2017年08月12日 10:00 掲載

ニュース・プラス AUTOMOBILE COUNCIL#3
イタ車編その1
跳ね馬&猛牛!


「308」と「412」

308 Gr.4 Argento(1977年式)

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エムズバンテックが出展していたのが、2台のフェラーリ「308」。このグレーの方は1977(昭和52)年式のもので、「308 Gr.4 Argento」。80年代後半から90年代前半にかけてWRC世界ラリー選手権で無敵の6連覇を達成したランチアをスポンサードしたことで知られる「マルティニ」のカラーリングが施されている。Gr.4とは当時のWRCのカテゴリーのひとつで、4連フォグランプはラリー仕様である証。

308 Gr.4 Bianco(1985年式)

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「308」ベースの「308 Gr.4 Bianco」のリアビュー。同じマルティニカラーのラリー仕様だが、違いはボディーカラーがホワイトであること。なお「308」はV8エンジン搭載のMR車であることから、「ディーノ」の系列となる。75年から85年まで生産された。

412 スパイダー(1990年式)

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はらモータースが出展したのが、1990年式のフェラーリ「412 スパイダー」。フェラーリというとスーパーカーのイメージが強いが、実は4人乗り(2+2座席)のラグジュアリーカーも需要があることから常にラインナップしており、「412」は85年から90年にかけて販売された。スパイダーとは、オープントップモデルのこと。

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後方から見ると、ゴージャスな雰囲気でゆったりとクルージングする雰囲気のクルマであることが感じられる。誰もが速さとカッコよさを感じるスタイリングと、時速300kmオーバーのスーパーカーだけがフェラーリではないという証拠の1台。

 イタリア車編その2は、アルファロメオ、フィアット、マセラティ、ランチアなどを紹介する。

2017年8月10日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

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