』という熱烈なアプローチを受けました。E(エレクトロ)ジェネレーションと呼ばれるテクノロジーで、今ワーゲンバスは新しく生まれ変わります」。
 VWヘルベルト・ディースCEO(最高経営責任者)は、ワーゲンバスの復活を喜びとともに明らかにした。

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© Volkswagen AG

 新ワーゲンバスの特徴としてディース氏は、バッテリーが床下に搭載されるため、前輪と後輪の間にフラットで広いスペースがとれること、電気駆動のシステムはエンジンよりもコンパクトなため、フロント部分とリア部分も小さくすることが可能で、一見、ミニバンのようなサイズでありながら、トランスポーターなみの車内容量を備えていることを上げている。

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車内は4人がけにしたり、シートを倒してベッドのようにして使うこともできる。乗車定員は8人である。© Volkswagen AG

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フロントの荷室。コンセプトカーのサイズスペックは、全長4,942mm、全幅1,976mm、全高1,963mm、ホイールベース3,300mmである。© Volkswagen AG

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